利用者:加藤勝憲/青山堂
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青山堂(せいざんどう)は江戸時代から明治・大正時代にかけて存在した出版業者。青山堂雁金屋とも[1]。
初代は儀助と称したが三代が清吉を称し、以降清吉を襲名している[2][3]。この時代の文人達の著作を出版している[2]。
作品
[編集]- 『好古類纂』 。
- 金子晋 編『日本事物起原 : 雅俗便覧』(訂正再版)、1902年 。
- 紀田順一郎 監修・解説『事物起源選集 1 復刻 雅俗便覧日本事物起原』クレス出版、2004年。ISBN 9784877332310。
出典
[編集]- ^ “『骨董雑誌』の広告 雁金屋 青山清吉”. 骨董雑誌 (骨董雑誌社) 2. (1896-12) .
- ^ a b 『東京書籍商伝記集覧 靑山堂 靑山清吉』1978年、220頁 。
- ^ 井上隆明『近世書林板元総覧』、194、195頁 。
参考文献
[編集]- 東京書籍商組合 編『東京書籍商伝記集覧』青裳堂書店〈日本書誌学大系2〉、1978年 。
- 井上和雄 編『慶長以来書賈集覧』彙文堂書店、1916年 。
- 井上隆明『近世書林板元総覧』青裳堂書店〈日本書誌学大系14〉、1981年 。
関連項目
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