利用者:磯呂権八/sandbox
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スーパーマンに関する私見 初めて見たのは確か昭和27年、それを刊行するために設立されたような日本コミックス社発行の月刊“スーパーマン”でした、第一号には生い立ち物語と死刑囚の無実を証明するエピソードが掲載されていたのですが二号はバットマン、DCコミックスの見本市と言ったところでした、しかもこれは6号で終わりになってしまった、それから間もなく神田の古本屋にはこのテの雑誌が山積みで売られているのを知ったのです、1冊20円位で手ごろだった、それでかなりハマった記憶をここに述べます、 登場してしばらくの間はアクションコミックスの巻頭読み物だけだったようですが人気が上がると1冊にエピソード3話の隔月刊“スーパーマン”となり、フライシャープロが1本10分位のアニメにしたようです、日本でもテレビの初期に放送されたのを見た覚えがある、隔月刊通巻10号に生い立ち物語が掲載されていた、それが日本版第一号に載せられた訳です草案者もこれほど人気になるとは考えなかったので生い立ちまでは考えておかなかったので後から書き足したのだ、と愚考する次第、このキャラクターにはギリシャ神話の投影があると思う、大体欧米の子供は日本人が桃太郎、金太郎、浦島太郎を読んで育つようにギリシャ神話を読んで育つのだそうで、それがここに影響したのだと思います、ヘラクレスのように強く、蛇足、ジョージ・リーヴス主演のテレビシリーズではキャッチフレーズの中に“川の流れを変える”というのがあったけれど、ヘラクレス12の冒険の1つに川の流れを変える事で100年掃除しなかった牛小屋の汚れを1晩のうちに洗い流す、と言う話があった、それを意識しているのだと思うほかはないのです、閑話休題!アキレスのように不死身で、マーキュリーのように空を飛び、白鳥の騎士のように正体を隠して悪と戦う、他にも言いたいことは数多い、名前ですがカル・エルと言うのは映画のために考えられたものだと思います、コミックブックではなかった、(プランクスターの“タダほど良いものはない”作戦)では企みを見破ったスーパーマンが警察につきだすがこの悪党、法律に詳しくて、スーパーマンはニックネームだから告発出来ない、言い張る、するとクリプトン人でジョー・エルニ世、と名乗って告発に成功する、と言う話、