利用者:岩野彩仁/sandbox
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カザケーヴィチ・ヴェチェスラフ・ステパーノヴィチ カザケーヴィチ・ヴェチェスラフ・ステパーノヴィチ (ロシア語:Казакевич, Вечеслав Степанович 1951年、ベラルーシ、モギリョフ州、ベルィニチ生まれ)は詩人、作家である。1989年から作家同盟の会員となる。最初の詩集『田舎の祝日』でマクシム・ゴーリキー賞受賞。
来歴 1969年レニングラード高等軍事政治学校に入学し、1973年に卒業。卒業後は連隊副司令(中尉)となるが1974年に軍籍を離脱。同年秋にモスクワ国立大学ロシア言語文化学部に入学し、1979年に卒業。メリホヴォのチェーホフ博物館や古文書館の学芸員、翻訳や批判など多様な仕事を経験する。 1993年からは日本へと移り住み、1996年から2000年まで大阪外国語大学で客員教授を、現在は富山大学で教鞭を執っている。
詩作品 『田舎の祝日』(1985年) 『誰がわたしを兄弟と読んでくれようか?』(1987年) 『ルナート』(1998年) 『ゆっくり進め!かたつむり』(2004年) 『逃亡者の人生と冒険』(2006年)
散文作品 『落日礼讃』(2004年) 『コガネ虫捕り』(2009年)