利用者:桜葉にゃんちぅ/sandbox

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■2009年秋葉原カオスヘッド事件■

秋葉原カオスヘッド事件とは、2009年にガンバスター桜葉と名乗る者が巻き起こした、六か月間に渡る超能力事件のことを言う。 また、とあるSNSやmixiでも同様に、奇跡の地獄的風景が展開された。

■概要

この現象は、母親が2009年2月に亡くなった事が直接的なトリガーとなって発生している。 その同時期、仕事が究極的に忙しく、一日３時間しか寝られない日々が続いていた。 そういった過激に追い詰められた状況が続いた末、完全な大鬱病の時期を経て、 2009年7月7日（両親の結婚記念日）、爆発的な覚醒の時を迎えたのである。

■トータルエクリプス（皆既日食）

元々ガンバスター桜葉が所属していた会社名は、株式会社エクリプスという。 日蝕。ファーストミーニングとしては、最悪な会社名である。しかし、食を終えた太陽は、ダイヤモンドリングの時を経て、新時代の扉を開く。 社長は誰に何と言われようとも、この社名を頑として変更しようとしなかった。 社長は徹底的にガンバスター桜葉を苛め、苛めに苛め抜き、そして覚醒の時を迎えさせるべく、超絶的な絶望を試練として与えた。 この事件はそういった事象事柄の結実であり、次元上昇の段階的覚醒のひとつだったのである。

■アセンション（次元上昇構造）について

一回目、ガンバスター桜葉が経験した事象は、愛する彼女との別れがトリガーであった。 宇宙の外に放り出されるという視覚感覚的体験を経て、最初の半年間が始まった。 それは、一秒間に一兆枚くらいの視覚的宇宙スライドショーである。 過去に遡り、赤い空に獣の姿が躍る臨死体験的ムービーである。 その時期を経て、能力は爆発的に覚醒していくこととなる。ひとりの天才の出現である。 伝説のゲーム「ORATORIO～海より青い夏の彼方で～」は、そうした経験から誕生したのである。

二回目、ガンバスター桜葉が経験した事象は、母との別れ（死）がトリガーであった。 2009年7月7日（両親の結婚記念日）、湘南の海でその時を迎える。 その日は地球と月の距離が最も遠い日で、海原に落ちる月のシルエットの美しさは、例えようもないものであった。 生きてきてよかった、そう思えたのである。 そうして、2009年の皆既日食の日まで、靖国神社を除く、神社仏閣のキングオブキングス巡りの旅が続いた。 過去と未来が開通する瞬間であったのだ。 そして、ガンバスター桜葉は秋葉原と大阪梅田にて啓蒙活動を開始することになる。半年間に及ぶ、キャバクラ嬢という名の壮絶な神々とのバトルであった。

■７次元について

（編集中）