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利用者:Aitoaa/sandbox

トモサカ アキノリ(ともさか あきのり、1986年10月22日 - )は、日本政治活動家芸術家ファシスト共栄主義者YouTuber政治団体ネオ幕府の指導者。本名は相川 絹二郎(あいかわ けんじろう)。曾祖父は、元国会議員の池田清

来歴

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1986年(昭和61年)、東京都新宿区に生まれる。

10代の頃より、内務官僚衆議院議員を歴任した曾祖父の池田清やファッションデザイナーの両親の影響から、政治思想芸術に興味を持つようになる。

2005年(平成17年)、東京国際大学に入学。友人に誘われ、国士舘大学の民族派系学生サークル「皇国史観研究会」に加盟し活動した。

2009年(平成21年)、大学卒業。その後、サラリーマン生活を送りながら、政治活動を継続した。右翼団体である維新政党・新風[1]日本国体学会[2]と親睦を深める一方で、極左ノンセクト・ラジカルが中心となって運営されていたオルタナティブ・スペース「りべるたん」[3]関西生コンを運営母体とする大阪労働学校アソシエにも顔を出し、極左活動家とも交流する[4]

2016年(平成28年)、中ザワヒデキと共に人工知能美学芸術研究会(AI美芸研)を発足[5]

2022年(令和4年)2月13日、仮幕府始業祭と銘打ち、トークイベントを開催する。このイベントには、甲南大学で非常勤講師を務める永觀堂雁琳こと山内翔太がスペシャルゲストとして参加し、予想以上の反響を及ぼした[6]

思想

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全世界共栄主義化を掲げる[7]。以下は、その記述の抜粋である。

国民国家を解体して、対等な民族の領邦が集結した世界民族連邦共和国を建設し内外の植民地主義を無力化し組み込む構想。大東亜戦争中にオーヤシマ(日本)帝国が掲げた大東亜共栄圏の理念に由来する。民族主義の地域連合を理想とし、各民族(文化面を含めた)自決と連帯を基礎とした政治・経済的連邦国家の理念である共栄主義を掲げる共栄主義者を先頭に、全世界(対話可能な知性の存在する空間的・概念的範囲)を牽引することを目標としている。文化的には民族主義、制度的には連邦制、思想的には革新主義、経済的には社会主義的を志向する。共栄主義思想自体は、オーヤシマ帝国が大東亜戦争に勝った場合、国内で帝国主義と共栄主義が決別し、共栄主義者が国家改造運動という事実上の社会主義運動と連帯し得たとする歴史仮想を根拠とする。

西洋諸国の価値観を否定し、全ての国家を民族主義による統治体制、日本においては軍事政権である幕府体制での構築が必要だと整えている。加えて、シンギュラリティ等の科学発展へ非常に好意的な態度もうかがえる[8]

脚注

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関連項目

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