利用者:提督の中休み/sandbox

北朝鮮最新鋭戦車

北朝鮮が10月10日に朝鮮労働党創建75周年を祝う軍事パレードを行い、そこで初めて公開された最新鋭戦車。 　驚くべきことにアメリカ軍のM1エイブラムス戦車に酷似した形状であり、履帯までM1戦車に酷似しています。中身はソ連系戦車の発展形である可能性もう違われていますが、現状では判断ができず、M1戦車を参考にした完全な新設計の可能性もあります。外観上のM1戦車との相違点は砲塔右側面に2連装の対戦車ミサイル発射機が装着されている点と、砲塔正面左右の基部にAPS（アクティブ防護システム）という対戦車ミサイル自動迎撃システムの発射機が装着されている点であり、APSの搭載配置はロシアの新型戦車T-14アルマータと同じ配置で、参考にしているものと思われる。 全体的な砲塔の形状はM1によく似ているが、車体の形状は駆動輪の上の位置にあるスラットアーマーなどT-14に似ている要素が多く、両者の合いの子のような雰囲気を持っている。