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川上光正(かわかみみつまさ、1938年昭和13年)10月26日)は、長崎県出身ヨガ瞑想呼吸気法ソウルヒーリング潜在心理精神哲学実践研究家

略歴

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             10月、カナダ国立ヨーク大学スーウィルソン教授より招聘されておりヨガ瞑想などの講義ワークショップを行う。

エピソード

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1957年からボディビルとヨガの修行に入り、ボディービルでは1972年、IFBB・国際ボディビル連盟公認、ミスタージャパン日本選手権大会総合優勝し、また同年に海外の世界大会でも入賞している。 その後、本格的なヨガ修行と潜在意識の研究のためにインドネパールヨーロッパアメリカに20数回渡り研鑽を積んでいる。 その結果、1983年、全インドヨガ文化協会より”ヨガサムラット”(ヨガの王)の称号を授与されている。これは日本人として初めてのことであり、いまだその記録は破られていない。

1998年4月より米国・サンフランシスコ州立大学でエリック・ペパー博士との共同研究を開始。 「ヨガマスターによる1分間2呼吸の生理学的相関性」の論文発表される時期では川上光正自身で1分間1呼吸連続10回の記録をとっている。

2003年11月4日、「探検!ホムンクルスカラダミステリー~」(TBS科学検証をするこのテレビ番組ゲスト出演し、スタジオ刺しを実演している。 その時、岡崎国立共同研究機構(現 国立自然科学研究機構)・生理学研究所の教授で医学博士、神経生理学、神経内科学が専攻の柿木隆介教授と共同研究を行った内容も放映された。川上光正が瞑想中にどれだけ痛みををコントロールできるかを実験した。 f-MRI機能的磁気共鳴画像法)で瞑想中の川上光正の神経細胞の活動を計測する実験をし、MEG脳磁図)で瞑想中と非瞑想中における脳活動の背景を記録した。その結果、かなり強度(普通の人であれば飛び上がるほどの痛み)の痛みを与えたにもかかわらず、瞑想中の川上光正の脳は全く痛みを感じていない、という事実が科学的に実証された。 その論文は2005年10月、『European Journal of Pain』に掲載された。 このf-MRIとMEGを利用しての痛みのコントロールの科学的実証は、世界初である。

2004年さんまのスーパからくりTV」(TBS)に格闘家ボビーのあまりにも硬い体をヨガで軟らかくするというもので出演している。

自ら川上流ヨガ、チャネリングメンタルセラピー、潜在心理療法前世心理療法、ソウルヒーリングを創案し、過去40年間の臨床研究で独自の潜在心理学の理論を確立、研究は今なお継続中である。


著書

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  • 川上光正論文集Ⅲ『ヨガ修法学論』(株式会社A&A)
  • 川上光正論文集Ⅱ『ヨガ健康学論』(ブイツーソリューション)
  • 川上光正論文集Ⅰ『潜在心理学論』(サンスカラ研究所)
  • 『あなたが輝くヨガ』(現在書林)
  • からだキレイにやせる』(現代書林)
  • 『ヨガ葉根菜食メニュー』(ビジネス社)
  • 『ヨガで生み出す超能力』(徳間書店)
  • 『ヨガで引き出す潜在能力開発』(徳間書店)
  • リーダー精神哲学』(サンスカラ)
  • 意識体』(史輝出版)

DVD

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外部リンク

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■公式オフィシャルサイト http://www.aa-cocoro.com/