利用者:本田靖人/sandbox
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さとう まなぶ 佐藤 学 | |
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生誕 |
1972/04/17 日本 北海道河西郡芽室町 |
国籍 | 日本 |
職業 | 元自治体職員 |
活動期間 | 1995/04/01~2023/01/13 |
佐藤学(元自治体職員)
[編集]来歴
[編集]1972年(昭和47年)4月17日、北海道河西郡芽室町で誕生。
芽室小学校3年生で野球を始める。6年生時には、エースで4番のキャプテン。
芽室中学校でも野球部に所属し、捕手で4番。
帯広北高校に進学し、硬式野球部に入部。寮生活を送りながら甲子園を目指すも、地区予選で敗退。一塁手で4番。
札幌学院大学商学部に入学し、硬式野球部(札幌6大学リーグ)に入部。首位打者1回、ベストナイン2回、札幌6大学選抜チームに選出され、4番を打つ。
夕張市職員時代
[編集]平成7年4月、夕張市入職。夕張市役所野球部に入部し、全国大会出場を果たす。
平成22年 36歳で建設課主幹に任じられる。
平成24年 まちづくり企画室主幹
- 財政破綻後の遊園地解体、倒壊した温水プールなど17施設を民間支援により解体(将来負担約2億円削減)
- 若者定住に向け市内分譲地価格の見直し(10区画販売)
- 若者定住用間賃貸住宅建設促進(延べ96戸創出)
- 旧のぞみ小学校への養護老人ホーム移転
- 旧緑小に沼ノ沢郵便局を移転
- 高松ズリ山水洗炭事業
- ふるさと納税収入拡大(子育て予算の財源確保)
- 企業版ふるさと納税の拡大(認定こども園、りすた整備財源)
- 幸福の黄色いハンカチ想い出ひろばリニューアル
- 夕張高校の魅力化、公設塾キセキノ開設
- 石勝線廃線後の新たな交通体系の構築
- 農業サポーター制度(全国からメロン畑へ)
令和元年 市民課主幹
令和2年 市民課長(47歳)
- 各生活館・集会所21カ所への防災備品の設置
- 生活館等運営費補助額基準の増額見直し
- 富野じん芥埋立処分地施設の4年6ヶ月間の延命を実現(将来負担約3億円削減)
人物
[編集]好きな言葉は、「我以外皆我師」(周りはみんな先生)。
祖父母と両親の出身地が夕張市。
夕張市の財政破綻以来、なんでも廃止という市政の中で、黄色いハンカチ広場の存続活動を保存会代表として支える。
夕張市の財政破綻直後から夕張市を支援していたニトリの窓口担当者として鈴木直道(当時東京都から出向)と夕張の若手グループととの繋ぎ役を務める。鈴木直道(当時夕張市長)一期目に市長直轄部署にて、鈴木市政の政策に関わる。