利用者:大島項次郎/sandbox

経歴

声優になりたいと思い最初は声優養成所に通うことを考えた。しかし弟が二人いることもあり金銭的負担を考え、高校在学中にバイトでお金を貯めて声優専門学校に行くことを考える。

ある日、母が持ってきた雑誌に「声優アーティスト育成プログラムセレクション」の募集を見つける。”合格者は各社がそれぞれ実施する育成プログラムを1年間無料受講”と書いてあった。

これなら家族に負担をかけずに声優の勉強ができるかもしれないとおもったが、同時に素人の自分が受かるはずはないと思っていた。

オーデション会場では気持ちを落ち着かせるために歌い歌ったところ周りの人たちが驚いて会場がシーンとなった。

概要

民間企業で有人の宇宙旅行を成功させた企業である。クルードラゴンは2011年に退役したスペースシャトル以来、アメリカでは5機目の有人宇宙船になる。

これまでの有人宇宙飛行は国家が主導して実現してきたものだったが、クルードラゴンは民間の宇宙ベンチャー主導で開発した宇宙船である。スペースシャトルが退役した理由は金銭面での負担が大きすぎることだったが、SpaceXは民間の努力によって、これまでよりも安く有人宇宙船を作ることを実現させた。

ライブドア時代から宇宙事業への夢を語っていたという。世界一低価格で便利なロケットを作ることを目標としている。ロケットは東側に打ち上げることによって地球の自転をうまく使って飛ばせるが、日本は東側と南側が海で空いているため、ロケットを打ち上げるには世界一の環境である。貴文はこれほど日本が恵まれた環境にあるにも関わらず、日本政府が宇宙開発に注力してこなかったことに対して疑問を呈している。

日本で宇宙ビジネスが盛り上がってないのは真面目な用途でしか使われてないからだという。インターネット黎明期のようにくだらない用途でつかわれてこそ爆発的にマーケットが広がると語る。

長い間国家主導で宇宙開発が進められてきて、以前は開発に多額の費用がかかっていたものの、現在では民生品をある程度使うことで大幅なコストダウンが可能になったと説明する。

2019年5月4日、日本の民間企業で初めて宇宙空間飛行（高度113キロ）を実現した。世界でも民間単独の宇宙到達では9社目の偉業達成だった。