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利用者:倫敦橋/作業6

「一週間未満での削除」とは「削除依頼での削除の合意形成がなされていない削除」と言い換えてもいいと思います。現行の文面は、「削除依頼を経て削除の合意形成がなされた削除」(一週間以上での削除)について、その削除の合意形成を覆すために復帰の合意形成と削除依頼での存続の合意形成の両方を必要とするものになっています。つまり、以前の削除依頼での削除の合意形成が存在するからこそ、それをくつがえすために復帰の合意形成だけでなく、削除依頼での存続の合意形成が必要となり、そのため依頼の再提出(再提出義務)が要求されている、と見るのが自然な解釈です(だから申し訳程度であっても削除依頼の再提出を枠組みとして残してある第3案がいいとやっぱり思うのですがそれは置いておきます)。一方で、「一週間未満での削除」については、たしかに何らの言及もないわけですが、これは削除依頼での削除の合意形成が存在していないから、当然削除依頼の再提出を要求するまでもない、だからわざわざ書かなかったのだと理解すれば足りるでしょう。これは第4案の文面であっても同じことです。「何か別の基準」が不明確だという不備は確かにあるのですが(通常削除と即時削除とで削除できる対象となる記事が大幅に変わってくることが分かってる人にとっては自明なはずなのではという点は置いておいて)、それはもはや方針の抜本的な改訂とでもいうべきものであって、今回の議論でそこまでやる必要はありません。--倫敦橋 2010年3月21日 (日) 17:00 (UTC)