コンテンツにスキップ

利用者:ワーナー成増/年表

Q. and A.

[編集]
年表(年譜)は禁止されているのではないですか?
Wikipedia:井戸端/subj/結局、伝記記事の「略歴」節は記載してもよいのでしょうか、駄目なのでしょうか」に書かれているように、特に禁止されていません。Wikipedia:スタイルマニュアル (人物伝)#本文を見てみると、年譜のみの経歴が推奨されていないだけです。これも、あくまで修正対象であって、除去や削除の対象とはなっていません。
年表が禁止されていないのならば、現状のままでも良いのではないですか?
あくまで私の主観ですが、現状の年表は長すぎると思います。このままでは、このページに訪れた人が読まずに逃げてしまいます。また、これは多くないと思いますが、伝記節(文章形式)より年譜のほうが記事の主体となっていると誤解する人もいるかもしれません。そのような有らぬ誤解を招かないように、年表のサイズ(行数)には注意が必要なのかもしれません。
年表に関して誤解してる人が多いなら、この際、年表を止めて、すべて文章形式に統一する方法もあるのでは?
いくつかの理由によって、年表を残す方が利点があると考えています。1つ目の理由は時系列が分かりやすいこと。文章形式も、基本、時系列に書かれていますが、時には時系列を無視して書かれることもあります。薬師丸ひろ子#歌手に於ける紅白の段落では、1982年の不出場から2014年の初出場まで触れていますが、この書き方ができるのが、文章形式の醍醐味のように思います。そのため、時系列に注目する場合、年表の方が優れています。文章形式だと文章に埋もれた年月を読み手の各自がピックアップする作業も必要になります。そして、頭の中に年表を描くわけです。2つ目の理由は新規参入者が書き込みやすいことです。まだ、薬師丸ひろ子のページは箇条書きを文章形式にしただけレベルなので、文章の前後関係とか意識するほどではないですが、カチッと出来た文章で出来たページだと新規参入者は書き込むのは控えたくなります。前後関係を意識するし、文章全体を破壊しないか考えるからです。その点、箇条書きや年表なら、臆せずに書き込めます。それに、出典の持ち合わせがある人が出典を追加したり、文書の形式を整えたりしたりして、新規参入者を歓迎すべきだと考えています。3つ目の理由は「Wikipedia:井戸端/subj/結局、伝記記事の「略歴」節は記載してもよいのでしょうか、駄目なのでしょうか」にもありますが、導入部だけでは物足りないが、文章を読むのはかったるい、年表ぐらいで確認したいライトな読み手が存在することです。私も導入部やInfoboxは読むけれど、本文(文章形式)までは読まないことが多いです。読んだとしても、拾い読みが多く、精読・熟読することは余りありません。
年表が長くなったのには、ワーナー成増にも責任があるのではありませんか?
すみません。私も年表に、あれも載せたい、これも載せたいとして長くした責任があります。もっと早くから、本当は文章形式を充実させるべきでした。
年表の内容が文章形式の内容と重複しているのですが、問題ではありませんか?
それは完全な誤解です。主である文章形式に出典や注釈が付けられた内容の中から、必要なものだけをピックアップしたものが年表になるべきなので、むしろ文章形式に記載されていないもの、文書形式に記載されているが出典がないものが問題です。そのため、既に文章形式に出典や注釈があるので、本来ならば年表には出典も注釈も必要ないと考えています。ただ、「Wikipedia:井戸端/subj/結局、伝記記事の「略歴」節は記載してもよいのでしょうか、駄目なのでしょうか」にも記述がありますが、年表の記述に出典が書いてないので削除されるといったことが想定されるので、年表にも出典を書いておいた方が無難だろうとなっています。理想は藤山一郎#年表のように出典なし(見栄えも良い)ですが、なかなか現実は難しいようです。
年表は別の場所に書くこともできるのでは?例えば、{{ActorActress}}の活動内容とか?
活動内容に関しては、年表を{{ActorActress}}に書くことは可能です。実際、渡辺謙三船敏郎のページでは利用しています。ただ、テンプレートの内部なので幅が制限されますし、見栄え的にはどうなのかと思います。また、長さも今以上に長くなり、文章形式にたどり着くまでが長くなります。全部を{{ActorActress}}に書けるならば問題ありませんが、最悪、2か所の年表を持ったページになり、見づらくなると思います。年表は1か所だから便利なのであって、2か所にあると、頭の中で合成する必要が出てきます。また、新規参入者に{{ActorActress}}の編集はハードルが高いような気もします。
現状の年表にあって、提案の年表にないものの扱いはどうなるのですか?
出典のあるものは文章形式に組み込み、出典のないものは、一旦、削除します。出典が見つかりしだい、必要なら文章形式に組み込むと考えています。
新年表には和暦が表示されていますが、必要ですか?
藤山一郎#年表に合わせたので、和暦を付けています。ページとして、統一感がないとか、不用と考える人が多ければ、特に削除されても異存ありません。