利用者:園崎・ロリータ ・有栖
園崎・ロリータ・有栖 (英語: Sonozaki Lolita Alice、生年月日未公表)は、日本を拠点とするロリータ・ファッション・ギーク。
人物
[編集]物心ついた頃からロリータ・ファッション、特にゴシック・アンド・ロリータに関心があり、好んで着るようになる。これはアニメ版「カードキャプターさくら」が原体験となっていると考えられる[1]。
ゴシック・アンド・ロリータの他に、クラシカル系ロリータも好む。好きなブランドは「ATELIER BOZ」「Innocent World」など。
中性的な女性、特に「光宗薫」や「中山咲月」を好みとしている。
レズビアンの女性と都内のマンションで同棲しているが、自身はレズビアンではない[2]。主な収入源はこの女性である。
ハンドルネームの「園崎」は特撮テレビドラマ「仮面ライダーW」の「園咲家」から、「有栖」はルイス・キャロルの著書「不思議の国のアリス」の登場人物「アリス」から取られている。また、全体の響きは、大塚英志原作、田島昭宇作画の漫画「多重人格探偵サイコ」の登場人物「伊園・アリワン・美和」から来ている。
経歴
[編集]10歳で子役タレント・ジュニアモデルとして、芸能事務所に入所する。雑誌やCM、TV番組に出演するも、体調不良[3]により、13歳で芸能界を引退する。その後、芸能事務所には所属しないものの、不定期に雑誌や映画に出演している。
13歳から私立の中学校に通い、18歳で同学校法人の大学へ進む。大学では文学部にて言語学を専攻する。
ジェンダーについての考え方
[編集]自身は女性であり、ロリータ・ファッションを好んで着るが、「男らしさ・女らしさ」という考え方に抵抗感を覚えている。男性と女性には身体的特徴などの差はあるものの、自身の生き方は自身で決めることであり、「(性別によって)〜すべき」という考え方は、社会が生み出した共同幻想に過ぎない、という主張である。
ここで注意しておかなければならないのは、この主張はフェミニズムを助長するものでもなければ、トランスジェンダーのような性自認について言及している訳でもないという点である。あくまでも主張は「自分らしく生きる」という点に行き着く。
「おたく」と「オタク」についての考え方
[編集]この節の加筆が望まれています。 |
基本的な考え方、表記の使い分けに関しては、大塚英志を支持している。