利用者:愛球人/活動再開をさせて頂くにあたって(2019年4月)
活動再開をさせて頂くにあたって(2019年4月)
[編集]自戒を込めて、まず、このリンクの添付から始めさせて頂きます。
2018年5月、これを踏まえて、活動休止(ウィキブレイク)になりました。
秋くらいから、機会があれば復帰したいと思いながらも、私事の環境の変化とかもあり、距離を置く期間が、気が付けば新年度にまでなっていました。
で、2019年4月1日、ひっそりとですが、活動再開をさせて頂くことにしました(この文章の執筆は、2019年5月31日です。本当はもっと前に、綴らせて頂きたかったのですが、まとまった時間が取れなくて、このタイミングになってしまいました)。
「書きたいことがあるから、自分だからこそできることがあると思うから、微力だけど参加させて頂く」、自分としては、このような感じでいたつもりです。やはり、「ウィキペディアは、『信頼されるフリーな百科事典を、それも、質量共に史上最高の百科事典を目指して、共同作業で創り上げるプロジェクト』」である、自分も微力ながらこの一助に、と強く思いますし。
ですけど、恐らく2018年1月以後でしょうか、自分の記事執筆分野以外のこと(はっきり言えば、ブロック依頼、削除依頼などの管理行為)に手を出すようになり、休止するようになってからいろいろと自問自答していたのですけど、「距離感が取れなくなっていた」、自分の場合はこれに尽きるのかなと感じるようになりました。勿論、休止期間中に、各種の方針、五本の柱、私論、スタイルマニュアルとかも、じっくり拝読させて頂きました(気がついていなかったことが少なからずあったことも、正直な感覚です。恥ずかしいことですけど)。
被依頼者である愛球人さんに分かりやすいように喩えますが、Wikipediaは運営も演者もいない「みんなで叶える物語」です。そして愛球人さんはあまりにも長い文章のせいで、他の利用者から「厄介」だと思われています。まずはそのことを自覚して下さい。無冠の帝王や300セーブクラブは(内容は別として)目の付け所はいい記事だと思いますので、まずはルールとマナーを正しく理解して、それから記事執筆活動に専念してみてはいかがでしょうか。 — 利用者:totti(会話 / 投稿記録 / 記録)、Wikipedia:コメント依頼/愛球人より
頂いたコメント依頼、休止期間中に改めて、一つ一つ、拝読させて頂いた感じですけど、特に自分の中で「すとんと落ちた」のが、このtottiさんのコメントです。「みんなで叶える物語」「まずはルールとマナーを正しく理解して、それから記事執筆活動に専念してみてはいかがでしょうか」とありましたけど。
いろいろと気をつけねばならないなあと共に、「原点回帰」、自分が今後活動させて頂くにあたり、いわば「初心忘れるべからず」を大切にしよう、と思っている感じです。
自分自身の中で、「原点に立ち返る、そしてこれを絶対に絶やさない、忘れない」ということを肝に銘じることを踏まえて、
* 基本的には、一人の執筆者としてということに専念して活動させて頂こうと思います。
* 草取りをさせて頂く機会もあります。また、大幅な加筆修正を伴う執筆の際には「工事中」「現在編集中」のテンプレートを添付させて頂く場合がございます。
* 記事執筆分野に関係ないことには、手を出さないようにする、を心掛けようと思います。
(同じ失敗を繰り返さないために、自分の中で特に大切にしたいこととして。)
* ブロック依頼、削除依頼からは原則として参加関与しないようにします。
(ただし、保護依頼、管理者伝言版は、記事執筆参加の過程でやむを得ず出すこともゼロではないでしょうけど、あくまで非常時としてです。)
* 「一人の読者として」も、自分がもともと強く大切にし続けていることです。ですので、時間のあるときに、「月間新記事賞」「月間強化記事賞」「珍項目」の投票参加とか、井戸端への参加はあり得るかなと思います(執筆参加の過程で、疑問として提起したいことも出てくるかもですし)。
基本的にはこの参加方針にさせて頂こうと思います。ですけど、休止以前に比して、執筆参加できる機会が時間的な意味で限られていますので(故に、必然的に散発的になってしまいます)、そのあたりを御理解頂けると有難く思います。
また、自分自身、繊細なところがありますので、それも併せて御理解頂ければと思っております。
未熟者な感じが否めず、拙い編集になることが少なからずあるかもしれませんが、これからも何卒よろしく御願い申し上げます。