利用者:CitationNeeded/神戸連続児童殺傷事件
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神戸連続児童殺傷事件:大変な分量だが、多くは雑誌に載った検事調書(供述調書・検察官面前調書)の翻案だという。
調書と言う物が、著作権法で守られた著作物なのかどうかが、分からない。
また、雑誌に載った物が実際の調書なのかも、知らない。→法務省がなにやら抗議して、回収するように勧告したらしいが、本物の証明と言えるのだろうか?
どんな場合があるのだろう?
- 本物の検事調書で、転載自由、改変自由である。
- 本物の検事調書で、転載や改変に規制がある。
- 週刊誌が作成した文章で、転載や改変に規制がある。→週刊誌に本当の著作権があったからと言って、法的な手続きをとるとは思えないが・・・
正体不明の怪文書と言うことになると、ウィキペディアの出典としては如何なものだろう?
また、全文が調書の内容から書き換えたとは限らないようだ。あまたある参考文献からの引き写しかどうか、確かめること。
まずは、もとの週刊誌を手に入れることだが、なんと言う雑誌の何時の号か?
→『文藝春秋』(1998年3月号)