利用者:小笠原寿夫
小笠原寿夫(おがさわらとしお)(1980年1月8日-)
日本のお笑い芸人。神戸に育ち、札幌市にて人格を育む。 作家として、[1]小説サイトカクヨムに短編小説を掲載。月刊新潮に小説「夢のからくり」を応募するも落選。電撃小説大賞に小説「フューチャーズ」を応募するも落選。小説サイトqbooksに数々の小説を掲載。落語に傾倒し、二代目桂枝雀の影響を多分に受ける。友人と共にホームページ「トシオファクトリー」を設立する。
<概要>
兵庫県西宮市鳴尾町5丁目5番に生まれる。1984年、兵庫県神戸市須磨区に移り住む。神戸市立白川小学校を卒業し、神戸市立白川台中学校を卒業する。伊川谷北高等学校を卒業後、北海道大学に入学。1999年1月に欝を患い、神戸市に戻る。
1999年3月に親元を離れ、札幌に帰り、北海道大学理学部化学科に配属される。
2001年に統合失調症が発症し、桑園病院に入院を余儀なくされる。弟の付き添いで、神戸市に帰り、神戸大学附属病院に通院を始める。当時、お笑い芸人を目指し、相方佐藤とフューチャーズを結成。2003年に老人介護施設にて、漫才をする。2004年に株式会社イーストマンに契約社員として、就職。データ入力の作業の傍ら、福原に通い込む。
2004年2月に光風病院(現こころの健康センター)に簡易入院。
2005年株式会社サポートサービスに入社。ウィルコムのアンテナ工事の電気工見習いとして働く。当時、北海道大学に連絡し、同大学を中退する。
2006年就労移行支援創シーエーシーに配属。メンバーとして、社会人としてのビジネスマナーを学ぶ。
2008年に長田むつみ会の利用を始める。生活保護と障害者基礎年金を受給しながら、駐輪施設のアルバイトをする。一人暮らしを始め、2009年、マンションの2階から飛び降り、両足踵複雑骨折をし、名谷病院でリハビリをする。
2009年9月に退院し、就労継続支援施設B型長田むつみ会の利用を再開する。この頃から、グループホームたまつ及びグループホームひらのを利用する。2011年から兵庫県神戸市須磨区のマンションに引越しする。
知人とのトラブルにより、2019年3月31日を以て、神戸市須磨区の市営住宅に移り住む。