利用者:法恩寺/sandbox
表示
ここは法恩寺さんの利用者サンドボックスです。編集を試したり下書きを置いておいたりするための場所であり、百科事典の記事ではありません。ただし、公開の場ですので、許諾されていない文章の転載はご遠慮ください。
登録利用者は自分用の利用者サンドボックスを作成できます(サンドボックスを作成する、解説)。 その他のサンドボックス: 共用サンドボックス | モジュールサンドボックス 記事がある程度できあがったら、編集方針を確認して、新規ページを作成しましょう。 |
この記事の主題はウィキペディアにおける独立記事作成の目安を満たしていないおそれがあります。 (2016年11月) |
法恩寺 | |
---|---|
所在地 | 兵庫県姫路市夢前町古知之庄法持9 |
位置 | 北緯34度56分48.873秒 東経134度40分39.192秒 / 北緯34.94690917度 東経134.67755333度座標: 北緯34度56分48.873秒 東経134度40分39.192秒 / 北緯34.94690917度 東経134.67755333度 |
山号 | 聖聚山 |
宗旨 | 単立寺院 |
本尊 | 薬師如来 明州仏師沈一郎の作 |
創建年 | 南北朝時代 |
開山 | 法雲此丘 不詳~(永和4年(1378年) |
文化財 | 石造無縫塔 木造薬師如来坐像 (兵庫県指定文化財 兵庫県立歴史博物館蔵) |
法恩寺(ほうおんじ)は、兵庫県姫路市夢前町にある寺院。姫路市山野井町にある法恩寺 (姫路市)とは、別の寺院である。
歴史
[編集]開山時期は不詳であるが、開山の法雲此丘の石造無縫塔があり、法雲没年は(永和4年 (1378年))とされる。
本尊の木造薬師如来(兵庫県立歴史博物館蔵)は、日本の嘉禎3年(1237年)宋に渡った建仁寺心地覚心が、南宋の嘉熙元年(1237年)、明州の仏師沈一郎に造らせたとされる。
昭和29年(1954年)法恩寺 (姫路市夢前町) の住職清水によって、姫路藩寛延一揆において説得にあたった法恩寺との関わりから、置塩神社が、創建された。 なお、国指定史跡置塩城跡の北に位置する法恩寺跡墓石群は、昭和40年の水害で流出した。その一部が、石造無縫塔である。
所在地
[編集]- 姫路市夢前町古知之庄法持9
外部リンク
[編集]- 兵庫県指定文化財 姫路市 木造薬師如来坐像
- 兵庫県指定文化財 姫路市 石造無縫塔
- 『姫路地域資源マップ ひめじの宝物 62古知地区』姫路市
- 新美術情報2016 栄西と建仁寺
- 『日本彫刻史基礎資料集成 鎌倉時代 造像銘記篇 第一期(全八巻)総目録』 p.17 中央公論美術出版
- 置塩神社