利用者:Asobike
asobikeは静岡県出身、京都府在住の大学生。1988年12月12日生まれ。射手座。B型。男性。 通常ネット上では『かず』と名乗る。
性格
[編集]調子にのりやすく、異常なまでのテンションの高さと突飛な行動が目立つが、本人は全く気にしていない。
人見知りがひどく、初対面の相手とは全く会話ができない。しかしひとたび打ち解けると際限なく喋り続けるこようになる。話すだけでなく聞き手に回るのも得意なため、たまに悩み相談を受けることがあるが、それが解決に至った事例はない。
小説やゲームに影響されやすく、キャラクターの台詞が会話中に意図せず出てくることがある。
基本的に自分の好きなことしかしない。したいことがすべきことより優先されるため、仕事を任されるとなるべく楽に片付けようとする。そのため他人や機械に依存することが多く、期限ぎりぎりまで動こうとしない。
ちなみに、「道路交通法は何があっても遵守する」と公言していた時期があったが、関西圏の交通モラルに触れてからは口に出すことがなくなった。
経歴
[編集]1988年、静岡県浜松市に生をうける。様々なものをのらりくらりとやり過ごし、自転車と写真、コンピュータを趣味としながら生活している。平成12年12月12日に12歳になったことが生涯で1番の自慢である。
wikipedia登録名であるasobikeは趣味の自転車からのもので、「遊び(asobi)」と「自転車(bike)」をあわせた造語である。初めてネット上で使ったハンドルネームでもあり、現在もたまに使用している。普段のハンドルネームである「かず」は本名から抜き出したものだが、安直なネーミングなため多くの人と被るのが悩みのようだ。
幼少時代
[編集]相生幼稚園に通園、幼い頃から電車が大好きで、通っていた幼稚園の裏を新幹線が走っていたこともあり、卒園する頃までには当時雑誌に載っていたほとんどの車両を言い当てることができた。
かなりの臆病者でもあり、昆虫が特に苦手だった。またスポーツも苦手で、幼稚園時代にはサッカークラブに所属していたものの、練習中の事故がトラウマとなり、まもなく辞めることになる。
小学校時代
[編集]近所の相生小学校に入学。中学年ごろから自動車に興味を持つ。父親の趣味もあり、60年代から70年代の日本車、およびフェラーリ等のスーパーカーが特に気に入っていた。4年生で悪友が急激に増え、気のあわない担任教師に反抗したため成績が著しく低下、いわゆる「悪ガキ」となる。それまで気の合わない人間が存在しなかったためか担任の存在により大人が嫌いになり、知恵の限りを尽くしたいたずらで大人を困らせた。
何処に行くにもマウンテンバイクを利用しており、高学年になってからは川原の土手を利用したチキンレースで友人と競い合った。普段のおとなしさとは別のスリル好きな部分を見せ始め、自分でもそれに気付き始めた時期でもある。
苦手なスポーツを克服するため、ソフトボールの少年団に入団するも、練習中の事故がトラウマとなり、まもなく辞めることになる。
中学校時代
[編集]市立東部中学校に入学、友人に言われるがまま卓球部に入部したが、実際は卓球部に籍を置いたまま他の部活を転々としていた。
このころから本格的に自転車を趣味として始め、サイクリングやメンテナンスに明け暮れる日々をおくる。親に黙ってふらりと隣市まで走ってみたり県境まで行ったりと風を感じる楽しみに取りつかれていた。 他の乗り物への興味も深まり、特に戦車や戦闘機等の兵器にめっぽう詳しく、冬休みを利用して製作したT-34のプラモデルは、学校祭の展覧会で展示され、膨大な資料を基にした精緻な作りこみが高い評価を得た。
英語の授業の楽しさや、従兄弟がアメリカ人という身辺状況も相まって、英語に興味を持つ。休み時間の度にALTに会いに行き、英語での会話を楽しんでいた。英語をさらに磨くべく、静岡県立浜松北高等学校国際科への入学を決意、見事合格する。
高校時代
[編集]英語授業の質の高さや、高い志を持っていたり一芸に長けた人間が集まる環境、そして何よりも男子10人、女子30人というハーレムのようなクラス構成に好感を覚える。それもつかの間、ジャンケンで負けて応援団に入ることになり、肉体的、精神的に辛い1学期を送るが、一生懸命になれるものを見つけた喜びゆえに、3年間団員であり続けることを決意する。ここで知り合った仲間には大きく影響を受け、洋楽やコンピュータ、ゲームに目覚めることになる。
特にコンピュータに関しては、趣味である自転車を扱ったホームページを立ち上げたり、CGに手を出してみたりと、自分の中で大きなものとなる。先に述べたゲームも併せ、いわゆる「おたく化」での道を歩みつつあった。本人は自分がおたくであることを隠していたが徒労に終わる。努力と徒労の違いを痛感した瞬間であった。
小学校以来の趣味である自転車もさらに加速し、特に入学祝いに自分でロードバイクを購入して以来、プログラムを組んでトレーニングをしたり、自転車関係の出費を細かくノートに記入したりという手の込みようである。 また在学中に父親の会社の同僚数人とともにサイクリングチームを設立(後述)し、商用のライトバンにメンバーの自転車を乗せて東海地方のイベントに出場していた。
高校3年生の夏からカメラに興味を持ち、壊れて動かなくなったクラシックカメラを修理して写真撮影を始めた。写真ではなくカメラというハード方面からこちらの世界に入った、比較的珍しいタイプである。
大学
[編集]好きなことだけに明け暮れて受験勉強をせず、最終的に京都外国語大学への進学を決定。高校同様英語授業の質を期待したが、高校よりレベルが低く愕然とする。ただし、今まで付き合ったことのないタイプの友人と仲良くなったり、写真部で楽しく活動をしたりと、交友関係では満足している。ここではおたくであることを隠すことなく、アニメやライトノベルの話で盛り上がることもある。
自転車のイベントには相変わらず精力的に参加している。地元でイベントがあると聞けば輪行してまで参加するほどの気合の入れようで、2007年10月には雑誌の取材を受けたほどである。ちなみに、同年11月発行のバイシクルクラブにその記事が写真付きで掲載されている。 今までとは違い、街乗りとドレスアップに興味を持つようになった。そのため大学1年の夏に購入した固定ギアには白と青を基調にしたポップなカスタムを施している。
身体
[編集]身長180センチ、体重64キロという、やや痩せ型の体型である。応援団で鍛えた基礎体力により、どんなスポーツも一通りこなすことができるが、病弱なために真価を発揮することは滅多に無い。
食べ物に関して好き嫌いは無く、全く健康的ではあるが、乱れがちな生活リズムがそれを帳消しにしている。
趣味
[編集]基本的に父の影響を受けた趣味が多いが、ここでは主に自転車とコンピュータ、そして写真について触れる。
自転車
[編集]趣味として本格的に乗り始めたのは中学生以降。ロードバイクで速く走ることだけでなく、マウンテンバイクを使用したジャンプやウィリー走行などのアクションライドにも長ける。
メンテナンス技術も会得しており、パンク修理はもちろんのこと、ほとんどの修理は自分で行うことができる。たまに知人の自転車の修理を請け負うこともある。
現在所有しているバイクは、ロードバイク、ピストバイク共に1台ずつ。ロードバイクは旧車の類に入るが、独自のレストア技術や最新パーツの加工、導入により、現在も第1級の性能を誇る、と本人は信じている。
基本的に、財政的に余裕があるときはすべて自転車に使っている。そのため、慢性的な金欠に悩まされており、友人と遊びに行くことは滅多に無い。
2004年に父と、父の会社の同僚数人と共にサイクリングチームを結成、東海地区で行われる各種サイクルイベントに精力的に参加している。現在のメンバーは10人。レース目的のチームではなく、個人のペースで風を楽しむことが出来るような活動を目指している。そのため、イベントやサイクリングも強制参加ではない。
コンピュータ
[編集]ゲーム: YS FLIGHT SIMULATOR をよくプレイしており、各モデラー様が作った機体のディテールアップやリペイントを行って楽しんでいる。最近は自分でモデルを作るが、軍用車両やiPod miniなど、フライトシムらしからぬものを作っている。
動画、画像編集:もともとは授業の一環としての映画撮影で、編集役となったことが引き金である。自分のこだわりを存分にぶつけることができる数少ない作業の一つで、ことあるごとに編集役をかって出る。レタッチソフトを使用する画像編集も行い、学校内でのポスターやパンフレット作りで才能を発揮することもあるが、趣味や細かなこだわりに走りすぎ、理解されないものも多い。
写真、カメラ
[編集]祖父から貰ったカメラやリサイクルショップで安価で手に入れたカメラを自分で修理するのを得意とする。自作工具やインターネットで仕入れた情報を駆使し、全く動かないジャンクカメラも直せるまでになった。修理技術や知識だけが先行し、撮影技術が追いつかないため、それをなんとかすべく大学では写真部に入部。楽しく優しい先輩達に「メカ」の愛称で呼ばれ弄られている。
その他
[編集]アニメや漫画収集も趣味である。漫画はほのぼのとしたものが好みで、苺ましまろや並木橋通りアオバ自転車店が自分の中で二強。 アニメはコードギアス 反逆のルルーシュに入れ込んでいる。先の読めないストーリー展開と美麗な描写が的を得たようだ。
テレビゲームは主にグランツーリスモシリーズをプレイする。最近はplanetarian ~ちいさなほしのゆめ~がお気に入りで、デスクトップ背景や自身のブログのデザインを同ゲーム風にアレンジするなど、各所に入れ込みようが伺える。また、ゲーム内の都市は地元である浜松市がモデルとなっているため、身近に感じる部分も多く、プレイする度に涙を流しているようだ。
関連サイト
[編集]-Panetarimia-(ブログ)趣味に関する記事と日記をコンバインしたブログ。基本的に毎日更新。