利用者:モイモイさん/sandbox
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イベント
[編集]この項では2018年現在開催中の阪神主催試合においてシーズン内に開催されるイベントについて記述する。
ウル虎の夏
[編集]2013年より毎年開催されている夏イベント。甲子園球場内外で様々なイベントが催される他、イベント期間中のホーム試合では選手全員がイベント限定ユニフォームを着用する。
伝統の一戦 〜THE CLASSIC SERIES〜
[編集]TORACO DAY
[編集]変人速攻
[編集]作者が語る本作の定義として「超凄いセッターが、スパイカーに完璧にトスを合わせる話」とある上で、本作の軸となる日向・影山のコンビが駆使するクイック攻撃の通称。
常人離れしたスピード・バネから成る日向の脅威的なジャンプと、影山の直線的な高速トスによる天才的セットアップが合わさって完成する必殺技とも言える離れ業である。 「変人速攻」という通称はコーチに就任した繫心が初めて2人の速攻を見た際に「お前ら変人か?」と仰天したことによる。他にも「超速攻」「トンデモ速攻」「神業速攻」などの呼称があり、明確な名称は定まっていない。
物語序盤、技術不足ゆえにまともにスパイクが打てない日向に対し、自身の能力に絶対的自信を持つ影山は「お前はお前の1番のスピード、1番のジャンプでとべ。ボールは俺が“持っていく”」と発言、目を瞑りボールを見ずに、ボールに合わせずに全力でジャンプしスイングする日向の打点にピンポイントでボールをセットアップするという離れ業を見せ、相手ブロックに一切反応させないまま得点を決めたことが「変人速攻」の始まりである。
- この速攻のポイントは、本来トスが上がる前にスパイカーが助走を始めている時点で速攻とされる中、セッターがトスを上げる時点でスパイカーの助走および踏切が既に完了しているという点。また、この技を成立させているのは影山の精密な高速トス以外にも、日向が持つ反射神経とブロックをかわし続けるための運動能力、何より影山のトスに対する信頼があって、初めて成立する。日向はこのプレーの際にボールを見ないように目を瞑っており、そのことから真相に気づいた大地たちは絶句、思いついた影山でさえ驚いていた。
この速攻の完成を機として烏野の浮上が始まるが、やがていくつかの挫折を味わうことになる(また、この「変人速攻」の挫折が烏野高校というチームとしての行き詰まり、言い換えれば成長するチャンスと重なるのが本作の特徴でもある)。 最初の転換点は音駒高校との練習試合である。試合開始当初こそ速さの優位性を誇示していたものの、試合中盤には1年生MB・犬岡のコミットブロックの前にシャットアウトされてしまい、このことから「変人速攻」の最大の敵は相手ブロッカーの「慣れ」であることが判明した。 これを機に、コースの打ち分けが可能になるよう日向は目を瞑らず影山は曲線的なトスをあげる通常の速攻を使用することで、2種類の速攻による揺さぶりをもって解決した。
2つ目の転換点はインターハイ予選準決勝・青葉城西高校との公式戦である。上記の通常の速攻とのコンビネーションによって力を増し数々の強敵を打ち負かした日向・影山コンビであったが、影山の中学時代の先輩であり同じく手練れのセッターでもある青葉城西・及川は影山の心情を読み切っており、満を辞して放った「変人速攻」を完璧にシャットアウト。これによって烏野高校は敗戦した。 これを受け、日向は影山に対して「目を瞑らずに打ちたい」と、つまり「変人速攻」においても自らの力でコースの打ち分けをしたいと進言。しかし影山は「この速攻にお前の意志は必要ない」とこれを却下、激しくぶつかり合った。 その場では影山の意見に賛同した繫心であったが、日向の過去の発言から日向が「ブロックが見える」スパイカーであることに思い至り意見を一転、日向とともに祖父の一繫