利用者:Bellz asamidou
Bellz asamidouは、日本人のウィキペディア利用者である。「Bellz」は、普段「べるず」というハンドルネームを用いていること、「asamidou」は自身が主催する個人サークル「あさみ堂」から。2つを組み合わせたものを投稿者名としている。
1977年3月29日生まれ、札幌市在住。
自己紹介とご挨拶
[編集]札幌在住の「べるず」と申します。
主に札幌市営地下鉄に関する内容の投稿・加筆・写真提供を行っております。
また、自身の趣味である音楽ゲーム「パカパカパッション」の加筆も行いました。
画像の提供も行っておりますが、より良質な画像への差し替えについては構わず行っていただいて構いません。
Wiki初心者で不慣れなところもございますが、お気づきの点はノートへご指摘いただければ幸いに存じます。
どうぞ宜しくお願い致します。
ホームサイト
: この利用者は、日本語を母語としています
※使用言語は日本語のみです。Sorry,Japanese only.
↓ここより下は私が編集の練習として製作した記事です。
麻美様
[編集]麻美様(あさみさま)は、べるず(以下、作者)が長年描き続けているオリジナルキャラクター(以下オリキャラ)。
素性は一切が謎の、黒髪の美しい女性。べるずの主催する同人団体「あさみ堂」のシンボルである。
主に音楽ゲーム「パカパカパッション」または「ぱるメロ!」を取り扱うインターネットのファンサイト・同人の間で認知されている。
キャラクター自体は1990年に素になるキャラクターが完成、ノート漫画・個人誌を経て2000年から作者のサイトにて公開されていて、この当時からのファンも存在する。2003年8月からは再開したサイトのイメージキャラクターとして登場した。当時の当該ジャンルのサイトでは「ぱるメロ!」のキャラクターはすでに存在したもののそれ以外のオリキャラとなると珍しかった。その後さまざまなオリキャラが誕生したが、その先駆け的存在となった。
- マイナージャンルのオリキャラでありながら熱狂的な固定ファンが多く、当該ジャンルのオリキャラでは唯一のファンサイト「麻美様ラヴァーズ」が存在する。また、会員に限らず数多くの方にその姿が描かれたり、ショートストーリーの題材、写真ネタの素材にもなっているため、当該ジャンルでは極めて支持率が高い。反面それに反発する者も少なくないが、自著の中では「いつの時代にも必ず存在した」と記した。mixiやモバゲータウン内にも同様のコミュニティ・サークルが存在する。
- 制裁
- 「様」を忘れたり、叛く者には容赦ない制裁が下されたり、様々な災禍を被ることでも有名。これを麻美様ラヴァーズではひとくくりに「制裁」と呼ばれ、恐れられている。実例も多数あり、軽めのものから大事に至るまで様々。中には制裁を受けたいがためにわざとセクハラ発言(書き込み)をする者もいる。逆にこれらを「楽しむ」こともネタのひとつとなっているので、一見には理解しがたい要素もある。
- 功徳?
- その反面、敬うことで無限の功徳があると麻美様ラヴァーズでは信じられている。作者の立場から見ると「麻美様を敬うという行為」そのものよりも、そうした気持ちになれる心を持つことの方が大事であり、その結果良いことが起こるというのは必然であると考えている(因果応報)。一方で「麻美様を描くたびに寿命が延びる」といった熱心な者もいるが、これがどこまで本気かどうかは各人の判断に委ねたい。
- 衣装
- 多いのはバーのマスター(あさみ堂で製作している漫画「LadyLuck」のマスター役)、ドン(あさみ堂で製作しているウェブ小説「地下鉄戦隊メトロレンジャー」のラスボス役)、バニーガール(但しあさみ堂並びに漫画内では「バニースタイル」もしくは「バニー姿」と称し、「ガール」をつけない)の3パターンであり、これに水着やチャイナドレスなどが加わり、イラストとして数多く描かれている。露出の高い衣装が多いが、法要導師や町方役人など並の女性キャラではまず着ないであろう衣装まで身につけたイラストもある。また、当該ジャンルにおいてゲームの登場キャラクター(プリカ、カシアラなど)にも扮しており、全キャラクターの衣装を身につけただけでなく、ゲロッパなどのロボットに扮したイラスト(着ぐるみという設定)まで製作されたのは、後にも先にも麻美様ただ一人である。誰もやらないようなことにあえて挑むという姿勢は当時高い評価を受けた(一方で批判も受けた)。
- 同人誌(ファンブック)
いずれも全年齢を対象とした作品であり、漫画やイラスト、テキスト、企画ページ・ゲストページで構成されている。
- 「Asami-sama Books」(B5版/表紙フルカラー・本文墨刷り/本文54ページ) 2005年12月にあさみ堂初の同人誌として発行(完売)
- 「Asami-sama Books 2」」(B5版/表紙フルカラー・本文墨刷り/本文80ページ)2007年11月発行。
- 「Asami-sama Books Special」(B5版/表紙フルカラー・本文墨刷り/本文106ページ) 2010年の【麻美様20周年】記念として、同年3月発行。なお、この書をもって「Asami-sama Books」シリーズは最終章としている。1→2→Specialという流れは、パカパカパッションに由来する。
- グッズ
- 上記のファンブックの他に、ラミネートカード、パスネットカード、スルっとKANSAIカード、マウスパッド、下敷き、カンバッヂ、うちわ、クリアファイル、シール、ミニのぼり、ピンキーストリートなどが製作されている。カンバッヂ、シールなど一部のものは作者以外のファンにより製作された。
LadyLuck
[編集]LadyLuckとは、あさみ堂でメインで展開される物語である。「Asami-sama Books」シリーズの他、あさみ堂ブログで「LadyLuck劇場」としてショートストーリーも展開されている。舞台は「Cafe & Bar LadyLuck」で、店の主である麻美様と、その周囲の人間とのお話をコミカルに記している。 原作は作者が専門学校で製作したWebサイト製作課題の題材で、この時は酒場を舞台にした架空のパチスロ機の紹介サイトとして登場した。麻美様も登場しているが、名前は出ておらず「マスター」とだけ紹介されていた。
- 主な登場人物
- ●麻美様(マスター)…LadyLuckの主。作品の中では「神 麻美」と名乗っている。気まぐれな性格で、たまに面白半分でバニーガールの衣装で登場する。人気は絶大で、麻美様を一目見たり話したりしようと客足は絶えない。麻美様を信奉する人たちのことを「麻美様ラヴァーズ」と呼ぶのはここでも同じ。
- ●七星瀬奈…彼氏のツケを払わされる名目で雇われて以来店に居ついている。基本的に被害者で、殴られたり服を脱がされるなどで作品のオチを華々しく飾る立場。一方で麻美様からの信頼は絶大で、店の会計や不在時の代理など重責も担っている主任格でもある。調理師免許を持ち、シェイカーを振ることも出来る。
- ●清田和乃…アホ毛・メガネが印象的な、店のアルバイト店員。採用時は高校1年生だった。三度の飯より麻美様に夢中で妄想も絶えない女の子。彼氏が出来たらどうするのかと言う問いかけに「私は麻美様にしか興味ない」とまで言い切った。麻美様につけられたあだ名は「カズノコ」。
メトロレンジャー
[編集]メトロレンジャーとは、あさみ堂で展開されているWeb小説である。 ジャンルは戦隊モノで、東京メトロをモチーフにした正義のヒーロー「メトロレンジャー」と、札幌市営地下鉄・新交通システムなどをモチーフとした組織「ゴムタイヤ同盟」との戦いを記した内容である。出演者は全て、あさみ堂に関する人で構成されている。 正式には「地下鉄戦隊☆メトロレンジャー」と表記される。
- 登場人物
- メトロレンジャー関係
- ☆マルノウチレッド(RAK)…戦隊のリーダー。担当は丸の内線。武器はマスコンに光の刃がついた「ハンドルブレード」。
- ☆ユウラクイエロー(隼鷹)…担当は有楽町線と、乗り入れしている西武線。武器は車掌鞄に様々なアイテムが入っている他、肉弾戦を得意とする。
- ☆トーザイブルー(せるな)…担当は東西線。武器は吊革をイメージした「三角吊革ロッド」。
- ☆チヨダグリーン(しおん)…担当は千代田線。武器は「時刻表」で頭脳戦を得意とするほか、イエロー同様に肉弾戦もできる。
- ☆NAL司令…メトロレンジャーを統括する上官。
- ☆まりむ…トーザイブルーせるなのもうひとつの姿。せるなの意識が眠った時に登場するほか、ピンチのときに入れ替りで登場する。カラーはオレンジで東西線の乗り入れ先である東葉高速鉄道をイメージしている。武器は三角吊革ロッドの三角の部分を逆にした「三角吊革スピア」
- ゴムタイヤ同盟関係
- ★ドン・あさみ…同盟の首領(ドン)。黒いコートに身を包む謎の美女。「ナンバーファイアボール」や「モーターキルサイクリング」など様々な術を使いこなすばかりでなく、力勝負も強い。
- ★怪人べるず…ドン・あさみの一番の配下。札幌市営地下鉄職員をイメージした茶色のコートに身を包み、地下鉄のフロントをイメージしたマスクを身につける戦士。本気を出すと相当強い。様々な手下やメカ戦士を作り出し、メトロレンジャーを苦しめる。
リンク
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- 利用者:隼鷹 鉄道・軍事関連に詳しく、中国語も堪能
- 利用者:Linearcity 鉄道・バス関連に詳しく、特に高速バスの記事に力を入れている