利用者:偽ハリー/sandbox
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BEMANIシリーズで共通して用いられる用語
[編集]- EXTRA STAGE
- 規定曲数クリア後にある条件を満たしていると、追加でもう1曲分プレイすることができる。この追加ステージをエキストラステージと呼ぶ。条件は基本的に、最終ステージの成績や選択した曲の難易度、最終ステージにおいて規定楽曲のクリアしたかどうかや、規定曲数クリア後の総合成績となっている。
- また、条件を満たすとEXTRA STAGE専用曲が出現し、これを良い成績でクリアすることでさらにもう1曲追加でプレイすることができる。これをENCORE STAGE、ONE MORE EXTRA STAGEなどと呼ぶ。
- EX SCORE
- 『beatmania completeMIX』のインターネットランキングモードで用いられた点数形式を基にした点数ルール[1]。
- 各ノーツの判定ごとに点数が加算され、おおよそ全ノーツ数のn倍の点数を満点とする得点形式となっている[注釈 1][2][3]。近年の大会やBEMANI PRO LEAGUEではこの点数を用いて勝負を決することが多い。
- 満点
- 最良のプレイを達成したときに得られる点数のこと。満点が曲に関係なく一定のシリーズではあまり使われない。一部機種では満点に達すれば特殊演出が見られる。
- 満点が設定されている機種は、『DANCERUSH STARDOM』は100.000点、『DANCE aROUND』は120.000点、『pop'n music』は10万点、『Dance Dance Revolution』『jubeat』『ノスタルジア』は100万点、『SOUND VOLTEX』は1000万点、『REFLEC BEAT』『GITADORA』はAR値100%。
- 以前は『beatmaniaIIDX』で20万点の満点形式をとっていたが、『beatmaniaIIDX 28 BISTROVER』にてEX SCOREに置き変わる形で廃止された。
- 連動イベント
- 複数のBEMANI機種で同時に開催され、イベントを進行することで移植楽曲や新規楽曲が解禁できるイベント。
- イベントによって解禁可能な機種が異なり、2023年現在では最大8機種[注釈 2]が解禁対象機種となっている。
- また、サポート機種という制度もあり、サポート機種でプレーすることで[注釈 3]イベントの進行を早めたり、進行を補填することができる。
- イベントによってはBEMANI以外の機種をメインまたはサポート機種として指定されることもある[注釈 4][4]。
ダンスラ(新規項目)
[編集]『DANCERUSH STARDOM』(ダンスラッシュ スターダム)は、コナミアミューズメントが2018年3月23日より順次稼働を開始したBEMANIシリーズの音楽シミュレーションゲーム。公式での略称は「DRS」、「ダンスラ」。
概要
[編集]「DanceDanceRevolution誕生から20年、新世代ダンスゲームがついに登場!」というキャッチフレーズ[5]に違わず、DDRでは
ゲームプレイの詳細
[編集]プレイ人数について
[編集]このゲームにおいてプレイヤーはことでプレイを進めていく。1台の筐体ごとにで最大2人でプレイすることができる。
- 1人でプレー - 1人プレイ。筐体の全面を利用する。
- 2人でプレー - 2人プレイ。筐体を前後および上下に分けてプレーする[注釈 5]。
- みんなでBATTLE - 2台の筐体がある店舗でのみ選択可能。筐体ごとに1人または2人でプレーし、獲得したSCOREで勝負するモード。
プレイモードについて
[編集]プレー開始時に選択したモードによって料金とできることが異なる。
- LIGHTモード - 基本的なモード。1プレーにつき2曲プレーできる。
- STANDARDモード -
- PREMIUMモード - 1プレーにつき1曲しかプレーできないが、その代わりダンスの撮影と、撮影したダンスのダウンロードが行える[注釈 6]。
プレイの流れ
[編集]最も基本的なプレイを行う際の流れは以下の通りである。
- 必要なクレジット数(コイン)を投入するか、筐体のSTARTボタンを押す、またはe-AMUSEMENT PASSを読み取らせる。
- 筐体の設定に応じて必要クレジットに値する金額は異なる。
- エントリーの受付
- コイン投入前にe-AMUSEMENT PASSを読み取らせた場合でもこの画面が表示される。この画面で参加者を募りながら、新規e-AMUSEMENTサービスへのプレイヤーデータ登録が行える。
- プレイヤー人数並びに使用する言語を選択
- プレーモードの選択
- LIGHTモード
- STANDARDモード
- PREMIUMモード
- のいずれかから選択する。
ダンアラ(新規項目)
[編集]『DANCE aROUND』(ダンス アラウンド)は、コナミアミューズメントが2022年3月3日より順次稼働を開始したBEMANIシリーズの音楽シミュレーションゲーム。公式での略称は「DaR」、「ダンアラ」。
概要
[編集]ラウンドワンの2022年3月期第3四半期の決算報告の資料内に「ラウンドワンオリジナル」と明記されているように、2023年現在はラウンドワン店舗でしかプレーできない[6]。
第六猟兵(新規項目)
[編集]『第六猟兵』(Jaeger Sixth)とは、日本のプレイバイウェブゲーム。
トミーウォーカーが運営するPBWのシリーズ6作目にあたる。公式の略称は「第六」。
チェンパラ(新規項目)
[編集]『チェインパラドクス』(Chain Paradox)とは、日本のプレイバイウェブゲーム。
トミーウォーカーが運営するPBWのシリーズ7作目にあたる。公式の略称は「チェンパラ」。
脚注
[編集]注釈
[編集]- ^ おおよそとあるのは、ロングノーツや特殊ノーツの配点が異なるため。
- ^ 『beatmaniaIIDX』『SOUND VOLTEX』『GITADORA』『Dance Dance Revolution』『DANCERUSH STARDOM』『jubeat』『ノスタルジア』『pop'n music』の8機種
- ^ イベントによってはモードが指定されることもある
- ^ 特に2022年11月1日から開催された「いちかのごちゃまぜMix UP!」ではコナステ版を含めて全13機種サポート機種として指定され、非BEMANI機種は6機種が対象になっている
- ^ 1Pは筐体の前部でプレーし、下画面のステップを踏む。2Pは筐体の後部でプレーし、上画面のステップを踏む。構造上2人のステップが反転するようになっている。
- ^ ダウンロードの可・不可については選曲画面で確認可能。
出典
[編集]- ^ beatmania completeMIX
- ^ #42:【SDVX】EX SCORE広報担当(前編)【コラム/攻略】 - ぴこ師匠の音ゲーばなし
- ^ DDRの通常スコアとEXスコアの話 - YouTube
- ^ “いちかのごちゃまぜMix UP!”. コナミアミューズメント. 2023年2月14日閲覧。
- ^ “BEMANI Fan Site”. コナミアミューズメント. 2023年2月7日閲覧。
- ^ “2022年3月期第3四半期「現況と今後の展望」” (PDF). 株式会社ラウンドワン. p. 14 (2022年2月10日). 2023年2月7日閲覧。