利用者:中村浩昭/sandbox

杉山初雄（すぎやま　はつお） 昭和２７年６月２５日生

■人物概要 自らを「世の中のバランスを保つ者」と話し、様々なものを利用して世の中を本来の姿に戻す活動をしている。 多くの人が毎日、健康問題、（癌、透析、糖尿病、その他難病）会社や店舗経営、人間関係などの相談に訪れる。

健康問題で、特に癌の改善には定評があり、末期癌の完治例も多い。 医学の進歩で人の寿命が毎年伸びている昨今、氏は「人間は５００歳まで生きられる潜在能力を持っている」と話す。 経営相談でも経営コンサル、店のデザイン、出店に関わる場所等の相談も受けていて、先を見越した経営に役だっている。 世の中のすべての宗教活動に否定的で、宗教を作ったことが人類最大の罪と語る 自らも宗教団体や各種団体、企業とは一切関係がない。

世の中で本当に大事なものは全部タダ（空気、雨、命（いのち）等） という考え方を貫いていて、自ら治療費や謝礼を要求しない （相談者が交通費やお礼を心付けとして出すことはある） 植物や樹木に知識も豊富で、自分の職種は「林業」と名乗るほど樹木に対する造詣も深い

最近、凶悪犯、通り魔殺人、自暴犯が増加している原因を、３歳までの子育てを保育園、託児所など他人に任せた結果だと話す。 カンガルーのポケットのように、人間も親の手の中で守られている一定の期間が必要で、人の場合３才までがそれにあたる。 犯罪者の育った家庭環境が中流家庭以上の例が多く、母親が社会で活躍している場合が多いと分析する。

自身とそこに集まってくる仲間を「杉山家」と呼び、家族だと考える。

自らの使命を 本（もと）林（りん）水（すい）農（のう）の４文字の漢字で表す

本（もと） 世の中のすべての本 林（りん） 植物の木 水（すい） 液であり水であり飲み物 農（のう） 農作物

■生い立ち 昭和２７年、静岡県掛川市の北部山間部の掛川市泉に生まれる 中学卒業後、家業である林業に従事 その後トラック運転手を経て大手リゾート会社へ入社 そのとき、ある韓国人霊能者（女性）に会い、 「あなたは、人にないものを持っている」と知らされ、人生が大きく転換する。 その後、工夫しながら独自で訓練を始める。 最初は近所のお年寄りをケアなどをしていたが、 次第に自身の能力が開花し、リゾート会社を退社、現在の道に。 神がかり的な特殊能力の噂が広がり、大勢の人が相談に訪れるようになる

現在、同県掛川市に在住 毎週月曜日午後、静岡市清水区において相談会を行っている

■問い合わせ先 HP　http://www.heso.jp/ フェイスブック　https://www.facebook.com/sugiyamakedayori