利用者:Aidepikiws
Aidepikiws
アカウントには別に意味はありません。読みもドイツ語風には「アイデピキヴス」とでもなるのでしょうか。
テーマ
[編集]某国立大学の哲学専攻卒。
卒論はハイデガー論でした。
『存在と時間』は原書を購入し取り組みましたが、当時の私のドイツ語ではまったく歯が立ちませんでした。
現在関心のあるテーマは、ドイツ史、日本史、美学史、女性史、芸能史あたりです。
●ドイツ史
ドイツ史は主に現代史、とりわけワイマール共和国史、ナチス時代史、戦後の東西ドイツ史。
日本史は古代の邪馬台国から平安貴族、初期武家、中世の自由都市、近世の江戸、そして近代日本史では西郷隆盛と征韓論の問題、大アジア主義、第二次世界大戦など。
●美学・美術史 美学史では、カント、シラー、ヘーゲル、ハイデガーに関心があります。美術史では中世の宗教絵画、ドイツ・ロマン派、世紀末、抽象絵画。
●音楽 ドイツのクラッシック音楽が好きですが、特にワーグナーとそれ以降のブルックナー、マーラー、シェーンベルク、ウェーベルンなど。他にヒンデミット。
●作家 作家では、海外では、トーマス・マン、エルンスト・ユンガー、ウーヴェ・ヨーンゾン、ペーター・ハントケのドイツ語圏をはじめ、フランスのマルセル・ジュアンドー、ジュリアン・グラック、マンディアルグ、英米文学のフォークナー、ジョイスあたりをよく読んでいました。日本では埴谷雄高、三島由紀夫、村上龍、山田詠美などをつまみ読みする程度。
●思想家 個人的な肯否を別にすると丸山真男、吉本隆明、柄谷行人あたりを読んでいました。
●歌手 今は亡い松尾和子をはじめ、松田聖子、安室奈美恵、倉木麻衣などに関心があります。
ウィキペディア
[編集]ウィキペディアにはかなり前から参加しており、歴史、地理、文学、思想から芸能に到るまでウィキの作成や内容の展開に加わっていました。
現在は、1970年代にアナキストの思想家として活躍し、その後、隠遁し絶筆したことから今の40代以下の人にはほとんど知られていませんが、同世代の人たちには伝説的な存在であり、最近、執筆活動を再開した千坂恭二についての項目に取り組んでいます。
千坂恭二の項目は以前に「無名人の自己宣伝にすぎない」という理由で削除請求が行われ削除されていました。悪意の曲解か誤解でなければ削除請求された人(現在はウィキの方からブロックされているようです。ちなみにウィキ側で削除請求を受け入れ、項目を削除した人物もいません)は、40代以下なので千坂恭二を知らなかったのだろうと理解します。
千坂恭二の項目に賛同されている出版編集者や元編集者やライターの方たちと協力して、千坂恭二の著作と多数の論文、エッセイの書誌学を作ろうと考えています。
Mixi
[編集]Mixiもしており、いくつかのコミュニティの運営もしています。
Mixiの千坂恭二コミュニティは千坂恭二です。参加者は現在130名弱です。Mixiに参加されましたらおこし下さい。トピックでは、ウィキの千坂恭二項目の存続を支持する真摯な討議が行われています。
Mixiでは他にもハンス・ヨアヒム・マルセイユ、ヨアヒム・パイパー、義烈空挺隊・空の神兵の特攻、学徒出陣、今日のドイツ軍、ヴィシー政権、アルザス(エルザス)、アルザス語を学ぼう、バクーニン主義、アナキスト革命連合とアナキズムのような歴史、戦史、地域、思想関係から、映画や芸能関係のものまで運営しています。