利用者:ベビーフェース2019/sandbox
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滝川 杏奴(たきがわ あんぬ)は日本の官能小説家。
略歴
[編集]横浜市出身。日本映画学校(現・日本映画大)卒業後、にっかつ(現・日活株式会社)に入社。ロマンポルノ最後の宣伝ウーマンとなる。退社後はフリーとして、伊丹十三作品などの製作宣伝を手掛ける。
早乙女朋子のペンネームで執筆した「バーバーの肖像」で、第8回小説すばる新人賞(集英社)を受賞。集英社から単行本「バーバーの肖像」「子役白書」を出版した。
2017年、官能小説誌「特選小説」(辰巳出版)に発表した「天使が濡れるまで」で官能作家デビューした。日刊スポーツ新聞の連載小説「悦楽クリニック・凜子」が映画化され、2018年初夏に公開される。
主な作品
[編集]- 「バーバーの肖像」(集英社、1996年)
- 「子役白書」(集英社、1997年)
- 「天使が濡れるまで」(特選小説、2017年)
- 「純情探偵物語」(同、2018年)
- 「純情探偵物語〜大阪の売春組織を打ち破れ〜」(同、2018年)
- 「最終バスの女」(同、2019年)
主な連載
[編集]- 「雌しべの眺め」(日刊スポーツ新聞)
- 「ロマンポルノに恋して」(同)
- 「悦楽クリニック・凜子」(同)