利用者:小萩きりく/sandbox
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メモ
[編集]Citationの引数など
[編集]- {{Citation | last= | first= | author= | author-link= | last2= | first2= | author2= | author2-link= | year= | date= | title= | volume= | volume-title= | place= | publisher= | edition= | series= | pages= | id= | isbn= | url=}}
- {{Citation|和書|author= |year= |title= |volume= |publisher= |series= |pages= |isbn= |ncid= }}
- 著者名、著書(論文)名、雑誌名、巻数、発行所名、叢書名、刊行年、参照ページの順
引数 | 備考 |
---|---|
author= | 和書のときlastとfirstの代わりに使える。lastの代わりにはauthorやeditor、editor-lastが使える。 |
author-link | authorにウィキペディア項目へのリンクを生成 |
year=1670 | 公表年。year=1670-04としても年月が表示される。ref=harvを使う場合必須。※和書表示は出版者の後ろ。※成立年不明は year=n.d.(n.d.はno dateの意味) |
date= | 出版日と公表日どちらも使える。出版日の明示は publication-date=2020 |
contribution= | 寄稿記事題。contribution-url=が併用できる。chapterパラメーターと競合する。 |
title=タイトル | 『タイトル』 |
chapter= | 寄稿章題。chapter-url= が併用できる。contributionパラメーターと競合する。 |
periodical= 太陽 | 誌名・紙名。「太陽」。periodical または journal, newspaper, magazine。 |
volume=1 | 1巻 |
volume-title=前編 | 《前編》 |
issue=6 | 6号(定期刊行物の号)number= に同じ |
publisher= | 出版社 |
series=叢書名 | <叢書名> ※publisherより後に表示される。 |
page/pages=123-125 | 123-125頁 |
at=第八章 | pageの代わりに使える。助数詞なし |
isbn=978-4-00-310101-8 | できれば13桁で。issnは雑誌 |
naid/ncid= | CiNii論文ID (NAID)/CiNii著作ID (NCID)。Template:NAIDも参照 |
id= | Wikipedia:出典テンプレート#恒久的識別子 |
format = PDF | ファイル形式。PDFファイルへ直リンクするときなど |
url= | 資料がオンラインである場合のURL。※accessdate= が必要。 |
archiveurl= | 記録保存館(web)におけるURL。※archivedate= が必須。 |
ref=harv | {{sfn|川口渉|1970}}などの短縮形式で参照する |
- 東博デジタルや国立公文書館用テンプレ暫定
- {{ Citation | 和書 | author= | author-link= | title= | year= | at=コマ | url= | doi=(もしあれば) }}
- {{Citation|和書|author= |author-link= |title= |year= |at=コマ |url= |doi= }}
- Template:国立国会図書館のデジタル化資料
- Template:Google books
- Template:Wikicite:出典テンプレートを使わずに書くとき
参考資料メモ
[編集]一次史料は適宜。参考図書の節ならref=harvが必要。御小袖関連はⅢへ
古い本
[編集]- 日本刀大百科事典の項目[1]
- ①あ-かつ ②かつ-さ ③し-とう ④とう-ほう ⑤ほう-わ
- 福永酔剣 名刀と名将(1966)
- 日本刀物語 ▼版に注意
- 日本刀物語, 続 1969〔県〕
- 日本刀物語 増補(奥付:日本名刀物語)1979〔県〕
- 日本刀物語 1988〔県・市〕
- 日本刀よもやま話(1989)〔市〕
- 日本刀物語 ▼版に注意
- 日本刀大鑑 古刀篇1[2]
- 日本刀大鑑 古刀篇2[3]
- 日本刀大鑑 古刀篇3[4]
- 本間順治 国宝刀剣図譜
- 本間順治 日本古刀史[5]
- 佐藤寒山 武将と名刀[6]
- 佐藤寒山 日本名刀物語[7]
- 康継大鑑[8]
- 刀剣書事典
新しい本
[編集]- もっと知りたい刀剣 名刀・刀装具・刀剣書
- 渡邊 名刀と日本人豊臣御腰・駿府御分書誌
特別展図録と論文
[編集]一次資料寄り
[編集]骨喰藤四郎関連
[編集]- 大友史料
- 大分県郷土史料集成:戦記篇 下巻[18]
- Template:Google booksバージョン[19]
- 大分県郷土史料集成 系図篇・戦記篇 上巻[20]
- 編年大友史料 別巻 上 「国宝・骨喰藤四郎」
- 浄瑠璃の誕生と古浄瑠璃
- 駿府記(史籍雑纂2)[21]
その他
[編集]- 戦国軍記事典 群雄割拠篇[22]
- 同 天下統一篇
- 国宝・重文大全 別巻[23]
- 観瀾閣宝物目録[24]
- 平家物語大事典(鈴木彰「剣の巻」)[25]
- Template:Google booksバージョン[26]
- 新潮日本古典集成 平家物語[27]
}}
試し書き用
[編集]豊陽志とは、江戸時代中期に書かれた軍記物。豊後国の戦国史を杵築からの視点で記す。作者は豊後森藩の久留島家に仕えた木付春碩。一つ書きで二十六ヵ条から成る。
明治31年は豊臣秀吉没後300年に当たっていたが、この年を期して豊臣恩顧の旧大名家の華族が中心となり京都市での「豊太閤三百年祭」を計画、明治23年6月にその目的のための財団法人豊国会(会長黒田長成)を立ち上げた[28]。徳川家当主の徳川家達は正式な発足に先駆け、明治22年3月に金100円を添えて[29]骨喰藤四郎を豊国会へ寄付した[30]。骨喰藤四郎は豊国会が豊太閤三百年祭のために整備した阿弥陀が峰の豊公廟の神宝となり[31]、祭の期間中帝国京都博物館で展示された。 [32] 明治44年に豊国会が解散する際、会の残余財産の継承が問題となり、内務省神社局はすべてを一旦国庫に入れた上で土地は官有地第3種に編入、骨喰藤四郎を含む建物・宝物その他の物は豊国神社に下付して豊公廟の管理を任せるという処置をとった[31][33]。豊国神社は骨喰を豊公廟の宝物の扱いにしたまま、阿弥陀が峰に宝物庫がなかったため豊国神社の庫に保管していたが、大正12年6月に改めて京都府知事へ下付願を提出、同月許可されて骨喰は正式に豊国神社所有の宝物となった[34]。
- 内務省神社局にリンクを貼る?「京都府を通じて通達した」とした方がよいかどうか。
京のかたな | 全長 | 刃長 | 茎長 | 切先長 | 刀身反 | 茎反 | 元幅 | 先幅 | 元重 | 先重 | 重量 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
日本刀大鑑 | × | 長 | 茎長 | 鋒長 | 反 | 茎反 | 元幅 | 先幅 | 元重 | 先重 | × |
脚注
[編集]注釈
[編集]出典
[編集]- ^ 福永酔剣「てんかごけん【天下五剣】」『日本刀大百科事典』 3巻、雄山閣、1993年、302頁。ISBN 4-639-01202-0。
- ^ 本間順治; 佐藤貫一『日本刀大鑑 古刀篇1【図版】』大塚巧藝社、1968年7月、50頁。 NCID BA38019082。
- ^ 本間順治; 佐藤貫一『日本刀大鑑 古刀篇2【図版】』大塚巧藝社、1967年7月、50頁。 NCID BA38019082。
- ^ 本間順治; 佐藤貫一『日本刀大鑑 古刀篇3【図版】』大塚巧藝社、1969年4月、2頁。 NCID BA38019082。
- ^ 本間順治『日本古刀史』日本美術刀剣保存協会、1963年、28,36頁。
- ^ 佐藤寒山『武将と名刀』人物往来社、1964年、51-53頁。 NCID BN15420173。
- ^ 佐藤寒山『日本名刀物語』白凰社、1962年、97頁。
- ^ 佐藤貫一『康継大鑑』日本美術刀剣保存協会、1960年、101-102頁。 NCID BA85483267。
- ^ 佐藤豊三「名物刀剣の銘について」『尾陽 徳川美術館論集 第1巻』徳川黎明会、2004年12月、13-40頁。ISBN 978-4-784-21222-4。 NAID 40006877828。
- ^ 佐野美術館 ほか『名物刀剣:宝物の日本刀』2011年8月。ISBN 9784915857799。 NCID BB06911850。
- ^ 京都国立博物館; 読売新聞社 編『特別展京のかたな : 匠のわざと雅のこころ』(3版)、2018年9月29日。 NCID BB26916529。
- ^ 立道惠子「東京国立博物館所蔵『諸家名剣集』について」『Museum』第642号、東京国立博物館、2013年2月、NAID 40019763377。
- ^ 深井雅海『刀剣と格付け 徳川将軍と名工たち』吉川弘文館、2018年6月、167頁。ISBN 978-4-642-08334-8。
- ^ 宮崎成身「上覧御名物御道具書留」『続視聴草』汲古書院〈内閣文庫所蔵史籍叢刊 特刊第二-九〉、1985年、188-198頁。
- ^ 飯田意天『織田信長・豊臣秀吉の刀剣と甲冑』宮帯出版社、2013年3月、162-164頁、付録3頁。ISBN 9784863660960。 NCID BB12489350。
- ^ 本阿弥光徳 著、本間順治 編『光徳刀絵図集成』便利堂、1943年。doi:10.11501/1184136 。
- ^ 本阿弥光徳 著、本間順治 編『光徳刀絵図集成』便利堂、1943年、巻末に「大坂御腰物帳」の翻刻あり。doi:10.11501/1184136 。
- ^ 垣本言雄『大分県郷土史料集成:戦記篇 下巻』大分県郷土史料集成刊行会、1938年、198–200頁。 NCID BN09457736 。
- ^ 垣本言雄『大分県郷土史料集成:戦記篇 下巻』大分県郷土史料集成刊行会、1938年、198–200頁。 NCID BN09457736 。
- ^ 垣本言雄『大分県郷土史料集成 系図篇・戦記篇 上巻』大分県郷土史料集成刊行会、1936年。 NCID BN09457736。
- ^ 国書刊行会 編『史籍雑纂』 2巻、1911年、304-305頁。doi:10.11501/1912983。 NCID BN06797603 。
- ^ 古典遺産の会『戦国軍記事典 群雄割拠篇』和泉書院、1997年。ISBN 9784870888456。 NCID BA30111988。
- ^ 文化庁 編『国宝・重要文化財大全』 別、毎日新聞社、2000年、201頁。ISBN 978-4620803333。
- ^ 小井川百合子「観瀾閣宝物目録について(二)」『仙台市博物館調査研究報告』第15号、仙台市博物館、1995年3月、31頁。
- ^ 鈴木彰「剣の巻」『平家物語大事典』東京書籍、2010年11月、616–617頁。ISBN 9784487799831。 NCID BB03904087。
- ^ 垣本言雄『大分県郷土史料集成:戦記篇 下巻』大分県郷土史料集成刊行会、1938年、198–200頁。 NCID BN09457736 。
- ^ 水原一『平家物語』 下、新潮社、1981年。ISBN 4106203472。 NCID BN0029827X。
- ^ 若松雅太郎『豊国会趣意書』1897年。doi:10.11501/846363 。
- ^ 福永酔剣『日本刀よもやま話』雄山閣出版、1989年10月。
- ^ 『官報. 1925年06月24日』。doi:10.11501/2955998 。
- ^ a b 京都府行政文書 社寺課「報告案 豊国会残余財産受領及交付顛末報告」明治44(1911)年06月20日、簿冊番号:明42-0056 / 簿冊名:神社境内外地 / 年度:大正01年度 / 件名番号:016。京都府立京都学・歴彩館収蔵、id:0000338045
- ^ 福永酔剣 1993.
- ^ 京都府『別格官幣社 豊国神社明細帳』n.d. 。
- ^ 京都府行政文書 社寺課「豊国廟附属宝物処分の件指令案」大正12(1923)年7月9日、簿冊番号:大12-0033 / 簿冊名:神社什宝、神社営繕、神社経済、神社雑 / 年度:大正12年度 / 件名番号:016。京都府立京都学・歴彩館収蔵、id:0000182708
参考文献
[編集]- 福永酔剣 編「ほねばみ【骨喰み】」『日本刀大百科事典』 5巻、雄山閣、1993年、28–30頁。ISBN 4-639-01202-0。