利用者:(あ)/試作5
全般
[編集]- 書くことがないならば、書かない。
- 公式ホームページや他のサイトから文章や画像を無断で転載(コピペ)しない。
- 最悪、あなたの作成した記事自体が削除される可能性があります。
- 画像の転載に関しては、相手にきちんと説明すれば理解を得られるかもしれません。その上で断られたら、素直にあきらめてください。
- 画像に関するヘルプも参照してください。
- 競走馬の年齢表記は、原則的に現行の実年齢表記を使用する。
- 満年齢表記が使用されていた当時の日本馬についてはそちらを使い、「以下、旧年齢表記で記述」などの但し書きを冒頭に添える。
- 香港・南半球など年齢表記の異なる地域に注意。
- スタブカテゴリはCategory:競馬に関するスタブ{{Keiba-stub}}を使用。
- サブスタブについてはスポーツに関するサブスタブ{{Sports-substub}}を使用。
記事名
[編集]- 記事名は原則日本語で表記する。
- 外国語については原則的に現地語読みのカタカナ表記を使用する。
- 数字を含む場合は、馬名などの固有名詞でない限り、その部分はアラビア数字で表記する。例として2000ギニーなどがある。
- 既に広く使われている和訳があれば、そちらを使用する。例として凱旋門賞などがある。
- 香港については繁体字表記よりも英語表記を優先し、英語読みをカタカナに転写したものを使用する。ただし、「香港」「沙田」は慣用されているので、漢字のまま表記する。
- 表記に揺れのあるものについては、できるだけ一般的に使われているものを採用し、その他の読み方を記事冒頭で紹介する。例えばダンジグ (競走馬)なら、「Danzig」という表記が「ダンジグ」「ダンチヒ」などと読まれていることを文中に含めておく。
- 記事名は単語間に中黒(・)や半角スペースで区切らない。
- 例外として、主催者側が中黒やスペース区切りを設けているもの(ビューチフル・ドリーマーカップなど)はそのままの表記を使う。
- 海外の人名を用いた競走名の場合、イニシャルの前後のみ中黒を用いる。
表記原則
[編集]- 記事中で使う競走名や格付けは、施行当時のものを使い、リンク先は現在の記事名に合わせる。例えばクリフジが出走した当時の菊花賞は「京都農商省賞典4歳呼馬」という名称であったので、記事中では「[[菊花賞|京都農商省賞典4歳呼馬]]」と表現する。
- いくつかの競走にはスポンサー名を冠としているものがあるが、本文中ではスポンサー名は除いて書く。
- 例えばメルボルンカップは正式には「エミレーツ・メルボルンカップ」だが、文中では「メルボルンカップ」とのみ表記する。
- ただし、京都新聞杯のようにスポンサー名を取り除くと意味の通らなくなる冠競走は除く。
- 主なスポンサー名付き競走については、中央競馬の冠競走一覧も参照。
- S=ステークス等の簡略表記は、本文中ではできるだけ使用しない。
- ただし、成績表中などの狭い部分では、必要であれば簡略表記を使用してよい。
- 「レース」ではなく極力「競走」と書く。
- 競走格付けについては競馬の競走格付けを参照。
- グレード/グループ等の格付けは主催者の表記に従う。
- グレード/グループは、それが行われた当時の格付けを表記する。現在のGI競走でも、当時の格付けがGIIであれば、GIIと表記する。
- 日本国外のグレード/グループ競走は、アラビア数字で「G1」等と表記し、ローマ数字「GI」は使用しない。
- 日本国内のグレードは、JRAやダートグレード競走はローマ数字で「GI」「JpnI」と表記する。
- 2006年以前の南関東グレードはアラビア数字で「G1・G2・G3」、2007年以降の南関東グレードは「SI・SII・SIII」と表記する。二重格付け等への対応方針は未策定。
- 機種依存文字を極力使用せず、半角英数字大文字のアイ(I)を使用する。
- 国によって使用される単位が異なる場合、その国の慣例に従う。
- 外国語の馬名・競走名などについては、基本的に単語間を中黒(・)や半角スペースで区切らない。
- 人名に関しては一般的に姓名を中黒で区切るが、競走名に人名が使われている場合はイニシャルの前後で中黒を用いる。
- 競走名でも例外として、主催者側が中黒やスペース区切りを設けているもの(ビューチフル・ドリーマーカップなど)はそのままの表記を使う。
- 中黒を用いる際には、半角中黒(機種依存文字)ではなく、全角の中黒の使用を心がけてください。
記事作成の目安
[編集]ウィキペディアでは誰でも記事を作ることが可能ですが、どんな記事でも作って構わないものではありません。百科事典に記事を載せるにあたって、その題材はできるだけ特筆性を用意するべきです。
馬
[編集]- 競走馬は一般的なスポーツにおける選手に相当するものであり、その特筆性は実績に依るものが大きいです。
- GI競走に代表される重賞勝ち、あるいは勝つまで至らずとも重賞戦線を賑わした経験のある馬などが、おおよその目安になるでしょう。
- その時点でデビュー前、未勝利、または新馬勝ちを収めたばかりの馬の記事は、極力作るべきではありません。最低限の評価が定まるまで待ってから記事を作成してください。
- 「前評判」は評価ではありません。しばしばスポーツ新聞などではデビュー前から過剰な煽り文句が飛び出しますが、その評判はその後も続くものではありません。
- 競走馬として未勝利で引退した馬でも、繁殖入りして成績を残したなどの別方面での実績、または事件の渦中にあったなどの特筆すべき話題があるものについては需要があります。
- なお、「珍名」は基本的に特筆に値しません。
これといった成績を収めなかったが、特筆性ある話題を残した馬として、以下の例があります。ただしこれらの特筆性が全方面から支持されているわけではないので、あくまで参考としてください。
- ハルウララ - 100戦以上未勝利という散々な戦績であったが、それが逆に人気になって「ハルウララブーム」を形成、競馬マスコミ以外にも大きく報じられた。
- カバーラップ二世 - 2勝どまりの戦績であったが、種牡馬として成功した。現在でも血統表中に名が残る。
- ロイスアンドロイス - 生涯で重賞勝ちを手にすることはなかったが、2着と3着の回数が異様に多い馬として話題となっていた。
- マチカネイワシミズ - 競走馬・種牡馬のどちらとしても低調に終わったが、ゲームに登場した影響で知名度が上がった。
- ハクホウクン - 非常に珍しい白毛の馬。同馬は白毛馬として日本で初めて勝利を挙げたことが話題となった。
- ホリエモン - 当時ライブドア社長であった堀江貴文の所有馬。有名人が馬を持つことは少なくないが、同馬はその動向が堀江の宣伝材料にされ、また堀江のスキャンダルが起きると話題に持ち上げられた。
- ユメロマン - 農業高校の生徒らが授業の一環として生産したという、その出自が話題となった。
人物
[編集]- 競走馬と同じく、人物の特筆性も実績に依るものが大きいです。
- 騎手・調教師などは、大きな競走勝ちや記録の達成が実績となるでしょう。馬主や生産牧場も所有馬・生産馬の活躍がそれにあたります。
- 競走馬と同様、評価を得る以前の人物(デビュー直後の騎手や開業予定の調教師など)は、まだ作成するべきではありません。
- 人物については競馬以外の活動(事業運営や執筆活動など)を考慮することができます。
- 一口馬主はほとんどの場合が一般人であるため、それぞれの一口所有者らを馬主として記事にするべきではありません。
- すでに記事のある様な著名人が一口を持っていたとしても、それらの記事中にエピソードとして加えるのみにして、馬主カテゴリは加えないでください。
情報源
[編集]競馬関連情報の情報源として活用されるものは様々ありますが、その中には信頼できる情報もあれば、憶測だけで書かれた不確かな情報も存在します。不確かな情報は、出来る限り記載すべきではありません。Wikipedia:信頼できる情報源も参照してください。
- ウェブ上の資料については、各競馬施行団体の公式サイト、netkeiba.comに代表される企業運営のニュースサイト、および大手出版社の発行する新聞・週刊誌の電子版などがあります。
- このほかにもスポーツ新聞社・スポーツ誌の電子版も存在しますが、これらは誇張表現も少なくないので、情報の取り扱いには注意を要します。
- 個人の運営するサイト・ブログはさらに注意が必要です。他の資料と比べて差異が少しでもみられる場合は、その情報を使うべきではありません。ウィキペディアを資料として使う場合も同様です。
- 匿名掲示板などの、匿名の筆者による情報は信頼すべきではありません。
- 書籍・雑誌からの資料についても、できるだけ複数の資料で見られる情報を掲載すべきです。
- YouTubeなどの動画サイト上に競走動画が存在する場合でも、主催者による公式のもの以外へはリンクしないでください。
- ウィキペディアは独自研究の発表のための場ではありません。資料に基づかない新しい解釈、およびエッセイなどは加えるべきではありません。
- 信頼できる情報が元であっても、あまり載せる必要のないもの(小さなトリビアやごく最近の近況など)は載せるべきではありません。
騎手記事のスタイル
[編集]Wikipedia:スタイルマニュアル (人物伝)およびWikipedia:ウィキプロジェクト スポーツ人物伝に準拠する。一般的な記事スタイルについてはWikipedia:スタイルマニュアルとその関連項目を参照。
- 文頭定義
- 冒頭の名前部分は「名字 名前」と、名字と名前の間に半角スペースを入れる。一方で、記事名にはスペースを入れない。
- 名前の後ろに全角括弧を置き、その中に振り仮名・生年月日を書く。本名が別にある場合は振り仮名の次に書く。また、海外の人物については振り仮名の代わりに現地語表記を添える。
- 続いて、その人物の所属を書く。中央競馬所属ならば「日本中央競馬会(JRA)の」、地方競馬ならばそれぞれの所属競馬場、過去の人物については当時の所属していた組織、海外の人物に関しては現在の所属国を書く。
- その人物の特徴的な事柄を簡潔に書く。
- 「特に‥‥で知られる」
- 「主な勝鞍に‥‥がある」
- 「‥‥なキャラクターが特徴」
- 「愛称は‥‥」
- 「出身は‥‥」等々。
- エピソードが過剰にならないように注意。
- 家族・親戚関係に著名な人物がいる場合は、最後に記す。
以下は小西喜蔵より、文頭定義の一例
小西 喜蔵(こにし きぞう、1908年7月17日 - 1989年7月28日)は、日本の騎手(新潟競馬倶楽部、東京競馬倶楽部、日本競馬会、国営競馬)、調教師。(国営競馬、日本中央競馬会)。岩手県岩手郡米内村上田(現在の盛岡市高松)出身。日本競馬史上初のクラシック三冠達成騎手。仁王小学校卒業、下の橋高等小学校卒業。帝京大学元教授の小西厚子は娘。
- 来歴
- 来歴に関しては、主に以下の事柄をできるだけ詳細に書く。
- その人物が何時・何処で生まれたのか、幼年期・子供時代は何をしていたのか
- その後は何をきっかけにして騎手を目指したのか
- 騎手になってから、デビュー戦や初勝利、主な勝ち鞍やその他の活動に関する情報(年月日が分かればそれも書く)
- 年度別の成績表
- 引退していれば正確な引退日とその様子、引退後の主な活動等
- 既に死亡している場合はその年月日
- 戦績
以下は江田照男より、来歴の一例
1990年に美浦トレーニングセンターの田子冬樹厩舎所属でデビュー。初騎乗は1990年3月3日の中山競馬第1競走のカガミヤマで、10頭立ての4着だった。同年4月1日の中山競馬第1競走で、カガミヤマに騎乗し初勝利を挙げた。
重賞初勝利は1990年の新潟記念で、サファリオリーブに騎乗しての勝利。重賞騎乗2戦目での勝利は、当時の最速記録であった。 1998年からフリーの騎手となる。 GI初勝利は1991年10月27日、東京競馬場での天皇賞(秋)。プレクラスニーに騎乗し、2位入線だったものの、1位入線のメジロマックイーンが18着に降着となり、繰り上がりでの勝利だった。2勝目は9年後の2000年10月1日、スプリンターズステークスで、ダイタクヤマトに騎乗しての勝利だった。 2008年終了時点で中央競馬重賞25勝。
- その他の節
- 来歴の節とは別に、主な騎乗馬や勝鞍などを列記する成績節を作る場合もある。
- 上記の節のほかに、必要に応じて「人物」「エピソード」などの節を設ける。
- 人物節では、その人物の人柄などについて説明する。
- エピソード節では、上記に含まれない余話を紹介する。
- ただし、いずれもある程度出典を確保できるものが求められる。出典のない雑多な羅列は削られる可能性を含みます。
- ウィキペディアは人物を賛美したり糾弾したりする場ではありません。中立的な観点での記述を心がけてください。
- 使用するカテゴリ
- カテゴリの前にはデフォルトソート({{DEFAULTSORT:○○}})を使い、ここでソートキーを用意します。海外の人物の場合はソートキーが「姓・名(・セカンドネーム)」の順になることに注意して下さい。
- 国・組織カテゴリ
- [[Category:(国名)の騎手]]を使います。国名はそれぞれの所属に応じて埋めます。
- 中央競馬の騎手にはCategory:美浦トレーニングセンターの人物またはCategory:栗東トレーニングセンターの人物を、地方所属の騎手にはCategory:地方競馬全国協会の騎手を使います。
- 所属した国・地域が複数ある場合は、そのすべてを記入します。
- 海外遠征・長期滞在などは所属の変更に入りません。
- 相当する国のカテゴリがない場合、そのひとつ上の地域カテゴリ(アジア・ヨーロッパなど)の騎手カテゴリに含めます。
- 生没年カテゴリ
- [[Category:○○年生]]は生没年不詳でもない限り必須です。
- [[Category:○○年没]]はすでに没している人物に使います。
- Category:存命人物は現在存命している人物に使います。
- 出身地カテゴリ
- 騎手以外の職業カテゴリ
- 調教師については[[Category:(日本の)調教師]]を使います。
- この他、調教助手・競馬評論家・俳優などの相当するカテゴリがある場合は、それらも加えてください。
競走馬記事のスタイル
[編集]人物ではないがWikipedia:スタイルマニュアル (人物伝)およびWikipedia:ウィキプロジェクト スポーツ人物伝に準拠する。一般的な記事スタイルについてはWikipedia:スタイルマニュアルとその関連項目を参照。
以下は新規記事を作成する(または、スタブ記事を改編する)際に用いる指針です。記事によっては必ずしも従う必要はありません。臨機応変に対応してください。
競走馬の記事に必須の項目は、書き出しの文頭定義、そして成績・経歴の節です。競走成績表だけで記事を作ることは推奨されていません。
- 参考になりそうな記事の例
- 大きな記事 - ナリタブライアン(秀逸)、キンチェム、シンザン、セントサイモン、イナリワン、スーパークリーク
- 中程度 - ネイティヴダンサー、シアトルスルー、ヤエノムテキ、ラムタラ
- 小型記事 - ミナミホマレ、サンサン
- 文頭定義
- 人物の記事同様に、はじめに馬の名前(太字)、括弧を入れて生年と没年、生産国・調教国・所属組織を書く。
- 海外馬の場合は括弧の中に英字表記、韓国やロシアなどのラテン文字以外を使う地域の馬については現地語表記も添える。香港の馬については繁体字表記({{Lang}}テンプレートでは「zh-tw」推奨)を使う。
- 日本馬の場合は原則として英字表記は必要ありませんが、過剰にならない限りは添えても構いません。その場合、間違った表記でないことをよく確認してください。
- 馬名は基本的に単語間にスペースや中点を入れません。例えば「Key to the Mint」という馬の場合は、「キー・トゥ・ザ・ミント」ではなく、「キートゥザミント」と表記します。
- 所属については、基本的に「(国)の競走馬」で構いません。中央競馬・地方競馬各団体所属であることを示す場合は、「日本の」は添えません。また、「中央競馬所属の」と所属であることを明らかにしておきます。
- 競走馬の品種についてもここで説明します。特記のない場合はサラブレッドであるという暗黙の認識がありますが、できればサラブレッドについても添えるべきでしょう。
- 活躍した時期、主な勝鞍、愛称、著名な事柄など、記事の対象となる馬の特筆性ある部分の強調を加えます。
- 兄弟・近親に著名な競走馬がいる場合はここで記します。
- すでに競走馬でない場合は「現在は種牡馬・繁殖牝馬・乗馬」などと現況を添える。
以下はカツラシユウホウ・シービスケットより、日本馬と海外馬の文頭定義の一例
カツラシユウホウは、日本で生産・調教された競走馬。1957年の最優秀3歳牡馬。1958年のクラシック三冠競走すべてに出走し、全ての競走で2着に入るという珍記録を作ったことでも知られる。
※馬齢は、特記のない限り旧表記(数え年)とする。
シービスケット(Seabiscuit、1933年 - 1947年)は、アメリカ合衆国で生産・調教されたサラブレッドの競走馬。1930年代のアメリカ競馬で競走生活を送っていた馬で、初期は不遇を託つものの、晩年はマッチレースで三冠馬を破るなどの活躍を見せた。後の1958年にアメリカ競馬殿堂に加えられた。
アメリカの大恐慌時代の最中に活躍したシービスケットは当時の人気馬の1頭であり、同馬とそれに関わる人々を描いた小説が映画化されている。
- 経歴・戦績
- 馬の経歴は「経歴」「戦績」などの節内で、以下を中心に解説する。
- 馬の出身地や競走馬となる以前のエピソード、父母について
- デビュー戦、初勝利、重賞制覇、その他記録の達成など
- 出走・出走取消の経緯、故障、所有者間のトラブルなど
- 同馬にまつわる現象、事件
- 引退した馬については、引退後の状況
- 種牡馬・繁殖牝馬については、繁殖成績と関連したエピソード
- 死亡した馬についてはその死亡年月日と死因
- 書く内容が多い場合、必要に応じて節を分ける。細分化しすぎて、それぞれの節の内容が薄くならないように注意。
- 出走した競走については、重要でないものまで全部書く必要はありません。
- エピソードはできるだけ出典を用意できるもの、雑多な内容でないものをお願いします。特に「実況中継において誰々に何々と言われた」といった類の言及は、よほど有名なものでない限り不要です。
- しばしばニュース速報的な編集が行われやすいですが、出来る限り情報が確定するまで時間をおいてから編集してください。ウィキペディアには、一番槍を取ることで得られる褒章はありません。
- 情報の確定後は、なるべく競走成績・獲得賞金・通算成績などをまとめて編集してください。
- 競走成績表
- 成績表の書式は数種類あり、現状ではいずれも使用可能です。(検討中)
- 混乱を招くため、中途半端な表しか用意できないのであれば作らないでください。
- 内容
- 競走成績は基本的に経歴本文で紹介し、全競走成績が示せるものは成績表を作成する。
- 成績表の着差表記は可能な限りタイム差表記にする。
- 出走取消については、公式記録に「取消」と明記されているものは記載する。出馬表確定以前に回避されたものについては記載しない。
- 色
- グレードのうち、中央競馬の国際・国内重賞(GI・JpnI)海外の重賞(G1)・南関東の重賞(SI)については、G1相当に赤、G2相当に青、G3相当に緑で着色します。必須ではありませんが、現状推奨されています。
- 表中の文字色は、セル(tdタグ相当)中のstyle属性で色をつけます。
- 1着表示とレコードタイムについても「1着」「R2:22.2」と赤く表示させます。こちらも必須ではありませんが、推奨されています。
- 略記
- 表中は空間が狭いため、競走名・外国の騎手名については略記が推奨されています。ただし無闇に略記しなければならないというわけではありませんので、例えば「エリザベス女王杯」を無理に「エリ女杯」「エ女」などにしないでください。
- S=ステークス、C=カップ、H=ハンデキャップなどはわかりやすい部類ですが、AH=オータムハンデのようにわかりにくい例も出るため、出来る限り競走名には当該競走記事へのリンクをつけてください。騎手名・競馬場名も同様です。
- 当該競走の記事がない場合は、表の下方に特記を添えてください。
- 日本人の騎手名はフルネーム、外国人記事は名前のみイニシャル表記(クリストフ・ルメールなら「C. ルメール」)にします。
- テンプレート
- いずれも必須ではありませんが、あると記事の質を高めることができます。
- ただし、両者ともあくまで外部の部品です。本文なしにテンプレートだけで記事を作らないでください。
- 基礎情報
- {{競走馬}}を使うと、その馬の基礎情報を書きいれることができます。
- 品種・毛色・父母・生産者・成績などを記入できます。画像があれば、それも挿入できます。
- 血統表
- 使用するカテゴリ
- カテゴリの前にはデフォルトソート({{DEFAULTSORT:○○}})を使い、ここでソートキーを用意します。
- 品種については、サラブレッド・サラブレッド系種(サラ系)についてはCategory:サラブレッドを使う。
- 品種カテゴリについては、このほかにCategory:アラブ種、Category:アングロアラブ、Category:スタンダードブレッド、Category:クォーターホースがある。
- ばんえい馬については、Category:ばんえい馬を使用する。
- 生産国([[Category:(国名)生産の競走馬]])、および調教国([[Category:(国名)調教の競走馬]])のカテゴリを用意します。
- 調教国が複数ある場合、そのすべてを記載します。
- 生年([[Category:○○年生 (競走馬)]])と没年([[Category:○○年没]])のカテゴリを追記します。
- 生年・没年が不明、または存命のものについてはそれぞれ必要ありません。
- 馬の生年カテゴリには、競走馬の生産国名の漢字一文字略称(アメリカ合衆国→米など)を付け、その先に競走馬名を記入します。例えばアイルランド産のザルカヴァであれば、「[[Category:2005年生 (競走馬)|愛さるかうあ]]に」なります。
- まだ「Category:○○年生 (競走馬)」のカテゴリが存在しない年代の馬は、しばらくCategory:19世紀生まれの競走馬などの上位カテゴリに含めておきます。この場合は国名のかわりに、生年の下2桁を馬名の前に置きます。
- 現在、没年カテゴリは人物の没年と併用されています。
競馬の競走(レース)記事のスタイル
[編集]- 全般
- 記事名は正式名称とする。
- 基本的に記事名にスポンサー名を付けない。
- 例えばメルボルンカップは正式にはエミレーツ・メルボルンカップだが、メルボルンカップとして記事を作る。
- ただし、京都新聞杯のようにスポンサー名を取り除くと意味の通らなくなる冠競走は除く。リダイレクトも同様。
- 主なスポンサー名付き競走については、中央競馬の冠競走一覧も参照。
- 記事名は日本語表記を用いる。
- 日本国外の競走については原語表記または正式名称を文中に付記する。
- 日本で開催される競走においては英語表記はつけない(必要に応じて、記事内で言及する)。
- 文頭定義
- 冒頭は名前(必要に応じて読み仮名・英文表記)、国・主催団体、開催地を記載する。
- 続けて、必要に応じて以下の情報も書き込む。
- 競走の条件(芝ダート、距離など)
- 競走の種類(平地競走・障害競走など)
- 格付け(グレード・グループなど)
- 競走馬の品種・馬齢・性別の制限(サラブレッド系、3歳牝馬限定など)
- 特別開催名(ロンシャンウィークエンド・ロイヤルアスコットなど)
- その他、特記事項があればこの段階で紹介する。
以下は安田記念より、文頭定義の一例
安田記念(やすだきねん)とは日本中央競馬会(JRA)が東京競馬場の芝1600mで施行する中央競馬の重賞(GI)競走である。正式名称は農林水産省賞典安田記念(のうりんすいさんしょうしょうてんやすだきねん)、正賞は農林水産大臣賞・日本馬主協会連合会会長賞・アジアマイルチャレンジ賞。競走名は日本中央競馬会初代理事長・安田伊左衛門の功績を称えることから付けられている。
- 概要
定義以下は、主に競走の概要を説明する概要節などが用いられる。 以下節を立てて説明する。どのような節を立てるかは記事による。下はその一例。
- 競走概要
- 創設の経緯
- 競走の変遷
- 現在の位置付け
- 賞金額
- 出走条件
- 斤量情報
- 競走の傾向
- 優勝馬や出走馬の背景
- 主な前走、またはトライアル競走
- 主な次走
- 歴史
- 創設年からの出来事についての簡素な年表
- 歴代優勝馬
- 父子制覇、母子制覇、兄弟制覇(競走馬に限らず、騎手・調教師なども含む)
- 競走の主な記録
- トライアル競走にあたるものの場合、本番競走での優勝成績
- エピソードおよび名勝負
- 客観的な評価が必要な項目で、自他が認める主なものを挙げることが望ましい。
- マニアックなネタは極力除外し、必要に応じてノートなどで議論する。
- 関連項目
競馬の競走回顧
[編集]この節の加筆が望まれています。 |