利用者:伊藤克浩
理学療法士、1963年生まれ
所属
医療法人財団加納岩 山梨リハビリテーション病院
リハビリテーション部 副部長 伊藤 克浩(いとうかつひろ)
経歴
昭和60年3月:長崎リハビリテーション学院卒業
昭和60年4月:山梨温泉病院(現山梨リハビリテーション病院)に理学療法士として就職
平成13年9月:IBITA(国際ボバースインストラクタートレーニング協会)成人片麻痺インストラクター国際承認
平成22年5月:IBITA(国際ボバースインストラクタートレーニング協会)成人片麻痺上級インストラクター国際承認
現在
山梨リハビリテーション病院 リハビリテーション部 副部長
社団法人日本ボバース研究会会長
サッカーJ1ヴァンフォーレ甲府メディカルスタッフ(通院リハビリテーション)
資格・免許
ボバース成人片麻痺国際インストラクター資格 (平成13年9月取得)
ボバース成人片麻痺国際上級インストラクター資格 (平成22年5取得)
JADA(日本アンチドーピング機構)公認DCO(ドーピングコントロールオフィサー)平成16年3月
神経系専門理学療法士(平成18年3月)
主な著書・執筆活動
伊藤克浩:「不随意運動(症候性ジストニア)を呈した患者に対する歩行へのアプローチ 」ボバースジャーナル2002年第25巻第2号通巻68号「特集:不随意運動」
伊藤克浩:「知覚と運動」-ADLに向けて-第十四回活動分析研究会特別講演抄録
伊藤克浩:「IBITAバーセル参加報告」 ボバースジャーナル 2003年
伊藤克浩:「バレーボールワールドカップJAPANに参加して」 理学療法学2004
伊藤克浩:巻頭言「世界の中で変わることのないボバースコンセプトと、日本でIBITA AGMが開催されること」 ボバースジャーナル 2004年
伊藤克浩:総論「移動」 活動分析アプローチ 青海社 2005年
伊藤克浩:「応用歩行」 活動分析アプローチ 青海社 2005年
伊藤克浩:「病棟診療における理学療法の専門性」 理学療法学 日本理学療法士協会 32巻4号 2005年
伊藤克浩:「嚥下障害に対する徒手的アプローチ」 日本リハビリテーションネットワーク研究会 ジャーナル Vol2 No.2 2005
伊藤克浩:「回復期リハビリテーション病棟における機能障害への取り組み」 理学療法ジャーナル 医学書院 2005年 第39巻 第5号
伊藤克浩:「半側視空間無視を呈する左片麻痺者への歩行練習」 理学療法ジャーナル 医学書院 2006年
伊藤克浩:「ケーススタディ:脳卒中後左片麻痺者に対する運動療法-視・知覚に配慮した介入について-」 理学療法学 第33巻 第8号 日本理学療法士協会 2006年
伊藤克浩:「知覚と運動-ADLに向けて-」 日本理学療法士協会 東海北陸ブロック学会抄録 2006年
伊藤克浩:「理学療法の専門性」 富山県理学療法士学会抄録 2006年
伊藤克浩:コンパスユーザー通信「継ぎ目のないリハビリテーションの行方は?」酒井医療 2006年
伊藤克浩:「介護保険と理学療法」 臨床理学療法マニュアル 改訂第二版 南江堂 304-308 2007年
伊藤克浩:「介護予防事業と地域支援事業」 臨床理学療法マニュアル 改訂第二版 南江堂 309-312 2007年
伊藤克浩:中枢神経疾患に対する運動療法 - 視・知覚の問題とその対処について - 理学療法京都 2007年
伊藤克浩:連載 スポーツクリニック訪問2「早期競技復帰をサポートするプロフェッショナル集団の確率を目指して」Sportsmedicine 2007 No,88 26)
伊藤克浩:「偽性球麻痺症状により誤嚥性肺炎を呈した59歳男性に対する呼吸嚥下障害への理学療法」理学療法フィールドノート3.呼吸・循環・代謝疾患 南光堂 2008