利用者:佐戸川 碧人/sandbox
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ーーー徳島市職員互助会汚職事件ーーー
大本営発表による戦果の捏造
[編集]吉川潔は1943年11月24日に行われたセントジョージ岬沖海戦で戦死した。1944年5月1日大本営は吉川は少将への二階級特進を発表した。しかし、2016年から台湾の報道機関である台視新聞は「第二次世界大戦における日本海軍の捏造事件「ソロモンの悪夢」駆逐艦夕立(二戰日本海軍捏造出來的「所羅門的噩夢」夕立驅逐艦)」と題し、この際に発表された第三次ソロモン海戦の経緯が戦意高揚のために夕立の戦果を水増しや改竄したものであると告発した。内容は以下の通りである。
- 海戦に最初に敵艦隊を発見した艦は夕立ではない。
- 海戦冒頭における夕立の突撃は夕立の戦闘詳報にすら記述がない。
- アトランタに夕立から攻撃を受けた記録はない。
- ポートランドの左舷側に被雷した魚雷は93式魚雷ではない。
- その他の艦に被害が発生した事実はない。
詳説すると、通説として第三次ソロモン海戦で夕立が敵艦を発見する前に主体側が発見しており、電は2339分には敵艦隊5隻を発見していた。暁や比叡の艦橋では敵艦隊を発見したが第四水雷戦隊(夕立・春雨)が付近を航行しており味方艦と見るか敵艦と見るかで紛糾していた事実が証言により明らかになっている。
また、夕立が
ハンモックか白旗か
[編集]日本の資料では、大破した夕立は帆布やハンモックをマストや煙突に張り巡らしての帆走を試みた[1]としているが、一方で、ポートランドの測距儀を用いて夕立に照準をあわせいた砲術士官のシャンリン中佐は別の証言を残している。測距儀から見た夕立はマストや煙突に多数のハンモックや帆布はなく、一枚の白い布だけが垂れ下がっていた。ポートランドの主砲は四斉射目を放っており、砲弾は夾叉していた。シャンリン中佐は「白旗が見えます」とデュボース艦長に向かって慌てて報告した。艦長は白色の旗が何の国際旗旒か問うた後、砲術長は「そんなものは記憶に無いですね」と答えた。艦長からは「よし、あのろくでもないクズを沈めろ!」と返ってきたという。