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利用者:野島崎沖/保管所

世界の歴史記録された人間の経験の記憶である。 古代人歴史[1]、地球上の幾つかの地域で独自に筆記が発明された時に始まり、これによって記憶を正確に伝達する恒久的な基盤が構築され、知識の拡散と成長がなされるようになった[2][3]。それにもかかわらず、文明の根源の評価には先史時代についての大まかな考察が必要とされる。

紀元前8,500年から7,000年に肥沃な三日月地帯で起こった農業革命 (enで人類は系統的な植物や動物の飼育(すなわち農業)を始めた[4][5][6]。これは近隣地域に広がって各地で独自に発展し、多くの人間がの集まる場所を生活維持の中心とする恒久的な集落[7]に定住する農民となった。 相対的な安全性と農業による生産性の向上は共同体の拡大を許容した。より効率的な輸送手段の開発と平行して、彼らは時間をかけてより大きな単位へと成長した。

余剰食糧は労働の分業や余暇を持った上流階級の発生そして都市の発展を次第に可能とし、すなわち文明が生まれた。人間社会の複雑化は会計システムを必要とした。これが青銅器時代始めに筆記をもたらすことになった[8]

文明はのほとりで発展した。紀元前3000年頃にそれらは中東メソポタミアユーフラテス川チグリス川の間の土地)[9]エジプトナイル川[10][11][12]インダス文明[13][14][15]、そして中国の大河川沿に発生した。

旧世界の歴史区分は古代(6世紀までの古代オリエント[16][17][18]、地中海沿岸地域の古典古代古代中国[19]古代インド);6世紀から15世紀の中世[20][21]、ヨーロッパのルネッサンスを含む16世紀から1750年頃の近世[22]、そして啓蒙時代産業革命から現在に到る近代に一般的に分けられる。ヨーロッパでは西ローマ帝国の滅亡(476年)が一般に古代の終わりと中世の始まりの印であると受け取られている。

1000年後の15世紀半ばのヨハネス・グーテンベルクによる活字を採用した近代的な印刷機の発明[23]通信革命を起こし、中世の終わりと近代の到来を告げるヨーロッパのルネサンス[24][25]科学革命[26]をもたらした。

18世紀には、特にヨーロッパで、知識技術の蓄積はクリティカルマス (enに達して産業革命をもたらした[27]。それから約250年以上を経て、知識技術商業の蓄積そして戦争の潜在的破壊力は加速し、この惑星に住む人類共同体に機会と危険とをつくり出している[28][29]

先史時代

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最初の人類旧石器時代の40万〜25万年前に地球上に現れた。これは、長い期間の進化の後に発生した。ホモ・エレクトスなど人間の祖先は何千年に渡り単純な道具を使用してきたが、時が経つとともにより洗練され複雑な道具になった。ある時点で、人類は暖房調理のためにを使い始めた。人類はまた、旧石器時代に言語と同じく、体系的な埋葬や装飾といった概念的なレパートリーを発達させていった。 この時期、すべての人類は狩猟採集で生活する放浪民として暮らしていた。

人類はアフリカから 急速に温帯(frost-free zones)のヨーロッパアジアへと広がった。北米オセアニアへの人類の急速な拡大は今日の温帯地域が極度に居住に適さない最近の氷河期の絶頂期に起こっている。約12,000年の氷河期の終わりまでに、人類は地球上のほぼ全ての氷河のない地域に住みついた。

農業革命は紀元前10,000年頃に始まり、農業の発展が見られた。農業はより高密度の人口を許容し、その時点でを形成させた。農業はまた余剰食糧を生み出し、直接食料生産に従事しない人々を養った。農業の発展は最初の都市の建設を可能にした。これらは、自らは農業生産に従事しない交易や製造業そして政治権力 (enの中心となった。都市は周辺の村々との共生関係を確立して農業生産物を吸収し、その代わりに製品や様々な程度の軍事的な支配や保護を提供した[30][31][32]

en:Cuneiform script, the earliest known writing system

都市(city)の発展は、語源上も事実上も、文明(civilization)そのもの勃興と等しく、北部パンジャブや中央アジア(バクトリア)では人々は紀元前40,000年には人工のあばら家に住んでいたが、紀元前7,000年には小麦を栽培し、羊や山羊を飼育していた。人々は村で泥れんが造りの住居に住み始め、これらの一部は現存している。下メソポタミアの最初のシュメール文明(紀元前3500年)[33][34]の後にナイル川沿いのエジプト文明(紀元前3500年)[12]インダス渓谷ハラッパー文明(紀元前3300年)[35][36]が続いた。精巧な都市が高い段階の社会的、経済的な複雑さとともに成長した。これらの各文明は他の文明と大変に異なっており、ほぼ確実に独自に生じたものである。この時期、都市の必要とする筆記と広範囲の貿易が導入された。

この時期はまた複雑な宗教の起源が見られている[37][38][39]。この時期の宗教的信条は母なる神父なる天そして太陽などの神々への崇拝によって構成されている[40]太陽神を参照)。長い時間を経て寺院に進化する神殿は複雑な神官の階級制度やその他の機能を発達させていた。 新石器時代では擬人化された神々を崇拝するのが一般的な傾向だった。現存する最初期の宗教的な聖典はエジプトでつくられたピラミッド・テキス (enで、最も古いものは紀元前2400年から2300年のものである[41]。一部の考古学者は、発掘調査に基づきトルコ南部のギョベクリ・テペ (en("太鼓腹の丘")の複合寺院は11,500年前のものであると指摘しており、宗教は、これまで一般的に考えられていたように、農業革命を契機として生まれたのではなく、それ以前から存在していたことになる[42]

古代

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文明の起源

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en:Ancient Egyptians built the en:Great Pyramids of Giza.

青銅器時代三時代法 (enの一部である。 この区分法では、世界の一部の地域では青銅器時代は新石器時代に続いている。この時代、世界の最も肥沃な地域では都市国家と最初の文明の発展がみられた。これらは4つの肥沃な渓谷に集中していた。:メソポタミアチグリス川ユーフラテス川エジプトナイル川南アジアインダス川中国黄河長江である。

メソポタミアではシュメール都市国家群の出現が見られた。 現在知られる最初期の筆記形態である楔形文字が紀元前3000年頃にこれらの都市で現れている。 楔形文字はピクトグラム(絵文字)システムとして始まった。 時が経つにつれて、絵文字表現は、より簡素化され、より抽象的なものとなった。 楔形文字は先端の丸いヨシスタイラス(インク等を用いない筆記具)として使って粘土板に書かれた。 筆記は大規模な国家の管理を容易にした。この時代はまた、戦車などの新しい軍事技術が見られ、これによって軍隊はより迅速に移動することができるようになった。

これらの発展は帝国の出現につながった。 広大な領土と多くの都市を支配する最初の帝国は、紀元前3100年頃に上下エジプトの統一によってエジプトで発展した 次の数千年間に渡って、他の渓谷でも君主制帝国が出現した。 紀元前24世紀にアッカド帝国 (enがメソポタミアに出現し[43]、中国では紀元前2200年頃に夏王朝が生まれている。

続く千年紀に諸文明が世界中で発展した。 交易は次第に重要な権力の源泉となってゆき、重要な資源や交易路を支配する国家が台頭するようになった。 紀元前2500年頃、エジプト南方のスーダンケルマー王国 (enが現れている。 現代のトルコの地域ではヒッタイトが広大な帝国を支配しており、紀元前1600年にはギリシャでミケーネ文明が現れ始めた[44][45]。 インドでは、この時代はヴェーダ時代 (enに区分されており、ヒンドゥー教やその他の初期インド文化の基礎が築かれた。紀元前550年頃、十六大国として知られる多くの独立した王国や共和国が全土につくられている。 アメリカ州では、千年紀の終わり頃にマヤサポテカモチェそしてナスカなどの諸文明がメソアメリカペルーに現れた。

古代帝国

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宗教と哲学

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en:Angkor Wat en:temple, en:Cambodia, early 12th century

紀元前6世紀に宗教や哲学の観念を転換させる発展が始まった。この世紀に中国で儒教、インドで仏教ジャイナ教、ペルシャではゾロアスター教そして古代エジプトの一神教ユダヤの一神教が現れた。紀元前5世紀にはソクラテスプラトンが古代ギリシア哲学の基礎を築いている。

東洋では3つの学派が中国おいて近代まで支配的だった。これらは、道家[46]法家[47]そして儒家[48]である。次第に優勢になった儒教は法の執行ではなく、権力と先例による政治的道徳を求めた。儒教は、後に朝鮮半島日本に伝播している。

西洋では、紀元前4世紀のアレクサンドロス3世(アレキサンダー大王)の征服によってソクラテス[49] 、プラトン[50]そしてアリストテレス[51][52]に代表されるギリシャ哲学がヨーロッパと中東に広まった[53][54][55]

地域帝国

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The en:Parthenon epitomizes the sophisticated culture of the ancient Greeks.

紀元前500年から紀元500年までの1000年間に、これまでにない規模の一連の帝国が出現した。よく訓練された専門の軍隊、統一されたイデオロギーそして高度な官僚機構は皇帝たちに数千万人もの人口に達した領土の統治を可能ならしめた。

この時代の世界の歴史はゆっくりとだが着実な技術の進歩に特徴づけられ、プラウ(牛・馬で引く耕作器)は数世紀のうちに登場している。 しかしながら、いくつかの地域では急速な技術進歩の時代でもあった。おそらく最も重要なものは数百の技術が発明された地中海地域のヘレニズム時代であろう[56][57][58]。この時代の後にはローマ帝国の衰退と崩壊そしてその後の中世前期 (en という技術崩壊の時代が続いた。

大帝国は軍事的な領土併合と農業の中心となる防御された定住地に依存していた[59]。 相対的な平和は諸帝国による国際貿易の奨励をもたらし、最も有名なものはヘレニズム時代に発達した大規模な地中海貿易とシルクロードである。

帝国は巨大な軍隊と中央官僚機構の維持に関連する共通の問題を抱えていた。これらの費用は主に農民 (enたちに重く課せられ、一方で大土地保有者は中央の支配と費用負担を免れることができた。 辺境からの蛮族の圧力は国内の分裂を早めることになった。220年に後漢王朝内戦に陥り、一方同じ時期、ローマ帝国は次第に中央集権が弱まって分裂している。

西洋ではギリシャが近代西洋文化の基礎となる文明を確立していた。その数世紀後の紀元前3世紀にローマ人は征服と植民によって領土を拡張し始めた。アウグストゥス帝の治世(紀元前1世紀後半)にはローマは地中海を取り巻くすべての土地を支配していた。トラヤヌス帝の治世(2世紀初期)にはローマはメソポタミアやイングランドの土地の多くを支配している。

紀元前3世紀、南アジアの大部分はチャンドラグプタマウリヤ帝国によって統一され、アショーカ王の治世に最盛期となっている。 3世紀からのグプタ朝は古代インドの黄金時代と呼ばれる時代を見た。 南インドの諸帝国には前期チャールキヤ朝ラーシュトラクータ朝ホイサラ朝チョーラ朝そしてヴィジャヤナガル朝がある。 科学工学芸術文学天文学そして哲学はこれらの王の後援の下で栄えた。

衰退と滅亡

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ユーラシア大陸の大帝国は、すべての温暖な海岸沿いの平野に位置している。中央アジアの草原では、騎乗した遊牧民が大陸の大部分を支配した。の出現と馬の飼育によって完全武装した弓兵を運ぶことができるようになり、定住生活をする文明への絶え間ない脅威となった。

2世紀以降の数世紀にわたる漸進的なローマ帝国解体[60][61]キリスト教の中東から西方への普及と同時に起こっている。5世紀のゲルマン民族の台頭によって西ローマ帝国は滅亡し[62]、ゲルマン共同体は幾つかの軍事国家へと次第に発展し、これらは何らかの形でローマ・カトリック教会とつながっていた。地中海東部のローマ帝国の残りの部分はビザンチン帝国となった[63]。西ヨーロッパでは数世紀後の962年に現代のドイツオーストリアスイスベルギーイタリアそしてフランスの一部を領域とする神聖ローマ帝国[64]が成立し、部分的な再統一がなされている。

中国でも同じ様な王朝の興亡がなされている[65][66]後漢の滅亡[67]三国時代の終焉の後の4世紀に北方の遊牧民族による侵略が始まり、華北が占領されて数多くの小王朝が割拠した。581年による再統一がなされ、続く(618年-907年)に中国が二度目の黄金時代を迎えた。 唐もまた分裂し、半世紀にわたる五代十国時代の混乱の後の982年にが成立した。 だが、遊牧帝国からの圧力が次第に高まり、 華北は1141年に女真族に奪われ、そして1279年に中国全土がモンゴル帝国[68][69]に征服された。モンゴル帝国によってユーラシア大陸のほとんどが征服され、中欧西欧、そして東南アジア日本が征服を免れただけだった。

この時期、北インドはグプタ朝によって支配されており、 南インドではチェラ朝 (enチョーラ朝パーンディヤ朝の3つの重要なドラヴィダ人王朝が出現している。 これに続く安定は4世紀から5世紀のヒンドゥ文化 (enの黄金時代に貢献した。

en:Machu Picchu, "the Lost City of the Incas"—the most recognizable symbol of Inca civilization

また、この時期の中央アメリカでは大規模な共同体が形成され始めた[70] 、最も有名なものがメソアメリカマヤ文明アステカ文明である。母国文化 (en であるオルメカ文明[71]が衰退するとともに、マヤ都市国家がその数と重要さを増し、そしてマヤ文化がユカタン州とその周辺地域に広まった。その後のアステカ人の帝国は近隣文化の上に築かれ、トルテカ人など被征服民の影響を受けている。

南米では14世紀から15世紀にインカ文明 (enの勃興が見られた。クスコを首都とするタワンティン・スウユのインカ帝国アンデス山脈 全域に及んだ[72][73]。優れた道路網 (enや比類ない石造建築 (enで知られるインカ文明は繁栄し進歩していた。

中世

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中世は一般的にはローマ帝国の衰退 (enから始まるとされている。

この時代はイスラムの征服戦争 (en[74]と続くイスラムの黄金時代 (en[75][76]に相当し、その後に中東や南アジアに対するモンゴルの征服戦争 (enが起こっている。南アジアでは一連のインド中王国 (enに続いてイスラムの支配の時代 (enに入った。中国では隋、唐、宋、そしてと王朝が交代している。

黒死病は人類史における最悪のパンデミックの一つであった。アジアから広まったこの疫病は1340年代後半に西ヨーロッパに到達し[77]、総人口の3分の1から2分の1にあたる数千万人のヨーロッパ人を死に至らしめた[78]

中世[79]の北欧および西欧において、最初の持続し都市化が見られた。現代のヨーロッパ諸国の多くが中世に展開した諸事件を起源としており、現代ヨーロッパの政治的境界線は、多かれ少なかれ、この騒然とした時代の戦争や王統継承の結果によるものである[80]

中世は国民国家の登場、宗教改革による西方カトリック教会の分裂[81]イタリア・ルネサンスヒューマニズム[82]そしてヨーロッパ人の海外への進出とそれによるコロンブス交換[83]に特徴づけられる16世紀における近世[22]の始まりによって終わった。

現代

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現代史は中世以降の歴史である。現代は現在に直接かかわる歴史的諸事件を包含している。its intentionally loose en:ambit includes major events such as World War II, but not those whose immediate effects have dissipated.

近世

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近世[84]西ヨーロッパとその最初の植民地における中世産業革命との間の時代を表す歴史用語である。近世は科学の重要性の高まりと急速な技術の進歩政治世俗化 (enそして国民国家に特徴づけられる。資本主義経済ジェノヴァなど北イタリアの諸共和国から現れ始めた。また、近世には重商主義経済理論の登場と台頭が見られている。同時に近世はヨーロッパの多くの地域における封建制、農奴制そしてローマ・カトリック教会権力などの衰退や消滅に象徴されている。この時代には宗教改革や破滅的な三十年戦争ヨーロッパ諸国によるアメリカ大陸の植民地化そして魔女狩りの最盛期が起こっている。

ヨーロッパの台頭

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The movable-type en:printing press arose in the mid-15th century. Less than 50 years later, nine million books were in print.

ほとんど全ての農業文明は自然環境によって強く制約されていた。依然として生産性は低く、気候変動は容易く文明の興亡をもたらす膨張と破裂 (en景気循環を引き起こした。しかしながら、1500年頃に世界史の本質的な転換が起こった。科学技術の発達と貿易によってもたらされた (enが徐々に機会を広げていった[85][86][87][88][89][90][91][92][93][94][95]

表面的には14世紀のヨーロッパのルネッサンス[96]による古典古代時代の科学的、経済的そして社会的業績の再発見がヨーロッパの台頭をもたらしたとされるが、ルネッサンスはまた人文主義[97]科学革命[98]そして最終的には産業革命への導くことになる好奇心の文化を生じさせた。しかしながら17世紀の科学革命はテクノロジーに直接的なインパクトを与えるものではなく、実用的な発明は18世紀後半になされたものである。 取引 The advantages that Europe had developed by the mid-18th century were two: an en:entrepreneurial culture,[要出典] and the wealth generated by the en:Atlantic trade (including the en:African slave trade). By the late 16th century, American en:silver accounted for one-fifth of Spain's total budget.[要出典] 奴隷貿易西インド諸島のプランテーションの収益は産業革命の時点での英国経済の5%に達していた[99]。一部の歴史家は1750年で最も発展していた中国の労働生産性はヨーロッパの大西洋経済圏と同等であったと論じているが(the NBER Publications by Carol H. Shiue and Wolfgang Keller参照[100])、一方でアンガス・マディソン (enなどは西ヨーロッパの一人当たり生産性は中世の時点で他の全ての地域よりも勝っていたと考えている[101]

ヨーロッパが中世末期から他の諸文明に対して優位に立ち、産業革命の発祥地[102]となって世界を支配した理由について幾つもの解説が出されている。社会学者マックス・ヴェーバープロテスタンティズムの倫理 (enがヨーロッパ人を他の諸文明よりも熱心にそして長時間働かせるようになったためであると論じた。他の社会経済学的説明は人口統計学に着目している。ヨーロッパにおける独身の聖職者、植民地への移民、都市部での高い死亡率、周期的な飢饉、黒死病の発生や絶え間ない戦争そして晩婚傾向はアジア文明に比べて人口自然増加率 (enを抑制していた。労働力不足により、剰余金は人口増加を奨励するよりも労働力を節約する水車製粉機紡績織機蒸気機関海運といった技術的な進歩に投資された。

多くの人々がヨーロッパ特有の自由 (enの概念に基づく財産権自由市場経済といったヨーロッパの諸制度は他の如何なる地域よりも勝っていたと論じている[103][104]。しかしながら、近年になって歴史学者ケネス・ポメランツなどはこの見方に異議を唱えているが、世界史に対する修正主義的アプローチはヨーロッパの業績への意図的な「軽視」であるとして批判を受けてもいる[105]

en:Vasco da Gama reached en:India by sea in 1498.

また、ヨーロッパの地理が重要な役割を果たしたであろう。中東、インドそして中国はすべて山脈に囲まれているが、一旦これらの障壁を越えれば、比較的平坦な地形である。対照的にピレネーアルプスアペニンそしてカルパティアといった山脈がヨーロッパ中を通っており、 そしてこの大陸は幾つかのに分かたれている。これはヨーロッパに危険な中央アジアの侵略者に対するある程度の防御を与えていた。火器の時代以前、これらの遊牧民は周辺のユーラシア大陸の農耕国家に対して軍事的に優勢であり、彼らが北インド平原や中国へ突入すると食い止めるとこができなかった。これらの侵略はしばしば破滅的だった。イスラムの黄金時代 (en[106]は1258年のモンゴルによるバグダード略奪によって終わっている。インドと中国は断続的な侵略にさらされており、ロシアは数世紀にわたってタタールのくびきの支配下に陥った。中央および西ヨーロッパは中央アジア中心部から兵站的に離れており、これらの脅威は低いものとなった。

区切り

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Geography also contributed to important en:geopolitical differences. For most of their histories, China, India and the Middle East were each unified under a single dominant power that expanded until it reached the surrounding mountains and deserts. In 1600 the en:Ottoman Empire[107] controlled almost all the Middle East, the en:Ming Dynasty ruled China,[108][109] and the en:Mughal Empire held sway over India. By contrast, Europe was almost always divided into a number of warring states. Pan-European empires, with the notable exception of the en:Roman Empire, tended to collapse soon after they arose. Another doubtless important geographic factor in the rise of Europe was the en:Mediterranean Sea, which, for millennia, had functioned as a maritime superhighway fostering the exchange of goods, people, ideas and inventions.

Age of Discovery

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Columbus sought en:India aboard the Santa Maria in 1492.

In the fourteenth century, the en:Renaissance began in Europe.[110][111] Some modern scholars[誰?] have questioned whether this flowering of en:art and en:Humanism was a benefit to science. The era did see an important fusion of Arab and European knowledge.[112][113] One of the most important developments was the en:caravel, which combined the Mediterranean en:lateen sail with European en:square rigging to create the first vessels that could safely sail the en:Atlantic Ocean.[114] Along with important developments in en:navigation, this technology allowed the Italian en:Christopher Columbus in 1492 to journey across the en:Atlantic Ocean and bridge the gap between en:Afro-Eurasia and en:the Americas.

This had dramatic effects on both continents. The Europeans brought with them en:viral diseases that American natives had never encountered,[115] and uncertain numbers of natives died in a series of devastating en:epidemics. The Europeans also had the technological advantage of en:horses, en:steel and en:guns that helped them overpower the en:Aztec and en:Incan empires as well as en:North American cultures.[116]

Gold and resources from the Americas began to be stripped from the land and people and shipped to Europe, while at the same time large numbers of European colonists began to emigrate to the Americas.[117][118] To meet the great demand for labor in the new colonies, the mass import of en:Africans as slaves began.[119] Soon much of the Americas had a large racial underclass of slaves. In en:West Africa, a series of thriving states developed along the coast, becoming prosperous from the exploitation of suffering interior African peoples.

Europe's maritime expansion unsurprisingly — given that continent's geography — was largely the work of its Atlantic states: en:Portugal, en:Spain, en:England, en:France, and the en:Netherlands. The Portuguese and en:Spanish Empires were the predominant conquerors and source of influence, and their union resulted in the en:Iberian Union,[120] the first en:global empire, on which the "sun never set". Soon the more northern English, French and Dutch began to dominate the Atlantic. In a series of wars fought in the 17th and 18th centuries, culminating with the en:Napoleonic Wars, Britain emerged as the new world power.

Meanwhile the voyages of Admiral en:Zheng He were halted by China's en:Ming Dynasty (1368–1644), established after the expulsion of the en:Mongols. A Chinese commercial revolution, sometimes described as "incipient en:capitalism", was also abortive. The en:Ming Dynasty would eventually fall to the en:Manchus, whose en:Qing Dynasty at first oversaw a period of calm and prosperity but would increasingly fall prey to Western encroachment.

19th century

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After Europeans had achieved dominance over the Americas, their imperial appetites turned to the countries of Asia. In the 19th century the European states had a distinct technological advantage over Asian states and peoples. Britain gained control of the en:Indian subcontinent, en:Egypt and the Malay Peninsula; the French took Indochina; while the Dutch cemented their control over the en:Dutch East Indies. In addition, Russia colonised large pre-agricultural areas of Siberia. The British also colonised places inhabited by en:Neolithic peoples, including en:Australia, en:New Zealand and en:South Africa. large numbers of British colonists emigrated to these colonies. In the late 19th century, the European powers divided the remaining areas of en:Africa. Within Europe, economic and military challenges created a system of en:nation states, and ethno-linguistic groupings began to identify themselves as distinctive en:nations with aspirations for cultural and political autonomy. This en:nationalism would become important to peoples across the world in the twentieth century.

This era in European culture saw the en:Age of Reason lead to the en:Scientific Revolution. The Scientific Revolution changed humanity's understanding of the world and happened simultaneously with the en:Industrial Revolution, a major transformation of the world's economies. The Industrial Revolution began in Great Britain and used new modes of production — the en:factory, en:mass production, and en:mechanisation — to manufacture a wide array of goods faster and using less labour than previously.

The Age of Reason also led to the beginnings of modern en:democracy in the late-18th century American and en:French Revolutions. Democracy would grow to have a profound effect on world events and on en:quality of life.[疑問点]Template:POV-statement

During the Industrial Revolution, the world economy became reliant on en:coal as a fuel, as new methods of en:transport, such as en:railways and en:steamships, effectively shrank the world. Meanwhile, industrial en:pollution and environmental damage, present since the discovery of fire and the beginning of civilization, accelerated drastically.

20th century to present

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Early 20th century

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en:World War I, fought by the Allies (green) and en:Central Powers (orange), ended the German, Austro-Hungarian, Russian and en:Ottoman Empires.

The 20th century[121][122][123] opened with en:Europe at an apex of wealth and power, and with much of the world under its direct colonial control or its indirect domination.[124] Much of the rest of the world was influenced by heavily Europeanized nations: the en:United States and en:Japan.[125] As the century unfolded, however, the global system dominated by rival powers was subjected to severe strains, and ultimately yielded to a more fluid structure of independent nations organized on Western models.

This transformation was catalysed by en:wars of unparalleled scope and devastation. en:World War I[126] destroyed many of Europe's empires and monarchies, and weakened Britain and en:France.[127] In its aftermath, powerful ideologies arose. The Russian Revolution[128][129][130] of 1917 created the first communist state, while the 1920s and 1930s saw militaristic fascist dictatorships gain control in en:Italy, en:Germany, en:Spain and elsewhere.[131]

Ongoing national rivalries, exacerbated by the economic turmoil of the en:Great Depression, helped precipitate en:World War II.[132][133] The en:militaristic en:dictatorships of en:Europe and en:Japan pursued an ultimately doomed course of en:imperialist en:expansionism. Their defeat opened the way for the advance of en:communism into en:Central Europe, en:Yugoslavia, en:Bulgaria, en:Romania, en:Albania, en:China, en:North Vietnam and en:North Korea.

Nuclear bombs, dropped on en:Japan in 1945, ended en:World War II and opened the en:Cold War.

Following World War II, in 1945, the en:United Nations was founded in the hope of allaying conflicts among nations and preventing future wars.[134][135] The war had, however, left two nations, the en:United States[136] and the en:Soviet Union, with principal power to guide international affairs.[137] Each was suspicious of the other and feared a global spread of the other's political-economic model. This led to the en:Cold War, a forty-year stand-off between the United States, the Soviet Union, and their respective allies. With the development of en:nuclear weapons[138] and the subsequent en:arms race, all of humanity were put at risk of nuclear war between the two superpowers.[139] Such war being viewed as impractical, en:proxy wars were instead waged, at the expense of non-nuclear-armed en:Third World countries.

Late 20th century

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The Cold War lasted through to the ninth decade of the twentieth century, when the Soviet Union's communist system began to collapse, unable to compete economically with the United States and western Europe; the Soviets' en:Central European "satellites" reasserted their national sovereignty, and in 1991 the en:Soviet Union itself disintegrated.[140][141][142] The United States for the time being was left as the "sole remaining superpower".[143][144][145]

In the early postwar decades, the en:African and en:Asian colonies of the Belgian, British, Dutch, French and other west European empires won their formal independence.[146][147] These nations faced challenges in the form of en:neocolonialism, poverty, illiteracy and endemic en:tropical diseases.[148][149] Many of the Western and en:Central European nations gradually formed a political and economic community, the en:European Union, which subsequently expanded eastward to include former Soviet satellites.[150][151][152][153]

Last en:Moon landing — en:Apollo 17 (1972)

The twentieth century saw exponential progress in en:science and en:technology, and increased en:life expectancy and en:standard of living for much of humanity. As the developed world shifted from a en:coal-based to a en:petroleum-based economy, new transport technologies, along with the dawn of the en:Information Age,[154] led to increased en:globalization.[155][156][157] en:Space exploration reached throughout the en:solar system. The structure of en:DNA, the very template of en:life, was discovered,[158][159][160] and the en:human genome was sequenced, a major milestone in the understanding of en:human biology and the treatment of en:disease.[161][162][163][164][165] Global en:literacy rates continued to rise, and the percentage of the world's labor pool needed to produce en:humankind's food supply continued to drop.

The technologies of sound recordings, motion pictures, and radio and television broadcasting produced a focus on popular culture and entertainment. Television spots sold both commercial products and political candidates. Some worried that the young generation was losing basic literacy skills. Then, in the last decade of this century, a rapid increase took place in the use of personal computers. A global communication network emerged in the Internet. Mass entertainment gave way to individual communication in what has been called a shift from the fourth to a fifth civilization.[166]

The century saw the development of new global threats, such as the spread of en:nuclear weapons, worldwide en:epidemics of diseases, en:global climate change,[167][168] massive en:deforestation, en:overpopulation, and the dwindling of global resources (particularly en:fossil fuels).[169]

21st century

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As the 20th century yielded to the 21st, worldwide en:demand and en:competition for resources rose due to growing populations and industrialization, mainly in India, China and en:Brazil. However, per capita consumption in these countries is far less than in western countries such as the United States of America, Canada, Australia, Britain, etc. This demand is resulting in increased levels of environmental degradation and a growing threat of en:global warming.[170] This in turn has spurred the development of alternate sources of en:energy such as solar and other renewable energy varieties, proposals for cleaner fossil-fuel technologies, and consideration of expanded use of en:nuclear energy.[171][172][173]

See also

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History topics

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History by period

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History by region

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  173. ^ NREL – US National Renewable Energy Laboratory

References

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Further reading

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