利用者:ムツケ/sandbox
下記内容はウィキペディア内の記事アンサイクロペディア 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 の2007年8月24日 (金) 06:39 ふぇんりる氏による編集の版より引用しております。
元記事における主要な投稿者:Kasuga氏・Ryosuke氏・Road2氏・ハノト氏・ななかちぜろ氏ほか
このページの目的は以下のとおりです。
- アンサイクロペディア記事内の箇条書き部分の整理のための日本語版の分離
- 日本語版アンサイクロペディアのより詳細で分かりやすい記事の作成
- これはアンサイクロペディアの記事中の「基本的なテーマ」の箇条書きを削り、日本語版UCPを中心にした項目を「ウィキペディアの模倣」の節の後に挿入する事を目的としています。
このページは書きかけの項目ですが、ご意見・変更したほうがよい等ございましたら、ノートかに書き込んでいただけるようお願いいたします。
整理に伴う削除部分
[編集]概要の節
[編集]以下の一文が重複するため、削除。
日本語版のアクセス回数の1位はメインページではなく魔法少女リリカルなのは(約40,000回差。4位の魔法少女リリカルなのはStrikerSを含めると約70,000回差。ちなみに『魔法少女リリカルなのは』はアンサイクロペディア内では数少ない真面目半分なページ)。
基本的テーマの節
[編集]太字部分のみ削除する方向です。AAAAAAAAA!の部分と1=2の部分のみ、変更しています。
以下の例で、特に注記のない物は日本語版の記事である。
- 違法ドラッグの代替手段である「仔猫吸引(Kitten Huffing)」は、何度も繰り返されているジョークである。
- 自己言及のジョーク。例えば、日本語版の記事「ニヒリズム」は空白ページである。「モールス信号」の記事はモールス符号で、「ギャル文字」の記事はギャル文字で記述されている。「再帰」の記事は自分自身へのリダイレクトとなっており、「冗語法」の記事は非常に冗漫である。英語版でも「リートスピーク」の記事はリートスピークで書かれており、「正しいWiki文法」の記事は文法ミスだらけである。ただし、現在はこれらの記事の増加のし過ぎにより、このようなネタの投稿を好まない雰囲気もある。
- 自然科学や数学の法則が、擬似科学であるという主張。例:エーテル理論のパロディとして、日本語版の記事「空気」では空気は架空の物質と主張される。
- 英語版「クエイド・ディザスター理論」のような、非数学の体系に基づく新理論の作成。
- 架空の作品やアイデアの中の事物が、現実であるという主張。
- あるいは、現実の事物へのパロディ的かつ風刺的な言及。例:英語版第一次世界大戦(ビデオゲーム)、英語版J・D・サリンジャー。
- 記事の百科事典的な雰囲気の、注釈や批評による破壊。
- 架空の国家・大陸・通貨や人間の創造。日本語版の例としては、大和民国、名古屋共和国、陸奥五郎王国などが挙げられる。ただし現在ではこれらの記事の乱立により、あまりこのようなネタを好まない雰囲気もある。
- 織田信長と足利義昭の時代を超えた対立なども存在し、また両者のコメントの引用数も多い。
- 戦果が逆転したり、実際は行われていない戦争等。架空の国同士の戦争も含まれる。日本語版の例 : 第二次世界大戦、リアル第二次世界大戦、大東亜戦争など。
- 映画、児童書、テレビ番組その他についての、架空の「ワースト100」リスト(英語版)。
- オスカー・ワイルドの引用のパロディ。英語版オスカー・ワイルド自身のページには、彼が引用されているページが言及されている。オスカーワイルドが人気な理由は彼が同性愛者だからである[要出典]。
- 敢えて曖昧さ回避を使わず、一つの単語の持つ異なる意味を混合させる。あるいは逆に、全く何の関連もない無意味な曖昧さ回避ページを作成する。後者の例としては、自己言及ページ「曖昧さ回避(曖昧さ回避)」がある。
- 間違っている数式をパロディで証明していることがある。例として1=2などがある。
- 「AAAAAAAAA!」などの意味をなさない一発ネタ的な記事がある。
- Wikipedia:進行中の荒らし行為/長期/身長記入問題に関する記述をするとウィキペディアではすぐに消去される一方で、アンサイクロペディア日本語版ではhydeの身長は156cmと言う独自の記事を持ち、またそれを積極的に風刺・揶揄・パロディーした記述が多くの記事にみられる[1]。たとえば、漫画やアニメやゲームなどのキャラクター紹介の身長表記はほぼすべて156に対する割合で表記されている。またHyde(単位)という記事まで作られている。
- また、上記Hydeや騒音おばさんの実名などのウィキペディアに書くと削除される記事というカテゴリがある。
- 「フジ東京日本テレビ朝日」や「阪急京阪神近鉄南海グループ」といった、超大規模な企業合併。
- 女子アナはどういうわけかタレントであり、女子アナ自体がニュースを読むほうが問題視されている。また、南海キャンディーズはプロ野球チーム扱いになっている。
- 声優の記事では本人の侮辱にあたる寸前のようなネタも少なくはない。例えば、アンチからよく「顔が般若のようだ」と揶揄される某女性声優の記事では、「常時顔に能面を装着しており、素顔は未だ謎のままである」という表記をされている。
- サーバーのトラブルのせいか、ページを開くのに時間が掛かったり、エラーで開かなかったりすることが多く、それに対しての批判も多い。
削除した場合の基本的なテーマの節
[編集]- 違法ドラッグの代替手段である「仔猫吸引(Kitten Huffing)」は、何度も繰り返されているジョークである。
- 自己言及のジョーク。例えば、「リートスピーク」の記事はリートスピークで書かれており、「正しいWiki文法」の記事は文法ミスだらけである。ただし、現在はこれらの記事の増加のし過ぎにより、このようなネタの投稿を好まない雰囲気もある。
- 自然科学や数学の法則が、擬似科学であるという主張。
- 「クエイド・ディザスター理論」のような、非数学の体系に基づく新理論の作成。
- 架空の作品やアイデアの中の事物が、現実であるという主張。
- あるいは、現実の事物へのパロディ的かつ風刺的な言及。例:第一次世界大戦(ビデオゲーム)、J・D・サリンジャー。
- 記事の百科事典的な雰囲気の、注釈や批評による破壊。
- 架空の国家・大陸・通貨や人間の創造。
- 戦果が逆転したり、実際は行われていない戦争等。架空の国同士の戦争も含まれる。
- 映画、児童書、テレビ番組その他についての、架空の「ワースト100」リスト(英語版)。
- オスカー・ワイルドの引用のパロディ。オスカー・ワイルド自身のページには、彼が引用されているページが言及されている。オスカーワイルドが人気な理由は彼が同性愛者だからである[要出典]。
- 敢えて曖昧さ回避を使わず、一つの単語の持つ異なる意味を混合させる。あるいは逆に、全く何の関連もない無意味な曖昧さ回避ページを作成する。
- 間違っている数式をパロディで証明していることがある。例として1=2などがある。
- 「AAAAAAAAA!」などの意味をなさない一発ネタ的な記事がある。
以下は新規加筆分です。「ウィキペディアの模倣」の節の後に挿入します。
日本語版の特徴
[編集]日本語版アンサイクロペディアは2005年8月25日現在で登録ユーザー数2,465人、うち管理者25人(後述ののびた・臨時管理者などSysop権限を持つユーザーすべてを含む)で運営され、約7250項目の記事が存在している。
記事のテーマ
[編集]英語版とは共通するテーマも多く存在し、あああああああああ!、ニヒリズム、君は牛を二頭持っている。、1=2など多くの他言語版UCPで受け入れられている記事は日本語版利用者にも広く受け入れられている。一方で、日本語版独自のユーモアも数多く投稿されている。風が吹けば桶屋が儲かるなどは日本の文化を利用しつつ、多くの利用者によって加筆されるジョークといえる。またUCP内でマスコット的に扱われているひよこ殿下や織田信長・足利義昭の対立を扱った語録テンプレートなどは、広く利用者間で親しまれている。
英語版と同じく、ウィキペディアとの架空の対立を楽しむユーモアは非常に一般的である。ウィキペディアではすぐに削除・ブロックの対象となるWikipedia:進行中の荒らし行為/長期/身長記入問題に対し、アンサイクロペディア日本語版ではhydeの身長は156cmと言う独自の記事を持ち、またそれを積極的に風刺・揶揄・パロディーした記述が多くの記事にみられる。たとえば、漫画やアニメやゲームなどのキャラクター紹介の身長表記はほぼすべて156に対する割合で表記されている。さらにはHyde(単位)や156という数字そのものの記事まで作られている。このようなウィキペディアに書くと削除される記事は内輪ネタではあるが、UCP内のメタユーモアにまで昇華されている。ウィキペディアのマスコットであるウィキペたんの記事は女装した男性であるとされ、これを模倣したアンサイクロペたんはユーザーより数多く案が出たものの結局「正式な姿は決めず放置したほうがUCPらしい」というコンセンサスがとられている。
2007年8月26日現在でのアクセス回数の1位は魔法少女リリカルなのはの約169,340 回であり、メインページの131,246 回を大きく超える日本語版の名物ページとされている。日本語版ではこのページのようにアニメや漫画、ゲームなどに対して半分まじめに説明しながらも、細部でユーモアを膨らませるようにした手法がよく使われる。
エクストリームスポーツも頻繁に使われるジョークである。トライアスロンのパロディであるトライクタスロンのような明らかに人間には不可能な競技、スポーツという概念すら当てはまらないがUCP内では理系のエクストリームスポーツとして扱われる栗まんじゅう問題、さらにエクストリーム・マナーモードやエクストリーム・謝罪のように日常生活や時事問題からヒントを得た極端な事項が存在する。多くは「エクストリーム+単語」という形式の題名で作られる事が多い。
架空の国家や組織などは日本語版においてもよく使われるユーモアの手法である。アニメ『ローゼンメイデン』ファンの間で用いられる用語の蒼星会のような記事、大和民国や名古屋共和国などの実在のものを揶揄した記事、全く架空の設定で作られたでたらめな国家の記事など挙げられる。ただし現在では(特に後者)これらの記事の乱立により、あまりこのような記事を好まれない雰囲気もある。
サーバーの問題
[編集]日本語版アンサイクロペディアの存在するサーバーは他の言語版複数と同じサーバーに置かれていたため、ページを開くのに時間が掛かったり、エラーで開かなかったりすることが多く、それに対しての批判も多かった。非常にサーバーが不安定になった場合には、英語版アンサイクロペディアの利用者でありサーバー管理者のCarlb氏に一部の日本語版の管理者が不具合などを報告することもあった。現在のアンサイクロペディアでは多少改善されたようである。またこれに対して日本語版では重いという記事で揶揄されている。
管理
[編集]記事の管理に対しては管理者を中心として精力的に行われている。ただしユーモアを扱う以上、対象を存続させるべきかどうかを見極めるのは非常に難しく、最終的には会話ページでの多数決で決めることが多い。
管理者の選出は、初期においてはビューロクラットに一任されていたが、現在では自薦・他薦によるものとなっている。