利用者:児嶋顕一郎/sandbox
児嶋顕一郎
[編集]児嶋顕一郎(Kenichiro Kojima) は1991年東京生まれのピアニスト。5歳でピアノを始める。茨城県立取手松陽高等学校音楽科 を卒業後、渡独。ハンブルク国立音楽演劇大学学士課程を経て、現在同大学修士課 程で学ぶ。又、イタリアのフィエーゾレ音楽学校にて研鑽を積んだ。これまでに数々 の国内外のコンクールに優勝・入賞を果たす。2012年ピアナーレ・ピアノアカデ ミー(フルダ/ドイツ)にて第3位、2013年エリーゼ・マイヤーコンクール(ハンブ ルク/ドイツ)にて第3位、第5回仙台国際音楽コンクールのセミファイナルにてパス カル・ヴェロ指揮、仙台フィルハーモニーとベートーヴェンのピアノ協奏曲第1番を 共演、聴衆賞を受賞。2015年より右手の局所性ジストニア発症を機に左手のためのレ パートリー開拓に取り組み始め、その後も2017年に行われたICoM Piano Award 第 1位(ハ ンブルク/ドイツ)や2018年に行われたビーゴ国際ピアノコンクール 第3位(ビーゴ/スペイン) など数々の賞を受賞、そして2019年1月に行わ れたリヴォルノ国際ピアノコンクール(リヴォ ルノ/イタリア)では第1位と二つの特別賞を受賞する。ソリストとして日本、そしてドイ ツを中心とするヨーロッパの国々で演奏活動を行う。特にハンブルクでは数々の国 際的規模の芸術文化プロジェクトや音楽祭に参加、現代音楽の分野にも積極的に取 り組んでおり、2012年10月に行われたハンブルク現代音楽祭では若い作曲家 の作品を精力的に紹介することを目的に結成された室内楽団Ensemble Volumina Consortのピアニストとして出演する。2014年8月にスイスのジュネーブで行わ れたPuplinge Classique Festivalとシャンペリーで行われた音楽祭ではソロ・リサ イタル及びスイス・ロマンド・ユースオーケストラとの共演でバッハの鍵盤協奏曲第 一番を演奏、好評を博す。4/30から5/4までの間に『いしかわ・金沢 風と緑の楽都音楽祭』において計4回 の出演を予定する他、7月にはthe Puplinge International Music Festival (ジュネー ブ/スイス)においてソロ・リサイタルと2020年5月にはイタリアのミラノでデビュー が決まっている。
ピアノをこれまでに井上あとむ、三輪万里、エリソ・ヴィルサラーゼ、ステパン・シ モニアン、室内楽をニコラス・シュミットの各氏に師事。ブラームス財団奨学生を 経て、現在ユーディ・メニューイン・ライヴ・ミュージック・ナウ及び、ドイツ連邦 奨学制度の奨学生。
Homepage : https://www.kenichiro-kojima.com
Youtube : https://www.youtube.com/channel/UCyIMEhjE1QXT-rGqNS3Absg?view_as=subscriber
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