利用者:テレストレラッソ/sandbox
- 1967年(昭和42年)12月31日までに著作者が亡くなっている作品 → すでに保護期間満了
- 1967年12月31日までに公表された,無名・変名(匿名やペンネーム)の作品 → すでに保護期間満了
- 1967年12月31日までに公表された,団体名義(自治体名や会社名)の作品 → すでに保護期間満了
項目名ガイドライン下書き
[編集]適用範囲
[編集]人工衛星・無人探査機・その他無人宇宙機への適用を前提とする。有人宇宙機や、無人機であってもプロジェクト規模が大きく複数記事に分割されたり、多数の機体がシリーズとして計画運用されるものについては適さない場合がある。
人工衛星を運用する組織の項目内の見出しとして人工衛星を記述する場合は適用しない。
人工衛星として認められた、あるいは人工衛星としての目的があると考えられる宇宙物体に適用し、当初から人工衛星としての機能や目的を有さないスペースデブリ等には適用しない。
項目名の候補となりうる名称
[編集]- 計画名・事業名・目的や特徴に基づく説明的な名称
- 英語名称(主に頭字語、イニシャリズムまたはアクロニム)
- 表記の元となった複数英単語による名称(一般に説明的な名称)
- 運用主体が決定した日本語愛称
- 運用主体にとって正式な表記である、日英以外の言語・文字による名称
- 日本語としても通用する漢字表記(中国語等の漢字圏言語)
- 現地語の発音をカタカナ表記したもの(ロシア語など)
- NASA NSSDCAカタログ登録名
- 運用主体以外による便宜上・管理上の名称
- 衛星カタログ番号(NORAD ID) - 00002
- 国際衛星識別符号(COSPAR命名法、NSSDC ID) - 1957-001B
- その他の名称
運用主体と表記するが、複数組織の共同所有・管理の場合は個別判断する
項目名の選択の基準
[編集]衛星・探査機・宇宙機(無人)
[編集]- 日本の政府系による基幹衛星
- 日本語愛称・英語表記(NASA登録名)・計画名(・英語表記の短縮しない表記)
- 日本の政府系以外が主体となる民間・大学等の衛星
- 開発運用元の表記
- 国際共同
- 日本の組織が表記を基本とし、考慮する
- 海外
曖昧さ回避の基準
[編集]- 読みが一般名詞の場合
- 同じ読みの項目が存在する場合は原則つける
- 例:ひまわり
- 同じ読みの項目が存在しない場合は、将来的な名称衝突の可能性の高低や検索・誤リンク等を考慮して個別に判断する
- 同じ読みの項目が存在する場合は原則つける
- 造語で固有名詞で重複する場合
- n号表記によって上記問題が回避される場合は付けない
- n号表記を付けたうえで別の名称等と競合する場合は括弧をつける
表記に揺らぎがある場合
[編集]- アルファベット表記と漢字表記とカタカナ表記
- 国内で最も一般に認識されている表記を採用する
- 複数の表記が同程度に使われる場合は改名しようとせず、主流と認められる状況になってから改名する
- 国内で最も一般に認識されている表記を採用する
- カタカナ表記のゆらぎ
- 発音をカタカナ読みしたものであっても、英語以外の言葉を英語経由で表記したり、英語であっても発音方言等によって表記がゆらぐことがある。主流なものを採用する。
- 外国語表記のゆらぎ
- 国内衛星の場合は最も主導的な組織が使用する表記
- 該当しない場合
- 報道が十分ある場合は最も一般的とみられる表記
- 主要メディアによる報道が少ない場合は最も通用しやすい表記
- 複数機の開発計画・シリーズを
- 計画が複数の衛星を使用し、統一されたシリーズ名称等がない場合は計画名を使用する
- 正式名称が普及していないもの
- 日本で正式な名称が普及していない場合は、日本で普及しているものを用いる。また、マスコミ等が主に用いている名称が誤りであるとの確度が高い場合はより適切な名称を使用する
- 例:スプートニク4号
- 軍事衛星等で主体組織がその名称等を公にしていない場合は、日本政府や専門家・マスコミ等で一般に通用する呼び名として主流になっているものを名称とする
- 日本で正式な名称が普及していない場合は、日本で普及しているものを用いる。また、マスコミ等が主に用いている名称が誤りであるとの確度が高い場合はより適切な名称を使用する
表記揺らぎのリダイレクトの設置について
[編集]- メジャーな機種で、かつ表記揺らぎが別の記事と競合しない場合は
- マイナーな機種である場合はリダイレクトを設置しなくてもよい。
モジュールやセンサ
[編集]- 衛星バス
- 曖昧さ回避に別名を使用せず、短く区別できる属性を書く
- 組織名等はよく使われる適切な略称を使用する(JAXA、大学略称、社名略称)
- 冒頭の名称の呼びには計画名等を冠した表記が公式や報道で一体的な名称として一般に通用する場合は項目名の前後に付して書いてよい。
項目の例
[編集]項目の例
[編集]- 小惑星探査機「はやぶさ」(MUSES-C)
- プロジェクト名は後継のはやぶさ2と共通であり曖昧さ回避が必要になる
- 打上げ日までMUSES-Cの名称だったが、愛称はやぶさに比べて認知度が低い
- はやぶさも名称が最も一般に浸透している
- 情報収集衛星
- 日本語愛称がなく、内閣官房が安全保障を目的とした衛星群・事業計画として、通用しているため
上記考え方に基づくと改名が適切と考えうる項目の例
[編集]- Xバンド防衛通信衛星 → きらめき (人工衛星)
- シリーズ名となっている日本語愛称があり十分通用しているため
駅跡地
[編集]駅の跡地には1964年(昭和38年)10月に秦野電信電話局が建設された。当時、秦野地域の電話回線が逼迫しており、処理しきれていない新規契約の申し込みが多数あったことから、自動ダイヤル設備の導入が急務であり、同局の設置に至った。
電電局の建設地決定の報道で、その場所が入船遊園地であると記述があることから、それ以前は公園であったと推測される。
建設開始は1963年(昭和37年)9月の神奈川新聞で報じられている。[1]
入船遊園地:児童遊園地ではないかと推測される。駅廃止の1937年(昭和12年)から1963年(昭和37年)の間。
神奈川新聞湘南相模版昭和37年2月11日p8(https://dl.ndl.go.jp/pid/2935803/1/134):電話局敷地2年ぶり解決、入船遊園地に新局舎、秦野、周辺の買収交渉も順調
神奈川新聞湘南相模版昭和37年10月6日p8(https://dl.ndl.go.jp/pid/2935804/1/175):自動化で即時通話、秦野電電局新庁舎39年春までに完成
昭和38年10月に庁舎が完成(https://dl.ndl.go.jp/pid/9522722/1/107)、昭和39年5月に秦野電電局内の電話が自動ダイヤルになる
住所:秦野市曽屋3025番地(https://dl.ndl.go.jp/pid/8798390/1/605)、昭和39年5月31日、自動式に改式
住所表示の変更で1967年(昭和41年)に末広町1-1になる。
脚注
[編集]注釈
[編集]出典
[編集]- ^ 『神奈川県関係新聞記事索引 第4集 (昭和37年7月~38年12月)』神奈川県立図書館、1965年、332頁 。