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利用者:ももり

『唐土訓蒙図彙』(1802年日本)「無腹国」より無腹(無腸)人

いまだ編集勉強中、不慣れのため行き過ぎあればご容赦。

タグシステムやカテゴリなど増強して下さり有難うございます。感謝。

「事典」的であると、おそらく海外三十六国についての各記事の新設に対してお言葉を頂戴したものとおぼえます。記事はいずれも書き途中の段階でありますが、『鏡花縁』などの古典文学作品ならびに現代の創作作品についての記事が追々加筆される事と見ております。 -- 2015年3月31日 (火) 21:45 (UTC)

メモ

伏羲盤古ら中国神話の造神らの伝承については、民間説話の資料を参照し増やしていきたい。 日本での盤古については、ほきないでん以外のものを本箱から出して来て確認、追補することが出来た。

足長手長手長足長は、すこし記述面で相互合食みしている箇所(神仙の箇所についてなどが結局どちらも記事の主眼とはズレてしまいがちなので)があるので、前者は絵画類、後者は各地の伝承類をもっと拡充して差異を出してゆきたいと思う。とりあえず、山海経・三才図会についてを前者には足し、後者には壱岐の手長男・手長姫についてを注いでみた。(2016年6月)

  • 月宮殿 ――龍宮と対比して、日本の民間伝承にある例(あるいは少ないとされる論説)をもう少しとりこむべきか。
  • 月宮殿に隣接して、羿などの周辺を補強しました。
  • 百鬼夜行絵巻』と『付喪神絵巻』を整備しつつあるので、おのずから付喪神の認識も改まるのでは無いか。
  • 女護島羅刹国などをリンクで連絡させました。
  • 三尸 まだ典拠を殖やしたい。沢田瑞穂の『修訂 中国の呪法』には特に詳記は載っていなかった。/窪徳忠以外だとどうなのか。
  • 『山海経』関係の記事は平凡社ライブラリー版など以外の部分を足してゆきたい。(江戸時代の和書などへの影響を含め)
  • 基礎的な古典籍や説話などの記事がwikipedia上には不足気味ととらえている。知識の普及を含めもっとがんばりたい。
  • 海外三十六国について情報増加のため、『鏡花縁』なども中文ではなく和文出典引用が出来るよう調達中。
  • 『支那歴史地理研究』の山海経の記述を熟読し、記事にきちんと述べたい。

画像メモ

  • 『唐土訓蒙図彙』は『山海経』の日本への伝播を知る資料と見て、掲載してみました。虫損が激しいので、キレイに採れるものを数点。
  • 一目人の『唐土…』の絵は、確かに日本の山童と非常に特徴は近しい。石燕の「さとり」も『唐土…』の長毛人(毛民)に特徴はとても近い。
  • ほかに『御成敗式目』など江戸時代の往来物にも応用例の画像がある。これも近いうちに時間があればスキャンして画像化させアップしたい。――羽民にも清朝期以前の特徴(頭がとても縦に長い)がある。