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利用者:菅原英樹/sandbox

  • 八戸聖ルカ教会(はちのへせいるかきょうかい)は、日本聖公会東北教区 に所属する、青森県東部一帯を管轄する、八戸市内にある聖公会アングリカン教会である。管理牧師(青森聖アンデレ教会牧師兼任)は司祭フランシス中山茂師、定住嘱託聖職(定年退職した司祭や執事のうち、有徳かつ有用であるとして、教区常置委員会の推挙と後見を受け、教区の最高責任者である主教から、一年任期(才能や結果次第では更新もある)で定年前の教員に復職できる)司祭ヨハネ佐藤真実師。

特色

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ランベス四綱憲及び、それを時代に即して発展的に洗練した聖公会綱憲に基づき、イエスが選んだ直弟子である十二使徒以来の主教司祭執事の三つの職位を保つ。旧約聖書39巻新約聖書27巻の計66巻を信仰と教義の源泉とする(ただし、聖書外典(アポクリファ)も教訓書として重視するが、聖書外典からは信仰の根幹に関わる教理は導かない)。初代教会以来制定された使徒信経ニケヤ・コンスタンティノープル信経を信仰の規範とする。[日本聖公会祈祷書]は公私の祈祷に不可欠であり、これに基づいて公祷と二大聖奠サクラメント([洗礼][聖餐式])、五つの聖奠的諸式(堅信、聖職叙階、結婚、病者の塗油、懺悔)を執り行う。 何らの強制力はないが、全世界レベルのアングリカン教会諮問・連絡機関である「ランベス会議」「ACC(アングリカン中央協議会)」「アングリカン・コミュニオン」の決議や要請は尊重される。 名目上、英国国教会の首座である[[カンタベリー大主教]]を、全アングリカン教会の精神的指導者、全主教の同輩中の主席として遇するが、名誉以上の権限は与えられておらず、[[カトリック教会]]のローマ教皇とは全く別のものであり、[[東方正教会]]のコンスタンチノープル=エキュメニカル総主教のあり方に近い。

特色

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八戸聖ルカ教会が発足(もっとも政府公認以前は、教会の奉仕として市井の子供たちを教育したり、行政や地元資産家との駆け引きの末、比較的好立地の場所に新生八戸聖ルカ教会がお目見えした。

所在地

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〒031-0011: 青森県八戸市類家4-9-3

関連項目

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外部リンク 

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