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『Gallopracer6 -Revolution-』(ギャロップレーサー6 -レボリューション-)とは、テクモ(現・コーエーテクモゲームス)が開発、販売した競馬シミュレーションゲームである[1]。プレイヤーが騎手となるゲーム、『ギャロップレーサー』のシリーズ6作目である[1]。
概要
[編集]本作はPlay Station 2対応。2002年12月12日発売。税込7140円。
シーズンモード
[編集]一連の流れ
[編集]シーズンモードでは、調教師からの騎乗依頼を受け様々な過去の実在馬に騎乗し、ポイントを稼ぐ。そして良い騎乗をすれば調教師との友好度が高まったり、自身の能力が上がったりして、さらに強力な馬に騎乗させてもらえるようになる。一定の勝利を挙げるとGIレースに騎乗できるようになったり、手に入れたポイントで「お手馬」を獲得することができる。お手馬は引退させると繁殖入りさせることができ、自分だけの馬を生産することができる。生産した馬はお手馬となる。
騎乗依頼
[編集]騎乗できる馬は「騎乗依頼」が出されている馬か、ポイントを支払い騎乗させてもらう馬の2種類ある。2つに共通することは、調教師から「条件」を出されることである。条件には、「連対(2着以内)を確保すること」や「入着(5着以内)すること」、「人気以上の着順を確保すること」などがある。その条件は馬の能力によって異なる。騎乗する際は、その条件を満たす騎乗をしなければならない。それを満たすことができないと、調教師との友好度が下がってしまう。
騎乗依頼を受ける場合は、ポイントを支払う必要はないが、騎乗依頼を出されていない馬に騎乗したい場合は、ポイントを支払う必要がある。ゲーム内に登場する架空の騎手のキャラクターが騎乗する予定の馬は、交渉して成立すれば自分と乗り替わりになる。交渉成立させるためには、元に予定されていた騎手より自分のほうが能力が高くなければならない。このようにして騎乗する場合も、幾らかのポイントを支払わなければならない。
また、中には騎手が確定している馬もいるが、そのような馬には騎乗することができない。
お手馬
[編集]一定の勝利を挙げると、「お手馬」を獲得することができるが、その際交渉をしなければならない。その内容は、プレイヤー自身の能力が交渉馬の能力に見合っているかである。交渉成立し手に入れたお手馬は、出走するレースをすべて自分で決めることができ、そのすべてに騎乗することができる。また、誰かほかの騎手に取られることもないため、完全に自分のものになるということである。お手馬は7月の1週目になると新しくなり、時が過ぎるたびどんどん減っていくので、7月の早いうちに手に入れたほうが良い。ピークが過ぎればいつでも引退させることができる。引退後は成績にかかわらず牧場にて繁殖牝馬や種牡馬にすることができる。最大でも5頭までしか牧場に入れることができない。4月に種付けして1年経つと子が生まれ、その馬もお手馬になる。