利用者:貞観政要/sandbox
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-3℃は、ゆうゆセカンド・シングル。1987年7月22日にキャニオンレコードから発売された。
「-3℃(マイナス3度シー)」 | ||||
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ゆうゆ の シングル | ||||
B面 | アッというMAにME! | |||
リリース | ||||
ジャンル | アイドル歌謡曲 | |||
時間 | ||||
レーベル | キャニオンレコード | |||
作詞・作曲 |
作詞: 及川眠子 作曲: 後藤次利 | |||
チャート最高順位 | ||||
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ゆうゆ シングル 年表 | ||||
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解説
[編集]地上波では1987年の夕やけニャンニャンにおいて初披露された。初披露の際にゆうゆは自身の曲について当番組の司会であった田代まさしに聞かれると「明るくてノリがいい曲です。」と答えた。レコード自体は7月22日にリリースされ、ファースト・シングルの「天使のボディーガード」に続きオリコン2位に獲得した。ゆうゆは夕やけニャンニャンの他、「歌のトップテン」などの各種歌番組でもこの曲を披露している。また、同年9月20日に国立代々木第一体育館で行われたおニャン子クラブの解散コンサートではゆうゆがソロでの歌披露としては先頭に立って自身の代表曲である2曲を歌い上げ、「-3℃」の披露前には目に涙を浮かべながらファンに対して今までの感謝の気持ちを述べた。おニャン子クラブ解散から約2年後の1989年8月1日、沖縄アクターズスクールの生徒でまだ小学生であった安室奈美恵が、琉球放送のローカル番組内で行われた『ちびっ子カラオケ大会』で「-3℃」を歌って優勝。冒頭で「ゆうゆが大好きな安室奈美恵ちゃん」と紹介されていた。1997年にゆうゆこと、岩井由紀子は芸能界を引退したが、ゆうゆがおニャン子時代に披露した曲は度々各種メディアで報じられた。2020年、真夜中ドラマ「ハイポジ1986年、二度目の青春」では当時の懐メロとしてゆうゆの「-3℃」が第六話「ガラスのジェネレーション」で用いられた。また当ドラマにおいて主人公天野光彦の嫁である幸子の高校生時代の役を演じたのは乃木坂46の二期生鈴木絢音だった。彼女がドラマの中で光彦に思いを寄せるシーンでは他にもうしろゆびさされ組の曲も使われ、秋元康が手掛けた2つのアイドルグループによる演出が施された。