利用者:リトルスター/バンドリ分割用
「Yes! BanG_Dream!」 | ||||||||||||||||
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Poppin'Party の シングル | ||||||||||||||||
初出アルバム『Poppin'on!』 | ||||||||||||||||
B面 |
ぽっぴん'しゃっふる STAR BEAT!〜ホシノコドウ〜(生産限定盤のみ) | |||||||||||||||
リリース | ||||||||||||||||
規格 | マキシシングル | |||||||||||||||
ジャンル |
J-POP キャラクターソング | |||||||||||||||
時間 | ||||||||||||||||
レーベル | ブシロードミュージック | |||||||||||||||
作詞・作曲 |
中村航(作詞) 上松範康(作曲) | |||||||||||||||
プロデュース | 上松範康*[1] | |||||||||||||||
チャート最高順位 | ||||||||||||||||
Poppin'Party シングル 年表 | ||||||||||||||||
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『Yes! BanG_Dream!』は、Poppin'Partyのデビューシングルである。 このユニットは、ブシロードのメディアミックスプロジェクト『BanG_Dream!』にて誕生しており、キャラクターを演じる声優たちが実際に演奏する「リアルバンド」に位置付けられている。
本作は2015年10月11日に生産限定盤が先行販売され、2016年2月24日に一般発売された[3][4]。
生産限定盤(BRMM-10030)とBlu-ray付生産限定盤(BRMM-10032)と通常盤(BRMM-10031)の三種がリリースされた。なお、生産限定盤は「Poppin'Party」のメンバーは山吹沙綾(大橋彩香)を除いた4名となっており、ジャケットイラストが異なるほか、収録曲のインストルメンタルが収録されていない[5]。
歌詞
[編集]作詞を手掛けた中村航は、「Yes! BanG_Dream!」について、最初の曲ということもあり、イメージを固定しすぎないように注意したとリアルサウンドとのインタビューの中で話している[6]。その際、初めて香澄が作詞する曲であることを示すため、跳ねるメロディに乗りやすく作詞の初心者が多用しやすい「きっと」「もっと」といったことばをあえて多用したとも述べている[6]。 また、「STAR BEAT!〜ホシノコドウ〜」と「ぽっぴん’しゃっふる」もくわえた3曲をつくるため、それらの幅も意識したと中村は話している[6]。
パフォーマンス
[編集]「BanG Dream! 5th☆LIVE」の初日にあたる「Poppin’Party HAPPY PARTY 2018!」にて、「Yes! BanG_Dream!」のアコースティックバージョンが「ベイビー3」(西本りみ、 大橋彩香、 伊藤彩沙によって披露されており、大橋がタンバリンを演奏した[7]。同バージョンについてアキバ総研の中里キリは、「かわいらしさに特化した表現は西本さんと伊藤さんの独壇場で、キュートでどこか牧歌的な、この場ならではの「Yes! BanG_Dream!」を響かせた。」と表現しており、伊藤が時々語尾を問いかけるように上げて変化を入れているのが印象的だったと述べている[7]。
収録曲
[編集]- 全作詞:中村航、全作曲:上松範康[4]*、全編曲:藤永龍太郎*
- 生産限定盤
- Yes! BanG_Dream! [5:08]
- ぽっぴん'しゃっふる [4:39]
- STAR BEAT!〜ホシノコドウ〜 [5:19]
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- CD(Blu-ray付生産限定盤・通常盤共通)
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- Blu-ray(生産限定盤のみ)
- Yes! BanG_Dream!(アニメーションミュージックビデオ)
反響
[編集]売り上げ
[編集]ビルボードによると、本作の初週の売り上げは約1,500枚弱であるとされている[8]。
評価
[編集]CDJournalのミニレビューによると、「Yes! BanG_Dream!」は、ポジティブな歌詞と曲調とされている[9]。
ミュージックビデオ
[編集]「Yes! BanG_Dream!」のミュージックビデオの完成報告は2015年12月13日有明コロシアムにて行われた「ミルキィホームズPresents ブシロードライブ2015」で行われ、同ライブの最後には、ミュージックビデオに合わせてPoppin’Partyによる演奏が行われた[10]。
本作から3rdシングル「ティアドロップス」までの主要スタッフおよび制作会社はテレビアニメ第1期と同じ体制が組まれた。
クレジット(ミュージックビデオ)
[編集]- 監督 - 大槻敦史
- 絵コンテ・演出 - 大槻敦史、中野剛
- キャラクター原案 - ひと和
- キャラクターデザイン - 仁多マツコ
- 総作画監督 - 仁多マツコ、滝山真哲
- 美術監督 - Scott MacDonald
- 色彩設計 - 小島真喜子
- CGIディレクター - 森田出
- CGI - OLMデジタル
- 撮影監督 - 中田智之
- 編集 - 新見元希
- アニメーション制作 - ISSEN × XEBEC
脚注
[編集]- ^ “ディスコグラフィ(CD)”. BanG Dream!(バンドリ) 公式サイト. 2019年10月14日閲覧。
- ^ “バンドリ!「Yes! BanG_Dream!」”. ORICON NEWS. オリコン. 2017年4月16日閲覧。
- ^ “4thLive物販情報&祝花のご案内”. BanG Dream!(バンドリ) 公式サイト. ブシロード、バンドリ! プロジェクト (2015年9月28日). 2015年10月14日時点のオリジナルよりアーカイブ。2017年4月16日閲覧。
- ^ a b "本日2月24日(水)、バンドリ! 1st Single 「Yes! BanG_Dream!」発売". PR TIMES (Press release). 24 February 2016. 2022年1月9日閲覧。
- ^ Yes! BanG_Dream!(Poppin’ Party 4th Live「ようこそ!ぽっぴん☆PARTY!!!!!」スペシャルCD) - YouTube
- ^ a b c “中村航が語る、Poppin’Partyの歌詞に刻まれた“成長の足跡”「十年、二十年と走り切ってほしい」(2ページ目)”. Real Sound|リアルサウンド (2019年2月3日). 2021年10月10日閲覧。
- ^ a b “「バンドリ!」5thライブレポート - アキバ総研”. akiba-souken.com (2018年6月18日). 2021年11月6日閲覧。
- ^ “【深ヨミ】BanG Dream!(バンドリ!) Poppin'Partyの勢いは止まらない?!歴代シングルの売上を検証” (2018年10月14日). 2021年12月15日閲覧。
- ^ “「BanG Dream!」~Yes!BanG Dream! / Poppin”. artist.cdjournal.com. 2021年11月6日閲覧。
- ^ "キャラクターとリアルライブがリンクする次世代のガールズバンドプロジェクト「BanG Dream!(バンドリ)」、今後の展開を続々発表!". PR TIMES (Press release). 15 December 2015. 2022年1月9日閲覧。