利用者:Cave cattum/WikiMiniAtlasのご紹介
インタラクティブ地図機能 "WikiMiniAtlas" のご紹介
WikiMiniAtlasは、利用者:Dschwenさんが開発された、JavaScriptを利用した拡張機能です。縁あって、日本語では利用者:Cave cattumがDschwenさんに代わってご紹介しております。
WikiMiniAtlasは、経緯度表示の機能を実装した記事において、ドラッグ、ズーム、ポップアップ、衛星写真表示などのインタラクティブな機能を有する地図を提供するものです。オリジナル版のデモは、tools.wikimedia.deにおけるDschwenさんのページ(デモ1、デモ2)をご覧ください。より詳細な説明は英語版をご覧ください。
ご利用方法
[編集]WikiMiniAtlasは、次の手順でご利用いただけます。
1. ブラウザはMicrosoft Internet Explorer以外のものを推奨します。FirefoxとOperaでは動作を確認しています。 Microsoft Internet Explorerでも、多くのページで正常に動作しますが、一部のページでは地図が表示されないことがあります。この問題については現在対策を検討中です。
2. あなたの monobook.js ファイル(デフォルト設定のMonoBookスキンを使用している場合)に、次の通りに記述し、保存してください。
// [[User:Dschwen/wikiminiatlas2.js]] - please include this line document.write('<script type="text/javascript" src="' + 'http://ja-two.iwiki.icu/w/index.php?title=%E5%88%A9%E7%94%A8%E8%80%85:Dschwen/wikiminiatlas2.js' + '&action=raw&ctype=text/javascript&dontcountme=s"></script>'); var wma_settings = { height : 400, width : 700 }
3. 保存した後、ブラウザのキャッシュを一旦クリアしてください。
4. 経緯度表示の機能を実装している記事(例えば六甲山や阪神甲子園球場)をご覧ください。小さな地球のマークが表示されるようになったと思います。そのマークをクリックすれば地図が表示されます。
現時点では残念ながら、一部の経緯度で、全く異なる場所が表示されてしまうバグがあります。他にバグに関する情報がございましたら、利用者:Cave cattumあるいは利用者:Dschwenさんへお寄せください。また、利用者:Dschwenさんへはどうぞメッセージをお送りいただければと思います。