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アナマナグチ
2015年
基本情報
出身地 アメリカ合衆国ニューヨーク
ジャンル
担当楽器
  • トラッカー・ソフトウェア
  • NES
  • ゲームボーイ
  • パソコン
  • シンセサイザー
  • ギター
  • ベースギター
  • ドラム
  • ボーカル
活動期間 2004年 -
レーベル
共同作業者
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メンバー
  • ピーター・バークマン
  • ジェイムス・デヴィート
  • ルーク・サイラス
  • アーリー・ワーナー
旧メンバー
  • チャーリー・ハンキン[2]
  • スペンサー・ケイシー[2]
  • ジョージ・ブロワー[3]

アナマナグチ: Anamanaguchi)は、アメリカ合衆国ニューヨークを拠点とするロックバンド[4]チップチューンビットポップ英語版で見られるような電子音と、伝統的なバンド演奏の要素を組み合わせている。多くのチップチューン・アーティストと同様に、NESゲームボーイのような1980年代半ばから後半のコンピュータゲームのハードウェアを用いて音楽を制作している。

経歴

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左からジェイムス・デヴィート、ピーター・バークマン、アーリー・ワーナー(2009年、ニューヨーク州ブルックリン)

クラスメイトとして知り合ったピーター・バークマンとジェイムス・デヴィートは、スウェーデンとニューヨークのチップチューン・シーンについて考察する『WIRED』の記事を見つけ、チップチューンの制作方法を学んだ後、ニューヨーク州チャパクアでバンドを結成した[5][6]。「アナマナグチ」というバンド名の由来として、バークマンはPolygonのインタビューでは、以前所属していたバンドのメンバーがジャバ・ザ・ハット風に発したでたらめな言葉が由来であると話した[7]。別のインタビューでは、メンバーがアルマーニ(バークマンとデヴィート)、プラダ(ワーナー)、グッチ(サイラス)でインターンとして働いたことから、これらを省略して「アナマナグチ」となったと説明している[8]。2006年1月29日には、Cake Shop英語版で初めて演奏した[9]。Pulsewave NYCなどのイベントを通してネットレーベルの8bitpeoples英語版と関係を築き、その後2006年8月にEP『Power Supply』をリリースしてデビューした。この収録曲「Helix Nebula」はGamesRadarのポッドキャスト『TalkRadar』のテーマ曲となった[10]

バークマンは、音楽技術を学んでいたニューヨーク大学でアーリー・ワーナーと出会った。2009年、ワーナーとルーク・サイラスがバンドに加入し、次のEP『Dawn Metropolis』をリリースした。収録曲の「Jetpack Blues, Sunset Hues」はクリス・ハードウィックのポッドキャスト『The Nerdist Podcast』のテーマ曲となり[11]、2013年11月26日にはアナマナグチがゲストとして出演した[12]

2010年、ユービーアイソフトからの依頼で、コミック『スコット・ピルグリム英語版』をゲーム化した『スコット・ピルグリムVS.ザ・ワールド: ザ・ゲーム』の音楽を担当した[13]。このゲームのサウンドトラックは2010年8月24日にアブコ・レコードからリリースされた[14]。サウンドトラックはビルボードトップ・ヒートシーカーズで第3位に初登場した[15]

2013年5月3日、アルバム『エンドレス・ファンタジー英語版』のクラウドファンディングをKickstarterで開始し、11時間で目標の5万ドルに到達した。最終的に、クラウドファンディングには7253人が総額27万7399ドルを支援し[16]、これは当時Kickstarterのクラウドファンディングの中では、歌手のアマンダ・パーマー英語版に次いで2番目に成功した音楽プロジェクトとなった[17]

2013年6月17日、『レイト・ナイト・ウィズ・ジミー・ファロン』に出演し、同名アルバムの収録曲「エンドレス・ファンタジー」を演奏した[18][19]。2014年6月19日、「無名の歌手」によるボーカルをフィーチャーしたシングル「ポップ・イット」をリリースした[20]。『エンターテインメント・ウィークリー』は、この曲の「故障しているような電子音と執拗なバブルガムの雰囲気」がきゃりーぱみゅぱみゅの曲と類似していると指摘した[20]。この曲は同年9月にターゲットのテレビCMで用いられた[21]

2014年11月21日、『[USA]』というタイトルの新しいアルバムを制作しており、2015年中にリリースする予定であることを明かした[22]。また、アナマナグチはこのアルバムはチップチューンではないと述べた[23]。その後、アルバムのリリースは無期限の延期となることが発表された[24]

2016年3月28日、ベン・エスポージトが製作したコンピュータRPG『Capsule Silence XXIV』でサウンドトラックを担当した[25][26]。2016年5月、ライブツアー「HATSUNE MIKU EXPO 2016 North America」のオープニングアクトを務めた。

2017年10月19日、同年11月10日にニューヨーク・ブルックリンでのライブで3枚目のスタジオ・アルバム『[USA]』に収録される曲を初公開すると発表した[27]

2018年10月18日、Minecraftサーバー内で開催され、インターネットラジオを通してライブ放送されるバーチャル音楽フェスティバル「Coalchella」に出演した[28]。2019年1月12日、Coalchellaの主催者であるOpen Pitによる別のMinecraft内の音楽フェスティバルである「Fire Festival」にも出演した[29]。また、2019年9月14日にはOpen Pitの3度目のフェスティバルである「MineGala」にも出演した[30]

2019年8月20日、YouTubeに公開した動画で『[USA]英語版』の発売日が10月25日になると述べた。アルバムはその後ポリヴァイナル・レコーズからリリースされた[31]

2021年11月12日、『スコット・ピルグリムVS.ザ・ワールド: ザ・ゲーム・サウンドトラック: ザ・ツアー』が翌年1月に開催されることを発表した[32]。4日後、当時発売予定のスマホゲーム『ロケットリーグ サイドスワイプ』を記念してモンスターキャット英語版から「ウォーター・レジスタント」をリリースした。同月30日、フラックス・パヴィリオン英語版とともに『ロケットリーグ サイドスワイプ』用の楽曲「ドリームズ」をリリースし、その後すぐにこれらの2曲を含むゲームの公式サウンドトラックをリリースした[33]。『スコット・ピルグリムVS.ザ・ワールド』のツアー中、2015年のゲーム『UNDERTALE』の楽曲「Hopes and Dreams」のカバーを演奏した[34]。2023年3月、アニメシリーズ『スコット・ピルグリム テイクス・オフ』の音楽を共同制作することが発表された[35]

ジャンルと影響

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アナマナグチは電子音楽[36]、ポップ[36][37]、ロック[36][38][39]ビットポップ英語版[40][41][42]チップチューン[36][38][43][44][45][46][47]パンク・ロック[45]インディー・ロック[38]エレクトロニック・ロック[48]エレクトロ・ポップ[49]に分類される。

バークマンは、バンドの音楽はゲームミュージックだけではなく、ウィーザーザ・ビーチ・ボーイズのようなシンプルなポップや[45]ジャネット・ジャクソン[50]中田ヤスタカ[51]近藤浩治エリオット・スミスドラゴンフォース[2]からの影響を受けていると述べている。バークマンは、自分に影響を与えた代表的なものとして、ティム&エリック英語版とそのコメディ、日本の音楽、そしてコンピュータゲームを挙げた[52]。バークマンはコンピュータゲームを通して、日本のポップ・カルチャーに興味をもつようになった[52]

ディスコグラフィ

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スタジオ・アルバム

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タイトル 詳細 チャート最高順位
US
Album Sales

[53]
US
Dance

[54]
US
Heat.

[55]
US
Ind.

[56]
Dawn Metropolis
  • リリース: 2009年3月3日
  • レーベル: Normative
  • 規格: CD、デジタル・ダウンロード、レコード
Endless Fantasy英語版
  • リリース: 2013年5月14日
  • レーベル: dream.hax
  • 規格: CD、デジタル・ダウンロード、レコード
102 2 1 21
[USA]英語版
  • リリース: 2019年10月25日
  • レーベル: ポリヴァイナル
  • 規格: CD、デジタル・ダウンロード、レコード
63 3 7

サウンドトラック

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タイトル 詳細 チャート最高順位
US
[57]
US
Dance

[54]
US
Heat.

[55]
Scott Pilgrim vs. the World: The Game (Original Videogame Soundtrack)
  • リリース: 2010年8月24日
  • レーベル: アブコ
  • 規格: デジタル・ダウンロード、レコード
180 7 3
Capsule Silence XXIV (Original Soundtrack Vol I)
  • リリース: 2016年12月21日
  • レーベル: NHX
  • 規格: デジタル・ダウンロード、カセット
Capsule Silence XXIV (Original Soundtrack Vol II)
  • リリース: 2017年10月13日
  • レーベル: NHX
  • 規格: デジタル・ダウンロード

ライブ・ブートレグ

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  • Knitting Factory, Brooklyn, NY, USA(2011年)
  • Daytrotter Session(2011年)
  • Music Hall of Williamsburg, Brooklyn, NY, USA(2011年)

コンピレーション・アルバム

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  • Frug 4 Lyfe(2011年)[58]
  • Single + Remix Collections - 2012年3月4日に日本限定でリリースされた[59][60]

EP

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タイトル 詳細
Power Supply
  • リリース: 2006年8月26日
  • レーベル: 8bitpeoples英語版
  • 規格: デジタル・ダウンロード、レコード
Dawn Metropolis Preview
  • リリース: 2009年3月3日
  • レーベル: 自主リリース
  • 規格: デジタル・ダウンロード

シングル

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タイトル アルバム
2010年 "Airbrushed" Summer Singles
"My Skateboard Will Go On"
"Aurora (Meet Me in the Stars)"
"Airbrushed" (RAC remix)
"Mess"
2011年 "My Skateboard Will Go On" Split w/ Starscream
2013年 "Meow" Endless Fantasy英語版
"Endless Fantasy"
2014年 "Prom Night"[61]
"Pop It" (featuring Meesh) Non-album single
2016年 "Miku" (featuring Hatsune Miku) Hatsune Miku Expo 2016 E.P.
2019年 "Lorem Ipsum (Arctic Anthem)" [USA]英語版
"Air On Line"
"On My Own" (featuring Hana)
2020年 "Styla" Summer Singles 2020[62]
"Kei" (featuring Pochi)
"Get Your Wish英語版" (Anamanaguchi Remix)
"Vancouver"
"Everyday, Everynight" (featuring Planet 1999)
"Pixel Candle"
"Jaime" (featuring Jaime Brooks)
"Stay Home" (American Football cover)[63]
2021年 "Water Resistant" (featuring 8485) Rocket League: Sideswipe (Original Soundtrack), Vol. 1
"Dreams" (with Flux Pavilion英語版)[64]
2022年 "Hopes and Dreams" Hopes and Dreams

リミックス

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原曲アーティスト アルバム
2010 "Rainbow in the Dark" Das Racist英語版 My Skateboard Will Go On
2011 "Too Dramatic" Ra Ra riot
2012 "Sisterly" Fang Island英語版 Sisterly
2013 "Coming Home (featuring Neverstore)" Futurecop! Coming Home (Remixes)
"Overexposed" Matt and Kim英語版 Lighting Remixes
2014 "Kill Your Radio" Heartsrevolution英語版
"Sad Machine英語版" Porter Robinson Worlds英語版 (Limited Edition Box Set)
"Girls Just Want to Have Fun"[65] Cyndi Lauper She's So Unusual: REMiXED
"Pretty Green" Spinee Pretty Green
2015 "Feel The Lightning" Dan Deacon英語版
2017 "ひゅるり" Osaka✮Shunkashuto
"Not Mine" Lil Miquela
2018 "Always," Meishi Smile英語版 / LLLL / U-Pistol
2020 "Get Your Wish英語版"[41] Porter Robinson Nurture英語版
2021 "My Agenda (featuring Village People and Pussy Riot)"[66] Dorian Electra英語版 My Agenda英語版

ミュージック・ビデオ

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タイトル 監督
"Meow" 2013年 Daniel Gray Longino and Eric Notarnicola with Anamanaguchi[67]
"Endless Fantasy" Anamanaguchi[68]
"Pop It (feat. meesh彡☆)" 2014年 Unknown, possibly none
"Miku" (Japanese version) 2017年
"Air On Line" 2019年 Anamanaguchi
"Up To You" 2020年 Unknown, possibly none
"Kei ft. POCHI"
"Vancouver"
"Jaime (feat. Jaime Brooks)" SCOTTY2HOTTY69[69]
"Everyday, Everynight (ft. Planet 1999)" 2021年 Unknown, possibly none

フィルモグラフィ

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テレビ

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タイトル 役割 備考
2013年 The Chris Gethard Show ゲスト Episode 79: Race to the Top – performed "Meow" and "Space Wax America"
2013年 Late Night with Jimmy Fallon ゲスト Episode 854: Do Not Game List, "Xbox One" Demo – performed "Endless Fantasy"
2023年 Scott Pilgrim Takes Off 作曲[35] オープニング曲はネクライトーキーの「bloom」[70]

脚注

[編集]
  1. ^ Anamanaguchi Signs with Polyvinyl and Announces New Album [USA] for October 2019 Release” (August 20, 2019). March 8, 2021閲覧。
  2. ^ a b c Anamanaguchi Interview Part 1 – Gamewave Podcast”. 2021年12月21日時点のオリジナルよりアーカイブMarch 28, 2021閲覧。
  3. ^ Machkovech, Sam (2013年5月20日). “Anamanaguchi: The Ninja Turtles of Rock” (英語). Polygon. 2021年12月21日閲覧。
  4. ^ Anamanaguchi Home Page as of October 10, 2011”. 2011年10月10日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年6月13日閲覧。
  5. ^ GameSetWatch Sound Current: 'Anamanaguchi's Guide to Scott Pilgrim: The Game Soundtrack'”. www.gamesetwatch.com. May 14, 2021時点のオリジナルよりアーカイブ。June 13, 2019閲覧。
  6. ^ I Want My MP3: Anamanaguchi (Ep5)”. YouTube. June 8, 2024閲覧。
  7. ^ Machkovech, Sam (May 23, 2013). “Anamanaguchi: The Ninja Turtles of Rock « Polygon”. polygon.com. May 22, 2013閲覧。
  8. ^ We Talked to Anamanaguchi About Bitcoin, Memes, and Dick Tricks | NOISEY”. Noisey.vice.com (May 29, 2013). June 1, 2013閲覧。
  9. ^ Anamanaguchi – First Show (Cake Shop Jan 2006)”. 2021年12月21日時点のオリジナルよりアーカイブMarch 23, 2021閲覧。
  10. ^ Talkradar HQ”. GamesRadar (May 20, 2008). May 28, 2013閲覧。
  11. ^ Hardwick, Chris (November 30, 2011). “Nerdist Podcast Theme on Two Guitars « Nerdist”. Nerdist.com. December 3, 2013時点のオリジナルよりアーカイブ。May 13, 2013閲覧。
  12. ^ Levine, Katie (November 26, 2013). “Nerdist podcast: anamanaguchi”. November 28, 2013時点のオリジナルよりアーカイブ。November 26, 2013閲覧。
  13. ^ Twitter / Anamanaguchi: WE ARE DOING THE MUSIC FOR Archived December 8, 2015, at the Wayback Machine.. Twitter.com. Retrieved on November 16, 2010.
  14. ^ Scott Pilgrim Vs. The World: The Game (Original Videogame Soundtrack): Anamanaguchi: MP3 Downloads. Amazon.com. Retrieved on November 16, 2010.
  15. ^ Heatseekers Albums 2010-09-11”. Billboard.com. May 13, 2013閲覧。
  16. ^ Anamanaguchi – make Endless Fantasy more than an album by Anamanaguchi”. Kickstarter.com (May 3, 2013). May 13, 2013閲覧。
  17. ^ Kickstarter Projects – Music – Most Funded”. Kickstarter. May 4, 2013閲覧。
  18. ^ Jimmy Fallon: Anamanaguchi – Endless Fantasy (HD)”. December 14, 2020閲覧。
  19. ^ Anamanaguchi – Endless Fantasy (Live on Late Night with Jimmy Fallon)”. 2021年12月21日時点のオリジナルよりアーカイブMarch 14, 2021閲覧。
  20. ^ a b Anamanaguchi releases a mysterious (but catchy) new single”. EW.com. June 13, 2019閲覧。
  21. ^ Target TV Commercial, 'Pop It, Targetstyle' Song by Anamanaguchi”. 2021年12月21日時点のオリジナルよりアーカイブDecember 14, 2020閲覧。
  22. ^ Cool boys on Twitter: "ALBUM [USA] COMING 2015"”. December 8, 2015時点のオリジナルよりアーカイブ。November 21, 2014閲覧。
  23. ^ ANAMANA... GUCHI on Twitter: "[USA] will not be a chiptune album."”. Twitter (December 14, 2014). March 5, 2016時点のオリジナルよりアーカイブ。December 14, 2014閲覧。
  24. ^ Lucky boys on Twitter: "Hiiii, I've mentioned this a few times noww, but we still get asked everyday, so just gonna say again-- [USA] is NOT coming out this year!"”. March 5, 2016時点のオリジナルよりアーカイブ。November 28, 2015閲覧。
  25. ^ Capsule Silence XXIV – Ben Esposito” (英語). 2022年6月16日閲覧。
  26. ^ Warman, Zane (2017-12-18). “Revisiting Anamanaguchi's 'Capsule Silence XXIV,' Music Gaming's Most Revolutionary Misadventure” (英語). Billboard. https://www.billboard.com/music/music-news/anamanaguchi-capsule-silence-xxiv-interview-8054686/ 2022年6月16日閲覧。. 
  27. ^ Anamanaguchi”. www.facebook.com. June 13, 2019閲覧。
  28. ^ Inside Coalchella, the Minecraft music festival that had brands everywhere (sort of)”. adage.com (October 11, 2018). June 13, 2019閲覧。
  29. ^ A Small Conversation With the Lineup of Fire Festival, the Minecraft Music Festival” (英語). NEST HQ (2019年1月9日). January 29, 2019時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年1月29日閲覧。
  30. ^ MineGala Day 1 Set Times”. Twitter. 1 November 2019閲覧。
  31. ^ Anamanaguchi”. www.youtube.com. 2021年12月21日時点のオリジナルよりアーカイブAugust 20, 2019閲覧。
  32. ^ @Anamanaguchi (2021年11月12日). "SCOTT PILGRIM VS THE WORLD THE GAME SOUNDTRACK: THE TOUR". X(旧Twitter)より2024年8月1日閲覧
  33. ^ Yopko, Nick (November 30, 2021). “Anamanaguchi and Flux Pavilion Soundtrack Rocket League's Mobile Game With "Dreams"” (英語). EDM.com – The Latest Electronic Dance Music News, Reviews & Artists. 2021年12月2日閲覧。
  34. ^ Renadette, Brian (January 26, 2022). “Anamanaguchi Covers Hopes and Dreams from Undertale”. TechRaptor. https://techraptor.net/gaming/news/anamanaguchi-covers-hopes-and-dreams-from-undertale 
  35. ^ a b London, Rob (March 30, 2023). “'Scott Pilgrim vs. The World's Original Cast Returns to Voice Anime Series”. Collider. March 30, 2023閲覧。
  36. ^ a b c d Anamanaguchi | AllMusic”. February 1, 2021閲覧。
  37. ^ Anamanaguchi 'Endless Fantasy' Video Sends A Pizza Into Space” (November 4, 2013). March 8, 2021閲覧。
  38. ^ a b c Scott Pilgrim vs. The World: The Game 2021 Release Date Announced” (December 7, 2020). December 15, 2020閲覧。 “The game developed a cult following for its throwback gameplay, 2D pixel work from artist Paul Robertson, and the soundtrack by indie chiptune rock band Anamanaguchi.”
  39. ^ Watch Anamanaguchi send a slice of pizza into space in 'Endless Fantasy'” (May 24, 2013). March 8, 2021閲覧。
  40. ^ Bitpop Band Anamanaguchi Release Capsule Silence XXIV, A Video Game Album”. December 15, 2020閲覧。
  41. ^ a b Heffler, Jason (July 15, 2020). “Porter Robinson celebrates birthday with bitpop remix of 'Get Your Wish' by Anamanaguchi”. Edm.com - the Latest Electronic Dance Music News, Reviews & Artists. オリジナルのJuly 25, 2020時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20200725051012/https://edm.com/music-releases/porter-robinson-get-your-wish-anamanaguchi-remix July 25, 2020閲覧。 
  42. ^ Bitpop Bigfoots: The Endless Fantasy of Anamanaguchi” (July 20, 2016). August 2, 2021時点のオリジナルよりアーカイブ。March 2, 2021閲覧。
  43. ^ Lazerdisk take Anamanaguchi on an "Endless Fantasy" with chiptune remix – EARMILK” (February 4, 2015). December 14, 2020閲覧。 “The Lazerdisk homies are back with another uplifting 8bit remix in honor of their fanboy penchant for Anamanaguchi, the chiptune nintendocore band from NYC.”
  44. ^ American Football and Anamanaguchi are throwing a coronavirus relife concert in Minecraft – The Verge” (April 6, 2020). December 8, 2020閲覧。
  45. ^ a b c Berkman, Peter. "8-bit punks Anamanaguchi beyond the side-scrollers." Interview by David Wolinsky. A.V. Club. July 18, 2011. Web. July 18, 2012.
  46. ^ Anamanaguchi Speed Up and Synth Out American Football's Midwestern Emo Classic "Stay Home"” (December 3, 2020). December 15, 2020閲覧。 “The group's style is noted for mixing in elements of chiptune, which takes samples from early videogame music, and blending it with live instrumentation.”
  47. ^ Revisiting Anamanaguchi's 'Capsule Silence XXIV, 'Music Gaming's Most Revolutionary Misadventure”. March 8, 2021閲覧。 “Music outlets reached for terms like "chiptune," "nintendocore" and "bitpop," subgenres coined using half-truths and assumptions of the artist's provincially vintage interests.”
  48. ^ Anamanaguchi Talk New Album '[USA],' Tackling a Changed World: 'Let's Look at This Darkness & Wear It'”. December 15, 2020閲覧。 “It's been six years since the release of Anamanaguchi's last album, Endless Fantasy, but, in that time, the electronic-rock outfit hasn't been quiet.”
  49. ^ Anamanaguchi: [USA] Album Review”. December 21, 2020閲覧。
  50. ^ Anamanaguchi: From NES to MTV – IGN”. IGN (February 8, 2013). August 5, 2013時点のオリジナルよりアーカイブ。February 20, 2014閲覧。
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  63. ^ Anamanaguchi – Stay Home (American Football cover)”. 2021年12月21日時点のオリジナルよりアーカイブDecember 14, 2020閲覧。
  64. ^ Yopko, Nick (November 30, 2021). “Anamanaguchi and Flux Pavilion soundtrack Rocket League's mobile game with 'Dreams'”. EDM.com. December 2, 2021時点のオリジナルよりアーカイブ。February 1, 2022閲覧。
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  66. ^ Electra, Dorian [@DORIANELECTRA] (2021年8月10日). "Tickets & Pre-order at dorianelectra.com Featuring 12 new tracks". X(旧Twitter)より2021年8月10日閲覧
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外部リンク

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