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利用者:中折れバナナ/sandbox

みかんとボーカルノート
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人物
国籍 日本
居住地 日本の旗 日本東京都
職業 バーチャルYouTuber
身長 160cm
YouTube
チャンネル
活動期間 2020年
ジャンル
登録者数 18,600人
総再生回数 1.024,510回
チャンネル登録者数・総再生回数は
2021年5月30日時点。
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みかんとボーカルノート(みかん先生)は、動画共有サイトYouTubeを中心に活動する日本の女性Virtual YouTuber(VTuber)。
芸能事務所等には所属せず個人勢[注 1]として活動している。

概要

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トレンドを曲をリリース後即時に分析し、プロ視点でわかりやく伝える歌解説動画をメインで投稿する教育系virtualユーチューバーである。[1]
YouTube活動を始める以前は、プロのアーティスト、シンガーソングライターとして活動しており、virtualユーチューバーとしては頭一つ抜けた抜群の歌唱力を誇っている。
2020年4月8日投稿のYOASOBIの「夜にかける」の歌解説動画(【歌い方】夜に駆ける/YOASOBI 歌詞付 【前半】【歌が上手くなる方法】カラオケ練習/歌ってみた/ボイトレ解説!)の投稿がきっかけでチャンネル登録者が急増し、当動画は、(2021年5月27日現在))23万回再生を突破している。
また、テレビ番組やラジオのパーソナリティなどを務めるほか、スタジオミュージシャンとしての活動も経験しており、フリーアナウンサーとして活動していたこともある。
みかんの名前の由来は、本人の好物がみかんだったことによる。ボーカルノートとは、歌解説動画の際に、歌唱ポイントについて本人の手書きによりまとめられた歌詞ノートに由来する。
生放送中、画面の横で飛び跳ねているウサギの名前が丸くてぴょんぴょんしていることから「まるぴょん」と呼ばれている。

来歴

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2020年
  • 3月6日 YouTubeにて「みかんとボーカルノート」チャンネル開設。同日YouTube初投稿
  • 5月17日 YouTubeチャンネル登録数 1.000人登録突破
  • 10月26日 YouTubeチャンネル登録数 10,000人登録突破
  • 12月18日 『夜にかける歌解説動画』200,000回再生突破
2021年
  • 4月9日 YouTubeチャンネル総再生回数 1,000,000回再生突破

人物

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関西弁でノリよくテンポよく話すのが特徴。少し舌足らずで幼い声の印象だが、芯の強さが伺える。Twitterの固定ツイートに自己紹介動画を投稿しており、年内(2021年12月まで)のチャンネル登録者数3万人、Twitterのフォロワー数1万人を目標に掲げている。サービス精神旺盛な性格で、生放送に一度でも来た人の名前はすべて把握しており、一つ一つのコメントに対しての返事が非常に丁寧である。一度ハマるとなかなか抜け出せないことから、みかん沼と呼ばれている。ノリがよく、視聴者の期待に応えすぎて生放送中に暴走しすぎてしまうことがある。
生放送中に「ブアックション」と豪快なくしゃみを連発することから、天真爛漫で自由気儘な性格が伺える。可愛い声と抜群の歌唱から唐突に爆音でクシャみをするため、そのギャップが可愛らしいことから、視聴者から「助かる」という大量のコメントが沸く。躊躇なくくしゃみを連発するが、花粉症ではないという。
漢字が苦手で15画以上の漢字にはフリガナをつけてほしいと語っている。
外国語大学出身で中国語や英語を少し話すことができる。「将来的には、語学教室に通って英語や中国語その他の言語をマスターして、多くの視聴者とコミュニケーションをとれるようになってスナックみかんをグローバルなコミュニティにしたい」と語っている。現在でも台湾、韓国など海外からの視聴者も多い。

脚注

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注釈

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  1. ^ 個人勢とは事務所に属さず個人で活動を行うVTuberの総称

出典

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外部リンク

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