Wikipediaは2006年頃から閲覧目的で利用開始。2007年夏頃からIPユーザーとして編集を行い始め、同年11月にアカウント取得。利用の大半は閲覧が中心ですがWikipediaには趣味で参加しています。
- 好きな分野は経済・歴史・政治・文学。
- 特技はCG、デザインよりは画像処理といった感じですね。
多くの人を納得させる記事作りには冒頭文→ 概要文→ 記事と至る関係が最も重要であると考えています。どんなに詳細な説明を記事として並べても冒頭文とあまりに関係の無い内容では読み手にとっては邪魔となる。冒頭文と関係の無い記事=矛盾ともなり記事の信頼性も損なわれる。記事を生かすも殺すもこれ次第だと思います。しかしWikipedia内にはあらかじめ議論された枠組みも設定されており、それに従って記事の成長にも偏りが生じることがある。その枠組みに対する議論はもっとされるべきではないか?と思います。
上記とも関連しますが記事の成長による偏りから信頼性を欠く記事も続出しています。最近ではWikipediaに書かれている内容はすべて正しいのか?という疑念を持つようになりました。その為、他の辞典とも比較できる『Weblio辞書』<国語辞典・国語辞書・百科事典>なども活用するようになりました。WikipediaもWeblioに表示される為違いがはっきりと見て取れます。信頼性の位置づけとしてはWeblio>Wikipediaだと思います。WEB検索によるHIT率ではWeblio<Wikipediaとなっていますけどね。
WEB検索によるHIT率が高いということもありマニアックな内容や大衆性には優れていると思います。皆で記事を作るという作業もなかなかおもしろいのでそういった観点で楽しんでいます。