利用者:青子守歌/しなければならないことなんてない
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< 利用者:青子守歌
この文書は私論です。一部のウィキペディアンが助言や意見を記したものです。広く共有されている考え方もあれば、少数意見の見解もあります。内容の是非については慎重に検討してください。 |
この文書の要旨: ウィキペディアにおいて、「しなければならないこと」は一つもありません。 |
ウィキペディアの発展は、みなさんのボランティアとしての活動によって支えられています。 しかし、そこには「しなければならないこと」はありません。
例えば・・・
[編集]アカウントを取得したからといって
[編集]- 「必ずページを編集しなければならない」ということはありません。
- 「方針文書を全て読んで理解しなければならない」ということはありません。
- 「一日も休まず永遠に活動しつづけなければならない」ということはありません。
自分の詳しいことについての記事がないからといって
[編集]- 「記事を書かなければならない」ということはありません。
間違ったことをみつけたからといって
[編集]- 「間違った内容を修正しなければならない」ということはありません。
- 「荒らしに対処しなければならない」ということはありません。
編集したからといって
[編集]- 「自分の編集した記事を永遠に面倒みなければならない」ということはありません。
- 「関連する記事を全て整備しなければならない」ということはありません。
- 「記事を完全で完璧なものに仕上げなければならない」ということはありません。
権限を持っているからといって
[編集]- 「その権限を行使しなければならない」ということはありません。
方針やガイドラインがおかしいと思うからといって
[編集]- 「それを修正する提案をしなければならない」ということはありません。
暇な時間ができたからといって
[編集]- 「ウィキペディアに関わることをしなければならない」ということはありません。
編集に慣れているからといって
[編集]- 「間違った編集があったら修正しなければならない」ということはありません。
- 「削除依頼・投稿ブロック依頼などで意見を言わなければならない」ということはありません。
- 「権限を取得するための立候補をしなければならない」ということはありません。
ノートで意見を言ったからといって
[編集]- 「返答をしなければならない」ということはありません。
しかし誤解しないように
[編集]方針やガイドラインは守りましょう
[編集]ウィキペディアには方針やガイドラインがあります。
最初から全ての方針やガイドラインに違反しないことは不可能ですが、間違っていることを指摘されたり気付いたりしたら、それ以降はきちんと方針やガイドラインを守りましょう。もちろん、荒らし行為はもってのほかです。
「 | 基本方針に賛同していただけるなら、誰でも記事を編集したり新しく作成したりできます。 | 」 |
きちんと対話をしましょう
[編集]分からないこと、意見の対立することがあれば、対話しましょう。 ウィキペディアにおいて「対話拒否」、つまり「対話することを一切拒絶し、自分の主張を書きづつける」行為は、投稿ブロックの対象となります。
与えなければ、得られません
[編集]- 良い活動をしなければ、あなたのことを誰も評価してくれません。
- 意見を言わなければ、あなたの意見は反映されません。
- 敬意をもって他者に接しなければ、あなたに誰も敬意を払いません。
- 初心者には丁寧に教えなければ、その初心者は定着してくれません。