利用者:Cassiopeia sweet/1000
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小田急1000形電車 | |
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小田原線を走る1000形 |
登場の経緯
[編集]車両概説
[編集]車体
[編集]内装
[編集]主要機器
[編集]沿革
[編集]登場当初
[編集]1988年3月22日ダイヤ改正で運用開始、当初は8両編成の各駅停車は1000形のみ[1]。準急や不定期急行にも運用[1]。
1988年11月にHE車を置き換えるために投入された編成は1059×4・1060×4・1061×4[2]。
1989年3月27日ダイヤ改正で千代田線直通運用開始[1]。当初は3運用[1]。
1990年3月27日ダイヤ改正で千代田線直通は全て1000形になる[3]。このダイヤ改正から他形式との併結開始[3]。
ワイドドア車の導入
[編集]1991年4月1日からワイドドア車が運用開始、当初は朝の準急2本から[4]。
純電気ブレーキ化
[編集]2010年までには1000形の10両固定編成運用は千代田線直通列車から外れた[5]。
1058×4は2012年2月ごろ登山色に変更[6]。
編成図
[編集]脚注
[編集]注釈
[編集]出典
[編集]参考文献
[編集]- 長内宏、松葉実「ごくろうさま小田急2400形」『鉄道ピクトリアル』第513号、電気車研究会、1989年6月、84-85頁。
- 刈田草一「小田急電鉄 列車運転の変遷」『鉄道ピクトリアル』第546号、1991年7月、145-156頁。
- 「小田急通勤型電車大図鑑」『鉄道のテクノロジー』第12号、三栄書房、2011年10月、80-99頁、ISBN 9784779613494。
- 「POST」『鉄道ファン』第613号、交友社、2012年5月、186-194頁。
ここより下は今の本文で使用していない文献
[編集]書籍
[編集]- 生方良雄『日本の私鉄1 小田急』保育社、1988年。ISBN 4586507683。
- 生方良雄『小田急物語』多摩川新聞社、2000年。ISBN 4924882372。
- 大幡哲海『小田急電鉄の車両』JTBパブリッシング、2002年。ISBN 4533044697。
雑誌記事
[編集]- 大幡哲海「私鉄車両めぐり145 小田急電鉄」『鉄道ピクトリアル』第546号、電気車研究会、1991年7月、175-197頁。
- 大幡哲海「私鉄車両めぐり164 小田急電鉄」『鉄道ピクトリアル』第679号、電気車研究会、1999年12月、201-243頁。
- 小田急電鉄車両部車両課「1000形登場」『鉄道ファン』第323号、交友社、1988年3月、58-63頁。
- 岸上明彦「小田急電鉄現有車両プロフィール」『鉄道ピクトリアル』第829号、電気車研究会、2010年1月、241-295頁。
- 岸上明彦「小田急電鉄 車歴表」『鉄道ピクトリアル』第829号、電気車研究会、2010年1月、300-309頁。
- 岸上明彦「小田急電鉄 主要諸元表」『鉄道ピクトリアル』第829号、電気車研究会、2010年1月、310-318頁。
- 酒井明「車両総説」『鉄道ピクトリアル』第546号、電気車研究会、1991年7月、22-27頁。
- 杉田弘志「小田急電鉄 列車運転の変遷とその興味」『鉄道ピクトリアル』第829号、電気車研究会、2010年1月、204-219頁。
- 高嶋修一「小田急電鉄 車両カタログ」『鉄道ピクトリアル』第679号、電気車研究会、1999年12月、173-188頁。
- 東京工業大学鉄道研究部「大手民鉄 一世代前の標準系列ラインアップ 小田急電鉄1000形」『鉄道ジャーナル』第476号、鉄道ジャーナル社、2006年6月、84-87頁。
- 編集部、三浦衛「軽量ステンレスカーの形態学」『鉄道ジャーナル』第258号、鉄道ジャーナル社、1988年4月、52-57頁。
- 「小田急ワイドドア車の効能と威力」『鉄道ジャーナル』第297号、鉄道ジャーナル社、1991年7月、122-123頁。
- 「NEWS FILE」『鉄道ジャーナル』第299号、鉄道ジャーナル社、1991年9月、109-113頁。