利用者:亜留/相棒の用語
主な警視庁関係者
- 主人公:杉下右京、亀山薫、神戸尊、甲斐享、冠城亘
- 元特命係:小野田公顕、陣川公平、青木年男
- 刑事部捜査第一課:伊丹憲一、三浦信輔、芹沢慶二、出雲麗音
- 刑事部鑑識課:益子桑栄
- 刑事部上層部:内村完爾、中園照生
- 組織犯罪対策部:角田六郎、大木長十郎、小松真琴
- 警務部:大河内春樹
- 警察学校:米沢守
- 幹部:衣笠藤治
その他主な登場人物
以上が番組公式ウェブサイトに記載がある人物
主な登場人物の関係者[注 1]
- 緊急対策特命係・特命係に配属実績のある人物:石嶺小五郎、萩原壮太、姉川聖子
- 主人公の親族(公式記載以外):アキコ・マンセル、亀山正枝、杉下花、磯村茜、冠城由梨、甲斐秋徳、笛吹結平
- 元特命係の親族:けんたろう、雁屋耕大、陣川美奈子、青木綱一郎
- その他主な登場人物の親族:片山擁一、米沢知子、社美彌子の母親、社マリア、市原里奈、風間圭三、風間匡子
- 主な登場人物の元相棒:相原誠、岩月彬、南井十(鏡見悟)
相棒の用語(あいぼうの用語)は、テレビ朝日系でシリーズ化されている刑事ドラマ『相棒』(テレビシリーズ)とその派生作品のストーリー内にたびたび登場する架空の施設・会社・組織・部署、国家等とその関連人物をまとめる。尚関連人物は相棒の登場人物の掲載ルールに基づく。
特命係
[編集]杉下右京が係長を務める部署。正式名称は警視庁生活安全部特命係[注 2][1][2][3]または警視庁刑事部臨時付特命係[注 3]であったが、S16-2以降は警察庁長官官房付特命係警視庁預かりとなっている。 警視庁の上層部が不要と判断した人間を、右京の下に置いて自主退職させるための追い出し部屋。設置されてから6人がこの部署に在籍し、いずれも1週間足らずで辞めている[注 4]が、その次に左遷されてきた亀山薫(PS1からS7-9まで)[4]、右京の監視のため配属された神戸尊(S7-最終話からS10-最終話まで)[5]、旅先での出会いを経て右京の指名で配属された甲斐享(S11-1からS13-最終話まで)[6]、警視庁出向中の法務省キャリア官僚だった冠城亘(S14-1からS20-最終話まで)[7]の4名はそれぞれ長期に渡って在籍していた。S21からは亀山が嘱託職員として復帰し[8]、紆余曲折の末に司法警察職員としての再任用として配属された。 基本は右京と部下1名のみから成る部署だが、陣川公平(S3-6)や青木年男(S16-最終話からS17-10まで)が一時的に配属されて3人体制となったこともある。捜査のために、人事交流という建前で法務省職員・姉川聖子が臨時配置されたこともある(S7-10)。また捜査一課の伊丹や芹沢、出雲、鑑識の米沢などが右京の部下のような役割を果たしたこともある。 外務省高官宅篭城事件の解決のために小野田公顕が非公式に立ち上げた組織「緊急対策特命係」を前身としており、捜査二課から作戦参謀として引き抜かれた右京と、SATから選抜した隊員5人で構成されていた。しかし小野田の失策のために隊員・人質に死者を出す惨事となったため、右京は激昂し「緊急対策特命係」の表札を破壊した。その後、右京に全責任を取らせる形で「特命係」として正式に発足。便宜上、角田六郎が課長を務めている部署の所属(S4までは「生活安全部薬物対策課」、S5以降は「組織犯罪対策部組織犯罪対策第5課」)になっているが、角田は直属の上司に当たらないというポジションになっており[注 5]、S16-2からは警察庁長官官房付の甲斐峯秋が指揮統括役を任せられ名目上の上司となっている[9]。 「特命」は右京によると「特別に命令があれば何でもする」という意味であり、通常は証拠品の返却などの雑務や、時に組対5課など他部署の手伝いを行っている。それらが特にない場合は基本的に何もしない形となる。しかし捜査権限を持っていないにもかかわらず非公式の捜査も行い、犯人を逮捕直前まで追い込むことがしばしばあるが、手柄は全て捜査一課や組対5課など公式な捜査をしている部署のものになっている。窓際部署であることに加え右京が利害関係を問わずに警察組織の黒い部分を洗い出そうとしていることもあり、上層部には煙たがられる存在である[10]。しかし「特命」という響きから一般人などからは「特別な捜査を命じられる部署」「特命最前線」など勘違いされる場合もある。そのため、亀山、陣川は特命係への配属理由を知るまで栄転による異動だと思っていた[注 6]。 大河内の言葉によれば、警察上層部の中には「特命係の活躍を認めるぐらいなら迷宮入りした方がマシ」と考える者もいる(S7-1)。その一方で「ジョーカー」と呼ばれるなど、その能力を買われることもある(S8-最終話、S16-6)。一般の警察官にも一部では名前が知られているが(S13-4、S16-6など)、噂だけの存在として扱われている(S19-1など)。 実際の部署の存在する部屋が頻繁に移動している。PSの時点では、2室に分かれた入口から見て右側に窓のある部屋だったが、その後、地階とも思われる場所に移動したこともある。現在は警視庁本部庁舎3階[11]の組織犯罪対策部組織犯罪対策5課の奥に居を構えている[注 7]。 特命係の人間は、出勤時に名札を名前が黒字で書かれた面を表にし、退勤時に名前が赤字で書かれた面へ裏返すことが規則となっている。
特命係に配属歴がある人物とその親族
[編集]ここでは別に単独記事がある主人公と小野田公顕、その親族以外をまとめる
陣川公平(じんかわ こうへい)
[編集]演 | 原田龍二(S3-6 / S6-2 / 劇場版I / S7-18 / S9-5、9、17 / 劇場版II / S10-17 / S11-13 / X DAY / S12-11 / S13-17 / S14-12 / S15-16〈写真〉 / S16-11 / S18-16 / S20-4 / S22-3) |
経歴 |
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階級 | 警部補 |
親族 | 妹・美奈子(人材会社「ゴールド・サーチ」のヘッドハンター) |
- S3-6で一時的に特命係に異動となった、初代「特命係・第三の男」[12][13][14]。階級は警部補。大阪府寝屋川市出身(S3-6)。
- 刑事事件の捜査員希望だったことから捜査に勝手に首を突っ込み、それが原因で誤認逮捕を二度も起こして特命係へ左遷されたが、すぐに一係の経理に欠員が出たことで復帰した(S3-6)[15]。この初登場回では真面目で熱血漢ながら、思い込みが激しく、恋愛体質な陣川の特徴が描かれている[12]。
- その後も登場の度に災難に巻き込まれたり、厄介事の火種を特命係に持ち込んでいる。特命係の名前を乱用し右京共々犯罪に巻き込まれるきっかけを作ったこともある(S7-18)。また、捜査に私情を持ち込むことが多く、歴代の相棒も含めた警察内の関係者からは関わり合いを極力避けられている。しかし未だに刑事への憧れを捨て切れておらず、たびたび右京のいる特命係への配属を希望している。捜査能力には欠ける一方で、経理マンとしては優秀な能力を持ち(S3-6、X-DAY)、日商簿記検定一級の資格を有する(S3-6)。
- 上記の性格に加え、美女に弱いという欠点があり、犯罪に巻き込まれた美女とたまたま出会って思いを寄せてはその恋が報われず、結局「花の里」や「こてまり」で酔いつぶれるのがお約束となっている[注 8][注 9]。酒癖が悪く、酔った際には「杉さん・お杉さん(右京)」や「亀ちゃん(薫)」など馴れ馴れしい呼称になる。また、話し方も大阪弁となる(S18-16)。
- 亘が法務省から出向していた時期には行きつけの喫茶店の店主・矢島さゆみに思いを寄せるも、その彼女を殺した者への復讐に燃え、自力で犯人を見つけ過剰に暴行を加えた上、相手からナイフを奪って殺そうとしたところを駆け付けた右京らに阻止され、その後の事情聴取で取り乱して暴れたところを右京に諌められた(S14-12)。その後はスコットランドヤードへの海外研修に行き(S15-16)[注 10]、帰国後、ロンドンで知り合った女性についての相談を特命係に持ち掛けた。その解決後は新たに捜査二課への配属が決まり(S16-11)、念願の刑事となって「捜査二課のエース」を自称している(S18-16)[注 11] 。しかし、経済事件を扱う捜査二課所属であるにもかかわらず、有給休暇を取得してまで殺人事件を捜査しようとするなど、刑事事件を扱う捜査一課の刑事になるという夢は諦め切れていない様子が窺える(S18-16)。
- 薫に対しては階級は上だが年齢は下のため後輩として敬語で接している。一方で、彼以外の特命係に採用された相棒たちには特命係の先輩として上から目線で接しており、尊に対しては初対面から面と向かって「ソン君」と呼んでいた。享に対しては「父親のコネで異動した」との誤解から敵意を向け(S11-13)、誤解が解けた後も高圧的に接していた(S12-11)。一方、法務省から出向していた亘に対しては「先輩」と呼んで慕い、彼が巡査階級で警視庁に天下りしてからも同様だった。青木に対しては、刑事の先輩として上から目線で接している(S18-16)。
青木年男(あおき としお)
[編集]演 浅利陽介(S14-15 / S15-1〜S20-最終話 / S22-1、2)[注 12] 生年月日 1987年(昭和62年)11月4日 経歴 - 文教館大学経済学部経営学科[注 13]
- → 区役所(S14-15)
- → 警視庁サイバーセキュリティ対策本部特別捜査官(S15-1)
- → 警視庁特命係(S16-最終話)
- → 警視庁サイバーセキュリティ対策本部特別捜査官(S17-10)
- → 内閣情報調査室(S20-最終話)
階級 巡査部長 趣味 チェス 親族 父・綱一郎(警察官)
- S16-最終話で一時的に特命係に異動となった、冠城時代における「特命係・第三の男」。
- 警視庁サイバーセキュリティ対策本部の一員。
- ひねくれた性格で、極度の「警察嫌い」[18][19]。区役所に勤めていた頃、自宅の向かい部屋で殺人事件を目撃したが、特命係や捜査一課からの捜査協力要請を拒否し続けた。しかし最終的に、右京の策に嵌まる形で警察に協力する羽目になった(S14-15)[18]。
- その後、亘と同期で警察学校に入校・警視庁に入庁し、新設されたサイバーセキュリティ対策本部第5課に配属された[警 1]。特命係にもしょっちゅう顔を出し、現場から離れた米沢から作中のコメディリリーフと、データ収集能力を活かした益子と並ぶ特命係の協力者の地位を引き継いだ[18]。表面上は特命係と和解して良好な関係を築いているが、先述の一件から、特命係をはじめとして警察に並々ならぬ憎悪を抱いており、嫌がらせに加え、特命係を追い込むために暗躍していた(S15-11、S16-1、12)。記者の楓子が突き落とされ怪我を負った一件ではその所業を特命係に暴かれ、監察官聴取を受けることになるも、「過失傷害」を主張し続け、最終的には衣笠の思惑により特命係へと異動した(S16-最終話)が、のちにサイバーセキュリティ対策本部に復帰した(S17-10)。
- 日頃から嫌味な態度や物言いが目立ち、性犯罪以外であれば、犯罪行為すら躊躇なく行うモラルの低さもあって、職場ではかなり浮いているほか、交友関係も希薄である。サイバーセキュリティ対策本部の同僚である土師太とは特に仲が悪い。当初は亘のことを毛嫌いしていたが、月日が経つにつれて彼への態度は軟化しており、最終的には直接ではないが彼を「友達」と呼ぶ(S20-最終話)ほどの仲にまでなっている。年齢差や体格差もあってか、階級は下の亘からは常にタメグチを叩かれたり、頭や顔を撫でられたりと子供扱いされることを嫌がっている。また、陣川とは相性が悪く、右京に対する態度を注意されたり、嫌味をぶつけても褒め言葉と受け取られ喜ばれてしまうことがあった(S18-16)。女性の扱いは下手であり、度々騙されている(S15-4、S18-7)。
- 父・綱一郎も警察官で、副総監の衣笠とは「竹馬の友」の間柄[18]。衣笠とは綱一郎の息子として生まれた時からの付き合いであることからコネ入庁を疑われており、刑事部長である内村からは「虎の威を借る狐」と揶揄されている。また、父親との確執が「警察嫌い」の原因となったことが示唆されているが、衣笠はそのことを知らないようで、衣笠に父親の近況を聞かれると当たり障りのない返答をしつつも顔を曇らせている。
- 特命係に在籍していた頃は「T.AOKI」と書かれた名札の他、特命係の室内に仕切りまで設置して「サイバーセキュリティ対策本部分室」を自称するなど、特命係員としての立場を頑なに拒み続けていたが、右京から叱責されて以降は、右京と亘に対し度々情報提供をしており、サイバーセキュリティ対策本部に復帰後も協力関係は続いていた。 [注 14]。
- その後、亘が自身と飲みに行く約束を二度も反故にした腹いせに、彼が社の娘・マリアとパパ活をしているという怪文書を警視庁他各所にばら撒く。自身の行為を暴かれ、衣笠から叱責された際、自身をクビにすれば警察の秘密を暴露すると宣言して衣笠と決別する。その後、亘が社に推薦したことで内閣情報調査室へ異動し、警視庁を去った(S20-最終話)[20][21]。内調異動後も特命係と接点を持ち、特命係の先輩かつ後輩でもある薫とも出会っている[21]。
浅利は子役時代から実績を積んできたが、作品の空気を感じながら演じるのが難しく、最初は緊張していたと2021年の「サンスポ」とのインタビューの中で明かしている。また、コンピュータに明るく記憶力も高いという設定故、セリフを覚えるのにも苦労したが、のちに癖がついてすんなりと覚えられるようになったとも話しており、本作に出演したことは自分にとっての武器になるとも述べている[23]。
- 思い入れのある場面として、彼は青木の初登場回を挙げており、迷いが生じた際に見返して根幹部分を思い出すようにしていると「サンスポ」とのインタビューの中で述べている[23]。浅利はやっかむ、ねたむ、すぐ文句を言うなど自身の負の部分をかなり増幅して作ったキャラクターとも述べている[23][24]。右京の演者である水谷にとっても期待以上の活躍だという[23]。その一方で、浅利は2018年の「ザ・テレビジョン」とのインタビューの中で青木との間には距離があり、まず友達にはなれないだろうと話している[24]。
- 青木は視聴者からウザいなどと言われる存在だが、嫌みで含みのある個性的なキャラクターとして視聴者からの反響は大きい。S17では青木が一時特命係に異動したこともあって演者の浅利の知名度がより上がった一方、街で会った人から右京たちをいじめないでくれと言われることもあったと話している[23]。
- ねとろぼ調査隊が2024年に行った「相棒」の登場人物人気ランキングでは第14位であった[25]。
- また、彼は初登場からS19で出雲麗音が登場するまで本作における歴代レギュラーキャストにおいて、最年少であった。
花の里
[編集]こてまり
[編集]season18 最終話にて開店した家庭料理店。 元々は「小手鞠」という芸名で赤坂の芸者をしていた小出茉梨が営む小料理屋。内閣官房長官や各界の著名人に贔屓にされていた事実や警察関係者がよく利用する事からあまり客足は芳しいとは言えないが、茉梨曰く「お店は趣味でやっているので、問題はない」(S19-1)と意に介さない様子。店の入り口にも「警察官立寄所」との表示が掲げられている。 右京と冠城は、season18 最終話より、閉店した花の里に代わって、甲斐峯秋の勧めによってこの料理店に通うようになった。S21からは亀山夫婦も通うようになり(S21-2以降)、美和子は同店でアルバイトをすることになった(S21-4)。
小出茉梨(こいで まり)
[編集]家庭料理「こてまり」の女将[27]。赤坂の芸者「小手鞠」で、今もお座敷に伝手があるほか、峯秋とは懇意にしており、政界とも繋がりがある。峯秋の進言により、家庭料理「こてまり」[注 15] の女将となった[28]。 第八西高等学校出身(S19-14)。本人曰く「細かいことは気にしない」性格であり、右京とは正反対の気質。亘曰く「ひょうきん」で、ノリが良く軽妙な話し方をするが、自身の深い話題になると冗談を言って煙に巻いてしまう。亘からは好意的に接されるも「選ぶ権利がある」と言ってかわす。また、とっさの機転が利く上、度胸も座っており、ヒロコからは「ただ者ではない」と言われている(S19-15)。 帰国した亀山夫婦ともすぐに打ち解け、美和子を「こてまり」でのアルバイトに誘うなど良好な関係を築いているが(S21-2)、彼女の創作料理には辟易している。
- 現実世界での扱い
- 森口は元々本番組のファンであり、思い入れがある分プレッシャーも感じているが、水谷ら共演者やスタッフの皆のおかげで落ち着いて演じられたと「サンスポ」とのインタビューの中で感謝を示している[29]。演技に当たり、彼女は「いい意味で毒のようなものを言葉の端々に入れながらお話しする部分があるので、そこを魅力的に見せられたら」と「サンスポ」とのインタビューの中で話している[29]。森口は1993年から2003年の間に放送されたテレビドラマシリーズ『地方記者・立花陽介』で水谷の妻役として共演経験があるが、昨日まで一緒だったかと思うほど違和感がなく、水谷がそのまま現場に入っていける雰囲気を作ってくれたという[29]。
城代金融
[編集]赤いカナリア
[編集]扶桑武蔵桜
[編集]架空の国家
[編集]サルウィン共和国(Salween / Salwine)
[編集]見出し注:[注 16]
東南アジアに位置する架空の国家。S7-1、2に登場した地図によると、ミャンマーとバングラデシュの間[注 17] に位置している[注 18]。 東南アジアと南アジアの境に当たるが、東南アジアの国と明言されている。ミャンマーのパレッワ(en)付近に相当する位置に首都カーサルがある。国旗は黒・黄・赤・緑・白の5色で、意匠はスーダンやヨルダンのものと似ている。 政府をはじめとする様々な組織が腐敗している影響で不安定な情勢が続いている。ウランやレアメタルが豊富に産出するが、その恩恵は特権階級が独占しており、国民の大半は貧困にあえいでいる。日本政府が食糧援助も行っている。 亀山の高校時代の親友・兼高公一が生前、NGOのボランティア活動のために滞在していたが、兼高が殺害された事件(S7-1、2)をきっかけに、亀山は彼の遺志を継ぐため警視庁を退職し、妻の美和子とともに移住した(S7-9)。後に、亀山の教え子が率いた反政府革命により、共和制が瓦解して王政復古した(S21-1)。 シリーズが進むと、サルウィン出身の人物が日本で働いている姿が描写されるようになった(S17-9)。(S21-1)ではサルウィンの要人と日本人の協力者も登場している。
架空の組織
[編集]架空の大学
[編集]架空のSNSなど
[編集]
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- ^ 相棒公式サイト「みどころ」
- ^ 相棒2nd season公式サイト「相棒とは...」
- ^ 相棒3rd season公式サイト「相棒とは?」
- ^ ““初代相棒”寺脇康文が再登板で五代目に 14年ぶりタッグに“右京さん”水谷豊も喜び「亀山くんが帰ってくる」”. ORICON NEWS. 2022年6月23日閲覧。
- ^ “『相棒10』最終回で及川光博が卒業「普通の及川光博に戻ります」”. ORICON NEWS. (2012年2月7日) 2023年2月23日閲覧。
- ^ “成宮寛貴、3代目『相棒』3年で卒業「最後まで悔いのないように」”. ORICON NEWS. (2015年2月4日) 2023年2月23日閲覧。
- ^ “冠城亘”反町隆史、今シーズンで『相棒』卒業 歴代最多125回の記念の日に発表「感謝の気持ちでいっぱい」 ORICON NEWS、2021年11月24日配信・閲覧
- ^ “相棒season21:退職の薫、特命係“復帰”の顛末が明らかに まさかの助っ人に視聴者「亀山伊丹伝説回」「胸熱」(ネタバレあり)”. MANTANWEB (2022年10月19日). 2023年2月23日閲覧。
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- ^ a b c “【相棒の相棒】新レギュラー森口瑤子 艶やか毒トークに注目 料理店「こてまり」おかみ役で右京を癒やす”. サンスポ. 産経デジタル (2020年11月29日). 2024年3月11日閲覧。
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