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ウィキペディア日本語版の問題点（管理者編）
[編集]- 人数不足
- 2007年9月14日現在、管理者は53名存在しますが、これでは一人当たり7,500以上の項目をカバーしなければならない計算になる。無論、全ての項目で問題が発生しているわけではないが、管理者に与えられている権利（＝役割）は多岐にわたっているため、どこをどう都合よく考えても人手が不足する。
- 質
- これは管理者の全てに当てはまることではないが、管理者として相応しくない（と思われる）考え方、対応、言動が多く見受けられる。上記の人数不足ともリンクした問題であるが、発生している問題が膨大であるため問題の表面だけを見て対処している管理者が多い。
- 待遇
- ウィキペディアにおける管理者とは『特別な存在ではない』はずであるが、現状ではどう考えても特別な扱いを受けている。
（例）管理者の解任請求は「解任規定の濫用を防ぐため」という理由で大きく制限されており、IPユーザーや条件を満たしていないログインユーザーは蚊帳の外である。これは管理者の権利を守るための処置であり、またその他のユーザーの権利の侵害であると強く感じる。
