利用者:Arishima takeo/sandbox
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荒木優太(あらき ゆうた、1987年2月24日 - )は日本の在野研究者。専門は有島武郎。En-Soph、パブー、マガジン航など、ウェブ媒体を中心に日本近代文学の研究を発表している。
経歴
[編集]東京都出身。明治大学文学部文学科日本文学専攻博士前期課程修了。2015年、「反偶然の共生空間――愛と正義のジョン・ロールズ」が第59回群像新人評論賞優秀作となる。
紙媒体での著作
[編集]- 論文「宮嶋資夫『坑夫』試論――ポスト・プロレタリア文学の暴力論」、『大正文学論叢』第1号、明治大学大学院宮越ゼミ、2012年2月。
- 単著『小林多喜二と埴谷雄高』、ブイツーソリューション、2013年2月。
- 論文「有島武郎『卑怯者』における子供/達の群れ――〈他者〉論のパラドックス」、『有島武郎研究』第18号、2015年3月。
- エッセイ「人間の屑、テクストの屑」、『Witchenkare(ウィッチンケア)』vol.6、yoichijerry、2015年4月。
- 論文「反偶然の共生空間――愛と正義のジョン・ロールズ」(第59回群像新人評論賞優秀作)、『群像』11月号、2015年10月。
- 単著『これからのエリック・ホッファーのために――在野研究者の生と心得』、東京書籍、2016年3月。
- エッセイ「宮本百合子「雲母片」小論」、『Witchenkare(ウィッチンケア)』vol.7、yoichijerry、2016年4月。