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利用者:カモシカの汗は青い/sandbox

日本鏡板工業株式会社は大阪市西淀川区に本社をおく圧力容器用鏡板を専門に製造するメーカーである。

日本鏡板工業株式会社
NIPPON KYOHAN KOGYO CO.,LTD.
種類 株式会社
市場情報 非上場
本社所在地 日本
555-0012
大阪市西淀川区御幣島6-12-22
設立 1965年2月1日
業種 メーカー
法人番号 4120001051010
事業内容 鏡板、マンホールカバー、溶接構造品の製造・販売
代表者 小林三郎
資本金 90,000,000円
売上高 約35億円
従業員数 125名
外部リンク http://www.nkweb.co.jp/
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概要

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1959年、日本鏡板工業株式会社の前身である「日本鉄鋼(株)」が設立された。その後、1965年に鏡板部門を独立し、日本鏡板工業株式会社を設立、営業を開始した。本社以外にも関東営業部が埼玉県に、九州営業所が北九州市に、関東工場が茨城県、北陸工場が石川県に所在する。

子会社

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アールケー エンジニアリング
RK ENGINEERRING CO.,LTD.
種類 株式会社
市場情報 非上場
本社所在地 ベトナム
Land Plot CN3.2K, Dinh Vu Industrial Zone, Dong Hai 2 Ward, Hai An Dist., Hai Phong, Vietnam
設立 2011年4月14日
業種 メーカー
事業内容 圧力容器、鏡板、工業炉、耐火物、燃焼機器等の製造・販売
代表者 小林 三郎
資本金 US$600,000
従業員数 93人
外部リンク http://www.nkweb.co.jp/rkengineering/company/
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経営理念

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日本鏡板工業は全ての人を幸福(しあわせ)にし永続発展することを目指します

①全ての人とは社員、その家族、取引先、その地域の人々を指します ②幸福とは、働ける喜びと、この会社に関って嬉しいと思っていただけることです ③永続発展させることとは、経営を安定的に継続させることです

沿革

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キャプション文
沿革
昭和34年(1959) わが社の前身「日本鉄工(株)」を現在の本社所在地に設立。
昭和36年(1961) 冷間スピニング方式製造設備1ライン設置。鏡板営業開始。
昭和37年(1962) 冷間スピニング方式製造設備1ライン増設。

北九州市 小倉に「日本鉄工(株)九州工場」を設立。

昭和38年(1963) 本社工場 冷間スピニング方式製造設備1ライン増設。
昭和39年(1964) 九州工場 冷間スピニング方式製造設備1ライン設置。

本社工場 冷間スピニング方式製造設備1ライン増設。

昭和40~41年(1965~1966) 鏡板部門を独立し、日本鏡板工業(株)を設立、営業を開始。

小倉に九州営業所を開設。

昭和42年(1967) 台湾・台北に合弁会社「台湾端板鋼鉄企業公司」を設立。

石川県金沢市に北陸営業所を開設。

昭和43年(1968) 台湾端板/台北工場竣工、冷間スピニング方式製造設備。

石川県松任(現、白山)市に北陸工場を建設。冷間スピニング方式製造設備を設置。北陸事業部として営業開始。

昭和44年(1969) 本社工場 西ドイツ製大型フランジングマシーンを導入。

台湾端板/台北工場に冷間スピニング方式製造設備1ライン増設。 埼玉県八潮市に西ドイツ製大型フランジングマシーンを含む製造設備2ラインを有する工場を建設始める。

昭和45年(1970) 関東工場(旧関東第1工場)竣工、関東事業部を開設し、鏡板の製造販売を開始。
昭和47年(1972) 台湾端板/台北工場 大型球形タンク製造設備を増設。

関東工場(旧関東第1工場)「JISマーク表示許可工場」となる。

昭和48年(1973) 「日本鉄工(株)」が移転、鏡板工場は本社管轄下になる。

本社工場 西ドイツ製全自動マニプレーター付ディッシング成形プレスを導入。

昭和49年(1974) 本社工場西ドイツ製中型フランジングマシーンを導入。
昭和50年(1975) 関東工場(旧関東第1工場)全自動ディッシング成形プレス用マニプレーターを導入。
昭和51年(1976) 北陸工場 「労働省(現、厚生労働省)第1種圧力容器製造許可工場」認可。
昭和52年(1977) 本社工場を本社から分離、関西事業部・関西工場とし、九州営業所は関西事業部に編入。

関東工場(旧関東第1工場)「労働省(現、厚生労働省)第1種圧力容器製造許可工場」認可。 台湾・高雄に大型球形タンク製造設備、熱間・冷間スピニング方式の鏡板製造設備を有する工場を建設開始。

昭和53年(1978) 台湾・高雄工場竣工、操業開始する。
昭和54年(1979) 茨城県に関東第2工場を建設開始。
昭和55年(1980) 関東第2工場竣工。3000トン全自動復動型深絞式油圧プレスによる冷間ワン・プレス成形専門工場として計画生産に入る。
昭和56年(1981) 関東第2工場 「JISマーク表示許可工場」となる。
昭和57年(1982) 関西工場に大型全自動マニプレーター付ディッシング成形プレスを増設。
昭和60年(1985) 関東第1工場 大型全自動マニプレーター付ディッシング成形プレスを増設。
昭和61年(1986) 北陸工場 製缶工場棟を増設。(1期)
昭和62年(1987) 関西工場 800トン全自動クッション式深絞式油圧プレスを増設、小径専用冷間ワン・プレス成形による計画生産に入る。

北陸工場 製缶工場棟を増設。(2期)

昭和63年(1988) 九州工場 全自動プレス用マニプレーターを導入。
平成2年(1990) 関東第1工場 中型フランジングマシーンを導入。

北陸工場 製缶工場棟を増設。(3期) 北陸工場 二連自動走行式溶接ロボットとレーザー切断機を導入。

平成3年(1991) 関東第1工場 「労働省(現、厚生労働省)ボイラ溶接製造許可工場」認定。
平成5年(1993) 関東第2工場 9000トン油圧プレス用工場を建設。
平成6年(1994) 関東第2工場 9000トン全自動復動型深絞式油圧プレスが稼働、径2000以上の製品の計画生産に入る。
平成7年(1995) 関西事業部、鏡板業界で初めて「ISO9002」を取得。
平成9年(1997) 関西事業部、鏡板業界で初めて「ISO9002」を取得。
平成11年(1999) 関東第2工場 3500トン全自動復動型深絞式油圧プレス更新。
平成12年(2000) 関東第2工場 材料切断工場棟を増設。

関東第2工場 NCプラズマ溶断設備を導入。

平成13年(2001) 関東第2工場 レーザー切断機を導入。
平成14年(2002) 関東第2工場 1800トン全自動クッション式深絞式油圧プレスを導入。

関東第1工場 中型特殊スピニング機を導入。

平成17年(2005) 鏡板事業部営業本部を「ISO9001」に審査登録。
平成18年(2006) 関東第2工場 スピニングヤード工場棟を増設。

関東第1工場を関東第2工場へ移設統合し名称を「関東工場」とする。

平成19年(2007) 関東工場及び関東営業部の事務所改築。

鏡板事業部関東工場を「ISO9001」に審査登録。鏡板事業部すべての部門で「ISO9001」を取得。 関東工場 300トン全自動深絞式油圧プレス更新

平成20年(2008) 北陸工場 1000トン油圧プレス更新。
平成21年(2009) 化工機事業部で「ISO9001」を取得。
平成23年(2011) ベトナム社会主義共和国ハノイ市に駐在員事務所設立
平成23年(2011) ベトナム社会主義共和国ハイフォン市に現地法人RK ENGINEERING CO.,LTD.設立

関東工場 中型ターニング旋盤導入

平成24年(2012) 関西工場 1000t大型全自動マニプレータ付ディッシング成型プレス更新
平成25年(2013) ベトナム現地法人RK ENGINEERING CO.,LTD

300t全自動マニプレータ付ディッシング成型プレス、中型スピニングマシーン、熱処理炉導入 関西工場 ベンディングマシーン導入

平成26年(2014) ベトナム現地法人RK ENGINEERING CO.,LTD

マニプレータ付サブマージ溶接機導入

 平成27年(2015) 北陸工場 200tブレーキプレス導入

関西工場 プラズマ溶接機導入

出前講義記録 APIX かわむらさん、ますださん。 講義内容 創業102年の会社。現在は主にBPOサービスを行っている。BPOとはコア部分以外の業務を委託することであり、APIXでは主に製薬会社の治験資材の印刷物を作成している。 製薬業界と仕事を35年以上していることから、信頼と実績があり、満足度も高い。 知りたいこと ゼネコンから移行した大きな理由とは。そのようないきさつから製薬会社との取引が始まったのか。

日本鏡板工業株式会社 小林さん、岩間さん。 内容 製造しているのは圧力器の両端に使用される金属製品。球体にすることで圧力が均等にかかるため強度がある。熱をかけない加工を得意としている。 それぞれの場合によって加工法を変えている。業界最大級の規模を誇る。SDGsや健康経営にも力をいれている。 知りたいこと 海外事業部が行う業務はどのようなものか。鏡板だけが独立し日本鏡板工業株式会社になったが、元の企業は今はあるのか。

千房ホールディングスさん 1937年創業。外食と冷食の二本柱。おでん居酒屋やフランチャイズなど幅広く展開している。店舗総数は71店舗、海外5店舗、国内66店舗。グルテンフリーやアレルギーに配慮したメニュー開発や海外の宗教、文化に対応した店舗展開も行っている。また、刑務所から出所した人の採用を行い社会貢献も行っている。コロナの影響により、冷食の売り上げが伸びた。今、強化しているものは介護職や健康配慮メニューである。 知りたいこと 刑務所を出所した人を採用するようになった経緯

大阪経済大学D館4階テラス


株式会社日本電気化学工業所は大阪府豊中市に本社を置く、アルミニウムの表面処理加工を行う企業である。

株式会社日本電気化学工業所
Nihon Anodizing Co.,Ltd.
種類 株式会社
市場情報 非上場
本社所在地 日本
560-0036
大阪府豊中市蛍池西町2丁目7番26号 NACLビル
設立 1935年10月
業種 金属表面処理業
法人番号 5120901030129
事業内容 アルミニウム各種表面処理加工
代表者 倉智 春吉
資本金 75,000,000円
従業員数 260名
外部リンク https://www.nacl.co.jp/
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