利用者:吉田春太郎/sandbox
豊田貴志‐Wikipedia
豊田貴志(1959年7月13日~)は、愛知県名古屋市出身のヴァイオリン奏者、キーボード奏者、作曲家、編曲家である。
経歴
1964年 Viorinを習い始める。鈴木メソードと言う、先に耳コピして弾けるようになった曲の楽譜を後から見る、と言う方法でコレはのちにロックやジャズを始め
るのに大いに役立つ。
1970年 ピアノも習い始める。
1972年 TBSテレビ「オーケストラがやって来た」に出演、プロの大先輩(豊田13歳)である外山滋とチゴイネルワイゼンを掛け合いで演奏。
1974年 毎日新聞社主催全国学生音楽コンクール西日本大会で1位、続く全国大会では、東京代表の古沢巌に優勝を譲る。
1975年 東京藝術大学音楽高等学校に入学。
1977年 エレクトリックな民族楽器を使った即興演奏グループ「タージ・マハル旅行団」に加入。
1978年 東京藝術大学音楽学部器楽科に入学。「NHK特集:30億光年の宇宙:大望遠鏡で見た銀河の驚異」で三枝成彰作曲の番組音楽とレコード制作に難波弘之
(金子マリとバックスバニー)らと参加。
学生有志オーケストラのコンサートマスターに豊田のオーケストレーションの先生でもあった指揮者の大野和士に推挙され奏楽堂にて演奏。
1979年 ジョン・ケージの後任ニューヨークのマースカミングハム舞踏団の音楽監督に就任していたタージ・マハル旅行団のオリジナルメンバー、小杉武久が一
時帰国して新旧両エレクトリック・ヴァイオリニストの共演が東京で実現。
これは前年末に32歳の若さで急逝した当初二人を繋げたジャズ評論家、間章(あいだあきら)への追悼公演でもあった。
プログレッシブ・ジャズロック・バンド「スペース・サーカス」にキーボード、ヴァイオリンで参加。毎月渋谷のライブハウス「屋根裏」に出演する傍
らセカンドアルバム「Fantastic Arrival」をレコーディング。RCA、のちのBMGから発表。
1980年 原田真二&クライシスに参加。全国ツアーを行うと同時に、このグループではアルバム2枚(シングル集を含めると3枚)をポリドール、現在のユニバ
-サルから発表。
またこの頃よりセッション・ミュージシャンとして後藤次利、鈴木茂、高橋幸弘、林立夫らと共に数多くのアーティストのレコーディングに参加。
同時に元ファーイーストファミリーバンドのシンセサイザー奏者の伊藤詳、喜多朗、宮下富実夫それぞれのソロ活動にゲスト参加。二十歳にして、
活動は多忙を極める。
初めて
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