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利用者:桔梗氏/sandbox

たかはし まいこ

高橋 まいこ
2021
生誕 1988年4月23日
日本の旗 日本東京都
出身校 上智大学総合人間科学部教育学科
職業 自由民主党大分県第1選挙区支部長
政党 自由民主党
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高橋まいこ(たかはしまいこ、1988年4月23日 - )は、政治活動家。[1]

自由民主党大分県第1選挙区支部長。[1]

本名は高橋舞子(たかはしまいこ)。[2]

来歴

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東京都出身。[2]

2011年に上智大学総合人間科学部教育学科卒業、同年に 松下政経塾に入塾(32期生)。[3]

2012年に時事通信社入社(社会部記者)。[1]

2014年にBloomberg 入社(政治部記者)。[1]

2019年に自民党大分県連の公募にて次期衆院選の候補予定者に選出。[2]

その後自民党大分県第1選挙区支部支部長就任。[1]

公募後は報道機関を退職して家族で大分市に移住し、活動を続けている。[1]

政策・主張

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政策として「感染症対策と経済活動の両立」「こどもの心に寄り添う」「女性がもっと輝く社会へ」「デジタル県おおいたの実現」「ソフトパワー外交の強化」を掲げている。[3]

人物

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東京都出身の父親と大分県・山香町出身の母親の間に、3人兄弟の末っ子として生まれた。父は特許事務所の経営者、母は専業主婦。[4]

・子ども時代は悩み事を飼い犬に相談していた。[4]

・兄弟が不登校ひきこもりをしていたことから、中学時代は北海道の寮で生活。中学1年時に司馬遼太郎の歴史小説と出会い、幕末時代に改革を成し遂げた英雄達に感銘を受け、政治を志すようになった。[4]

西郷隆盛に近づきたく、高校時代は剣道部に入部。[4]

・大学時代は台湾出身の金美齢氏の著書「日本人に生まれて幸せですか」を読んだことがきっかけで台湾へ交換留学。[4]

松下政経塾に入塾し、「道徳大国」について研究した。その後「政治の現場で働きたい」という思いから、司馬遼太郎と同じ記者として政治の世界に関わるため、同塾を辞めた。[4]

・政治部記者時代は甘利明氏の番記者としてTPP(環太平洋パートナーシップ協定)交渉の取材を担当。[4]

・29歳の時に記者仲間(財務省担当)と結婚。夫は日本好きの米国人で、徳川家康の外交アドバイザーである三浦按針さんを主人公にした著書「Syogun」に憧れて来日した。[4]

・2019年の公募の後、夫婦で報道機関を退職した。[1]

・家族構成は米国人の夫と長男。[2]

・好物は大分名物やせうま漬物[1]

・趣味は温泉、子どもと犬との散歩、剣道。[1]

  1. ^ a b c d e f g h i 『りぶる』自由民主党、令和3年9月15日、2頁。 
  2. ^ a b c d 自民・穴見氏後任候補に高橋氏「日本一子育てしやすい街に」 衆院大分1区”. 西日本新聞me. 2021年10月1日閲覧。
  3. ^ a b 高橋まいこ 公式ホームページ | 政治を新しく、大分を未来へ”. 高橋まいこ 公式ホームページ | 政治を新しく、大分を未来へ. 2021年10月1日閲覧。
  4. ^ a b c d e f g h 高橋まいこの生い立ちプロフィール | 高橋まいこ 公式ホームページ”. 高橋まいこ 公式ホームページ | 政治を新しく、大分を未来へ (2021年7月16日). 2021年10月1日閲覧。