利用者:鈴木和人/sandbox
ここは鈴木和人さんの利用者サンドボックスです。編集を試したり下書きを置いておいたりするための場所であり、百科事典の記事ではありません。ただし、公開の場ですので、許諾されていない文章の転載はご遠慮ください。
登録利用者は自分用の利用者サンドボックスを作成できます(サンドボックスを作成する、解説)。 その他のサンドボックス: 共用サンドボックス | モジュールサンドボックス 記事がある程度できあがったら、編集方針を確認して、新規ページを作成しましょう。 |
【自己PR】
私は無類の猫好き、犬好き、鳥好き、動物好き、自然大好き、中間性、人懐っこい、ざっくばらんな性格の僧侶を目指す傾奇者です。
【友達募集】
平安、鎌倉、江戸、幕末、明治維新等の日本史、世界史、国際情勢、社会情勢、政治、仏教等に興味関心があり、上行所伝 南無妙法蓮華経を弘める同志並びに何でも話会える気の合う仲間を求めています。
【政治理念】
基本的に右左に寄らない中道主義者である。この国の政治(まつりごと)は危機的状況にあり一刻も早く投票率を上げる必要があると感じている。総ての日本国民が政治に参加することを強く望む。
【尊敬する人物】
今上天皇陛下、美智子皇后陛下
【尊敬する歴史上の人物】
釈尊、天台大師、聖徳太子、鑑真和上、伝教大師最澄、日蓮聖人、日興上人、工藤吉隆、四条金吾、伊達政宗、直江兼続、坂本龍馬、明治天皇、貞明皇后、昭和天皇など
【法華仏教】
法華仏教は多元的価値を有しており、その統合と開会(かいえ)思想を用いる宗教であり、完全と雖も不完全を排除しない不完全を内に含む教えである。
【所 感】
仏教を知る切っ掛けになったのは顕正会だった。毎日、山のような書籍を読み御書講義を聴き、日蓮聖人に応え奉る一念で折伏にも邁進した。
但し、誤りに気づいた私は浅薄な行動だったと感じ反省して謝罪して歩いた。
其から、正信会と日蓮正宗を経て現在に至るのだが、どれも方法論が間違いだと気づいた。
現在、日蓮正宗・顕正会・正信会等に対して全く恨みなどない。恨んでも始まらない此れは自業自得なのだ。
我々は仏教と言いながら釈尊を蔑ろにしている。本来の仏教は、仏陀になる為の教えであり、覚らないと意味が無いのである。
如来神力品に云く「合掌向娑婆世界。作如是言。南無釈迦牟尼佛。南無釈迦牟尼佛。」と。
また、両親・家族・妻子・眷属・師匠等を大事に出来ない者に仏教を語る資格は無いと思う。
まして衆生済度など夢のまた夢である。仏菩薩は、利他心・慈悲の振る舞いが主なのだ。
上行所伝 南無妙法蓮華経
【私の宗教経歴】
私は、顕正会に約二十一年間在籍していたが、正宗寺院に参詣し勤行する機会が多く異端児いや変わってたのかも知れない。
その後、御書システム等に惹かれて、興風談所、山上弘道師を訪ね談義を交わす中で多数の本を手渡され熊谷法潤寺、故・坂井進道師の元で正信会に入会した。
坂井進道師から「慈徳院法仁居士」(じとくいんほうにんこじ)との生前戒名をもらい受け期待される中、宗学・教学に専念し二足の草鞋(にそくのわらじ)を履く状態が続いたのだった。
その頃(まだ98)インターネットで知り合った、某氏より話を聞き日蓮正宗へ入信した。
その後、末寺住職の配慮により国分寺市内藤の大宣寺に移籍した。故・大信院法勝信士(元顕正会員)と共に活動する機会がもて良い思い出となった。
大宣寺では御講、御会式、支部総会、夏季講習会、登山会などの各行事には参加をしたが奮わず、朝霞市溝沼の日成寺へ移籍する運びとなった。
故・常観院日龍贈上人に感謝しているが、平成二十五年四月四日(木)付けを以て退講届けを提出した。住持の形木本尊、御守り本尊、勤行要典、過去帳も以前の所属寺院へ其々返納した。
現在、日蓮聖人の歩んだ求道の心を知る為、日々精進しながら足跡を辿る作業をしている。
私は「教主釈尊の出世の本懐(ほんがい)は人の振る舞い」と仰せの様に、お互いの信用や信頼を深める中に道が開かれると考えいる。