赤山地下壕跡

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館山海軍航空隊赤山地下壕跡とは、千葉県館山市にある地下壕の跡である。

概要

詳しい建設時期は不明だが、太平洋戦争中の1944年以降に、館山海軍航空隊の兵隊によって建設が始まり、防空壕として使われていたことが、壕内の発電所跡や証言などから窺い知ることができる。また、戦時中には病室や電信室があったという証言もされている。

赤山地下壕は合計の全長が約1.6kmある大型の壕であり、館山市を代表する戦争遺跡となっている。_[1]

平成16年4月1日から、壕内の一部が一般公開されている。

公開時間 : 09:30~16:00(受付は15:30まで)

休館日 : 毎月第3火曜日。ただし、その日が休日の場合は開館し、翌日が休館日となる。

年末年始

その他、臨時休館あり。

公共交通機関

JR内房線　館山駅から、

徒歩35分

JR内房線　館山駅から、

ジェイアールバス関東　「館山駅-館山駅（名郷浦先回り）　館山駅行き」乗車、「宮城」バス停下車、徒歩3分

ジェイアールバス関東　「休暇村館山前行き」乗車、「宮城」バス停下車、徒歩3分

館山日東バス　「市内線　館山航空隊行き」乗車、「みやぎ」バス停下車、徒歩3分

自家用車

富津館山道路　富浦ICから15分